☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。捏造38サンバ!★
高橋郁夫 (通称イクー)
∧イク-ヘ 先代の素粒子担当であるタミー時代の天人2号を経て、
( -@∀@)ア 2004年4月から正式に天人責任筆者へ昇格した。
/ , 〈. 「どんぐり年金」ではブレイクが予感されたが、その後は
ヽ_,) _⌒;. ペダンチックな引用に終始し、スレ住人のニーズに応えている
(,, ノ´ | ̄ ̄ ̄ とは言い難い。今後の大化けに期待したい。
河谷史夫 (通称フミー)
゛丶从、, 人从 ,, 2002年12月からの素粒子担当。
,ヽ, ';, その独善と欺瞞と偏見に満ちた内容に加え
ヾ` ∧フミー∧: ,,'' 酔っ払いのクダマキのような下品な文体は止まるところを知らず、
ミヽ (∀..:;;;):: '' " 多数の住人をして「ぶん殴りたくなる」と言わしめたほど。
\ φ ...::;;;;;) "シ 素粒子担当→天人担当となる伝統からして、
ヾ .:| .:;;| .:;;|::. て いずれ天人責任筆者となる可能性はかなり高いらしい。
(ヽ (___::;i__::;i ( ''
小池民男 (通称タミー)
┌──────┐
|┌────┐| 2001年4月〜2004年3月の先代天人責任筆者。
|| // || いかにも朝日的な中学生レベルの内容もさることながら
||.∧タミー∧.|| 一目でタミーとわかるヘタな文章やアクロバティックな展開、
||(@∀@∩ .|..| 自分にとって都合のいい文・言葉の部分的無断引用などを駆使し
||( ⊃ .ノ || 「ペットボトル原爆」に代表される多くの迷・珍コラムを世に遺した。
|└────┘|
└──────┘
[おまけ] これが天人の(過去の)仕事場だ!!
↓@ ↓D ↓F ↓A ↓E ↓B
〜 〜
セ、センパイ…!?. 〜 □ 〜__
イシハララクセン マンセー ヽ从/, ウホッ i_i . /| ____
アーヒャヒャヒャ!! ∧2号∧ イイデムパ ──┐ . | | /|
G→ ◇ タミー∧Д@; ) ; " ' '' "'',, ][][][] | . | F. | //|
(( ∩@∀@;) φ ) ヽ;''∧フミー∧ " ─┤ . | (| ̄| |___|_
Π ヽ ⊂ )旦 /| ,';(∀ ,)," [][] | . | / ー.' /|
i´ `iC→∧ ) (⌒ノ)) ̄| . | ∬ ( φ ) ──┤ . | | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| |
| 原 | ./□(_)し'../| /旦/三/ /|[][][][]|/ | ○ | ○ | |
| 爆 | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |. ──┘ | | |/
| 茶 | | 変逝珍誤 |/.. |素粒子崩壊|/
@ [原爆茶] (ペットボトル入り / Made in North Korea)
「原爆もペットボトル飲料も、手元にあれば必要なくても使いたくなるというところは同じ」という、
インド人もビックリの仰天発想の源泉
A [芳香剤] (トイレ用)
執筆活動には、キンモクセイの香りが欠かせません
B [歯磨き] (ハッカ味)
毎朝ハッカの歯磨きで、化学の美しさとたまにしか感じない化学の有用性に思いを馳せます
C [そっくりハウス]
♪真夜中眼が覚めた 新聞の片隅に 小さなコラムがありました〜♪
♪私の書いている コラムとよく似てる 下手さも 引用も 電波な文も〜♪
D [天人2号]
一応確かに存在してはいるらしい、天声人語の後継者(影武者?)
果たして今年中に下克上はあるのでしょうか
追記:4月1日付けでその正体が明らかになりました
E [本棚]
読書量は多いと自負してるらしく、トルストイの「アンナカレーニナ」にだってケチつけちゃいます
F [素粒子フミー]
「これ以上は壊れようがない」という"素粒子"の名に反し、常に(文が)崩壊しては
ガンマ線クラスの強烈怪電波を放出しているという、ハイレベル環境汚染源です
G [自作マイナス投票用紙]
知事選の無念と妄執が生み出した夢想の産物で、もちろん紙には「石原」と書いてます
実在すれば真っ先に消えるのが社・共だということまでは頭が回らないご様子です
>>7 > G [自作マイナス投票用紙]
思い出しワロタ
被爆者の子孫の遺伝子に疑いを抱かしめんかな、の捏造とデマの朝日記事の
責任を取れよ>朝日
03月08日付《天声人語》
詩人・栗原貞子さんの「生ましめんかな」は、広島市での被爆の翌年、栗原さん
自身が編集した雑誌『中国文化』に発表された。81年に復刻された本を見ると、
題は「生ましめん哉」で、副題に「原子爆弾秘話」とある。
栗原さんは、この被爆後の出産の様子を人づてに聞いて、詩にまとめたという。
夜、旧広島貯金局の地下室で、避難していた臨月の女性が産気づく。「その時、
『私が生ませてあげましょう』と言った産婆さんは背中一面と左腕の肘(ひじ)まで
やけただれていた重傷者だった」(『核時代に生きる』三一書房)。
赤ん坊は生まれたが、産湯の設備はない。夜明けを待って、軽傷の被爆者が
「原子野」に出て行き、焼けてくちゃくちゃになった洗面器を拾い、布切れを水に
ひたして赤ん坊を拭(ふ)き清めた。「母子は被爆した人々に支えられて生き
のびたのだった」
後年、この母親が栗原さんに言ったという。「あの時、地下室にいられなかった
のに、その時の状況や、私たちの気持ちを、そのまま作品化して下さって」
栗原さんが戦後に貫いた反戦、反核、そして反骨の精神は並はずれて強固な
ものだった。その底には、この詩が象徴する、命がけの命の伝達があったの
ではないか。未曽有(みぞう)の殺戮(さつりく)が行われた街の深い闇の中で、
人々が一つの命を世に送り出すために力を尽くす。そして、新しい命を灯(とも)して、
一つの命が消えてゆく。
栗原さんもまた、深い傷を背負いながらも、平和を生ましめんとして力の限りを
尽くした。そして、被爆60年の早春に、92歳で逝った。
>>11 >人々が一つの命を世に送り出すために力を尽くす。
>そして、新しい命を灯(とも)して、一つの命が消えてゆく。
ここ、朝日のだけ読んだら意味不明だったんだけど
同じ詩を題材としている編集手帳には
>産婆はほどなくして血まみれのまま死んだ。
とあるから多分ここの事を指してるのであろう。
おそらくはこの詩を読んだ事の無い人が大半なのに
朝日ってば随分不親切だこと。
編集手帳を先に読んだけど、完全にあっちの方が上だなぁ。
3月8日付・編集手帳
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050307ig15.htm 米国の宇宙船アポロ11号が月に着陸したのは1969年(昭和44年)の7月である。月面に星条旗が立った。栗原貞子さんに「未来風景」という詩がある
「私たちもあなたに拍手を送る」。詩人はそう書いて、「けれど…」と問うた。「ケロイドのような月面に残した旗は/いつか地球が死滅した/未来風景を暗示してはいないか」と。未来の地球を死滅させたものは核兵器である
栗原さんは32歳のとき、広島で被爆した。その夜、うめき声と血のにおいが充満したビルの地下室で、ひとりの妊産婦が産気づいた。マッチ1本ない暗がりである。「私は産婆です、私が生ませましょう」。名乗り出た重傷者がいた
やがて、産声が聞こえた。産婆はほどなくして血まみれのまま死んだ。「生ましめんかな/生ましめんかな/己が命捨つとも」。地下室の光景を歌った「生ましめんかな」は命の絶唱として知られる
人類の英知がしるした輝かしい一歩に遠く破滅を透かし見た人は、地下室の地獄絵のなかに人の営みが放つまばゆい光を見た人でもある。陰画と陽画の逆転したふたつの詩を読み返すたび、あの日、あの一瞬の閃光(せんこう)に網膜を焼かれたかのような目の痛みを覚える
栗原さんが92歳で亡くなった。月面に重ねた荒涼たる「未来風景」は、警世の遺言として生きつづけよう。
>14 凄いな。
朝日と比較するからかもしれんが
迫力ある文だ。
天声人語もあるので、素粒子もこちらにUPします。
■《素粒子》 2005年 3月8日(火)付
隣の家でも人事異動がありました。
おじさんが定年退職になったとたん、おばさんが
「最高家事責任者を譲るわ。私は最高顧問。」とおごそかに宣言したのです。
スーパーで見かけるおじさんは心なしか元気なく、
おばさんはカルチャーセンター通いではつらつとしています。
「うちも見習おう」とお母さんは言ってます。(ご近所日記)
× ×
ソニー井出体制に幕、ダイエー中内流に幕。
幕とならぬはNHKの謝罪。不正流用額さらに増加。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
チラシの裏(以下略
ま た 寸 鉄 か !
主婦の仕事を見下しすぎ
>幕とならぬはNHKの謝罪。不正流用額さらに増加。
必死すぎ(w
■《粗粒子》 2005年 3月8日(火)付
隣の家でも人事異動がありました。
おじさんが定年退職になったとたん、おばさんが
「最高家事責任者を譲るわ。私は最高顧問。」とおごそかに宣言したのです。
スーパーで見かけるおじさんは心なしか元気なく、
おばさんはカルチャーセンター通いではつらつとしています。
「うちも見習おう」とお母さんは言ってます。(ご近所日記)
× ×
ソニー井出体制に幕、ダイエー中内流に幕。
幕とならぬは朝日の訴訟。不正取材疑惑さらに増加。
>>16 >幕とならぬはNHKの謝罪。不正流用額さらに増加。
よくもまぁぬけぬけと。
コラムのネタ集めに高橋論説委員が飛ばしました。
(-@∀@)<社有機から独島を眺めながらアジアの歴史と未来について思いをめぐら、ニダ?ニダ!
>>22 亡命か?起死回生の右旋回か?
三一書房といえば、「危ない化粧品」だかで、朝日記事で化粧品の危険性を
書こうとすると、営業から「2千万円の広告を失う」とか牽制されるとか書いてたなw
竹島が韓国政府の支配下にある事をアピールするための(@∀@)ジサクジエンかと。
>>26 そういやつい先日にも盗作疑惑有ったなぁ・・・
前スレの
>930 >仰げば尊しの二番の歌詞
>いまこそ わかれめ いざさらば
>いざさらばってのは戦争に行くって意味だったのかね?
サヨ宗教では、「いざさらば」から太平記の楠木兄弟の最後の言葉、いわゆる「七生報国」を思い浮かべるのだろうw
正成「来世では何を願うか」
正季「七生まで唯同じ人間に生まれて朝敵を滅ぼさばやとこそ存じ候へ」
正成「罪業深き悪念なれども、われもかやうに思うなり、いざさらば同じく生を替えてこの本懐を達せん」
うp職人さん前スレによろ。
埋まってないよ
>>20 今日のは不覚にもワラテもーた orz
しかし最後の1行で冷めてもーた
30日に1回くらいワラテまうけど・・
うんこ魂が怒りを誘う・・
つーか朝日はなんどきNHKを訴えるんだ?
裁判でテープ公開まだぁ〜?
>>33 もう、何とか自然消滅を願って訴えないんじゃないかな。w
訴えるとスレが立って祭りになるので朝日不利
NHKの事、しきりに叩いてるけど、それの全部を朝日に置き換えても、
何の違和感がないのが、笑える。
>>26 ▽朝日新聞社の柘一郎・広報宣伝本部長の話 週刊新潮の記事づくりのずさんさを厳しく指摘しており、当然の内容と受け止めている。
▽週刊新潮編集部の話 読み比べれば一目りょう然の「盗用」を、1審判決ははっきり認定したのに、「疑わしきは罰せず」で覆した奇怪な判決だ。
新潮はコメントも簡潔であっぱれだな。それに引き換え・・・
遅れましたが、こちらにもUPします。
■《素粒子》 2005年 3月9日(水)付
業績低迷(ソニー)でも社内不倫(ボーイング)でも、明日のないのが最高経営責任者。
まア、まじめに勤め、浮気一つない社員に明日があるわけではないけれど。
× ×
ライブドアとフジのどちらに明日があるかは新株予約権を巡る裁判所の判断次第。
ニッポン放送株の明日は上場廃止かも知れず。
× ×
旧橋本派の闇に明日は来ない。
選挙資金に幹部の指示で「裏金配り」が常識、と元金庫番が証言。
昨今の出版界は、急に反朝日熱が上がった。同時に朝日の工作も増えたようで、雑誌での朝日情報は「非常に多い」。
赤報隊の知人が「アサヒは伐ってほしい」と言っていた。重症の人は相当つらいのだろうが、やみくもに伐るわけにもいくまい。
03月10日付《天声人語》
「居を麻布に移す。ペンキ塗の二階家なり因つて偏奇館と名づく」(「偏奇館漫録」)。
永井荷風が長く住んだこの家は、60年前の3月10日の未明、米軍による東京大空襲で
焼かれた。
「わが偏奇館焼亡す……火焔の更に一段烈しく空に舞上るを見たるのみ。これ偏奇館
楼上万巻の図書、一時に燃上りしがためと知られたり」(「罹災日録」)。荷風は、家々の
焼け落ちる様や人々の姿を、その場にしばらくとどまって見ていた。その頃、隅田川周辺の
下町一帯では、猛火に追われた人々が逃げまどっていた。
生き残った人たちが当夜の有り様を描いた絵には、駅構内で幾重にも折り重なったり、
川の中を埋め尽くすようにしたりして息絶えた住民たちの姿がある。一晩で約10万人の
命が奪われた。
「B29約百三十機、昨暁/帝都市街を盲爆」。翌日の朝日新聞の一面トップの見出しだ。
大本営発表を伝えたもので、「十五機を撃墜す」とあるが、被害状況の具体的な記述は
ない。統制下ながら、目の前の大被災を伝え得なかったことを省みて粛然とする。
この後、米軍は名古屋、大阪、神戸など大都市での空襲を重ね、更には中小都市へも
爆撃を加え続けた。東京の地獄絵は、規模こそ違っても全国で繰り返された。
荷風は被災の2日前に、ぶどう酒の配給を受けたという。ぶどうの実をしぼっただけで
酸味が甚だしくほとんど口にできないものだった。そして、こう記している。「醸造の法を
知らずして猥(みだり)に酒を造らむとするなり。外国の事情を審(つまびらか)にせずして
戦を開くの愚なるに似たり」
盲爆?
盲判は解禁?
天声人語に匹敵するすばらしいコラム、愛媛新聞「地軸」、本日の内容は米軍による無差別爆撃の正当化です。
なんでも、日本軍の重慶などの空襲があったから、国家方針としての無差別爆撃禁止の方針を転換したとの新説を発表しております。
どなたかルメイの発言を元にした電突お願いします。
愛媛新聞『地軸』 2005.03.10(木) 東京大空襲
第二次大戦終結から六十年。いろんな記念行事が催されているが、東京大空襲が
あった今日十日も特筆すべきだ
エッセイストの海老名香葉子さんは、「どうも、スイマセン」のギャグで人気だった
落語家の故林家三平さんの夫人。タレント一家を支える肝っ玉母さんという印象が
強い。しかし、笑顔の裏の悲しい過去は知らなかった
実家は東京の本所(現墨田区)にあった。大空襲の際、香葉子さんは静岡県沼津市の
叔母の家に疎開中で無事だったが、両親や兄弟ら六人を失ったのだ。その経緯は
著書「うしろの正面だあれ」(金の星社)に詳しい
深夜、無数のB29爆撃機が駿河湾から東京へ向かう。近くの山から東京の方を見ると、
空の端が真っ赤。ひざがガタガタ震えた。「どうぞ、父ちゃん、母ちゃん、みんなをたすけて
ください。神さま、お願いします」―冷たい地面に正座して祈り続けた少女の願いは届かなかった
約十万人が亡くなった空襲の慰霊碑がないのを残念に思ってきた香葉子さんは、碑と
記念塔を計画。寛永寺や都の協力で上野公園内に実現し、昨日除幕式が行われた。
母と子をかたどった「時忘れじの塔」には、きっと優しかった母の姿が投影されているのだろう
大戦前の米国は国家理念として無差別爆撃を否定していたが、ナチスドイツや日本軍の
無差別爆撃を目にして方針を変更。それが日本各地への焼夷(しょうい)弾攻撃や、広島、
長崎への原爆投下につながった。非道が非道を呼ぶ戦争の無残さを思わずにはいられない。
>>40 >>大本営発表を伝えたもので、
>>統制下ながら、目の前の大被災を伝え得なかったことを省みて粛然とする。
>>この後、米軍は名古屋、大阪、神戸など大都市での空襲を重ね、更には中小都市へも
>>爆撃を加え続けた。東京の地獄絵は、規模こそ違っても全国で繰り返された。
>>44 愛媛新聞の社説書いているのが無知なだけデソ。
うちのばあちゃん、空襲の中を叔父さんとおれの母親の手を引いて逃げ回ったんだぞ。
まだ1歳だった母親が泣かないようにって、大事に隠してたスルメ一匹をくわえさせて。
4歳だった叔父さんは「僕、こわくないよ、泣かないよ」ってばあちゃんに言いいながら、
はぐれないように手をしっかり一生懸命逃げてたんだ!
初めてその話を聞いた時、漏れはマジで涙が止まらなかった。
アサヒ!お前だけは絶対に許さん!
>>44 (-@∀@) 重慶大爆撃ニダ
当時の日本軍爆撃機の爆弾搭載能力は少なく
また、軍事拠点を狙ったとはいえ照準その他に問題があって、
てゆーか住宅街の中に目標あったからそれてしまって、
結果として一般人をかなり巻き添えにしたんだな。
今日も読売の編集手帳とネタかぶりだが、やはり向こうの方が力強いな。
別に読売を持ち上げる気もないんだが、同ネタだとどうしてみ比べてしまう。
多くの新聞が、今日の「大空襲の日」に合わせて社説やコラムを書いているので、ネタかぶりは仕方あるまいて。
荷風「偏奇館」の話は、先日産経抄が書いている。
http://www.sankei.co.jp/news/050309/morning/column.htm >過去の犠牲者が望んでいたことは何か、それを知ることが個人、さらには社会を律
>してもくれよう。
>今年になっても、中国の王毅駐日大使による首相の靖国神社参拝に対する批判があっ
>た。韓国の盧武鉉大統領はまた、「謝罪」「賠償」を要求している。ぶれてはなる
>まい。そして、あまたの犠牲の上に今の日本があることを忘れては、何も始まらな
>いだろう。
同じものを見ても、感慨はそれぞれ。その感情に優劣をつけるつもりはないが。
読売新聞 3月10日付・編集手帳
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050309ig15.htm >彼我の物量の差を知る後世の目で青年の所懐をわらうのは易しい。戦後の平和に慣
>れた目で報復の決意を難じるのは易しい。無差別の大量虐殺を目の当たりにして、
>だが、ほかに何を語り得ただろう
多くの新聞、多くの左向き論説家たちは、現在の感覚と知識、現在の感情に基づき、当時生きた人々の中から
戦争に反対した人々の声のみを拾い集め、安易に「それが民衆の思いだった」等と結論付けている。
そして現在の視点から、過去を見て、過去を笑い、過去を断罪するのだ。
そういう、過去を愚弄する行為を嬉々として行う精神の貧しさは、評価の対象にすらならない。
それ故、天声人語と編集手帳とを比べると、天声人語があまりにも軽く感じられてしまう。
\(〇m〇)/[●]大勝利万歳!
【祝[●]陸軍記念日】
|皇| ∧_∧
|軍|<^∀^>< マスコミって忘れっぽいね!
|大|●⊂ ノ
|勝|―u'
>>40 荷風は反日作家だったのか?
戦時下に配給されるのは医薬品の日本薬局方のぶどう酒だろうw
メーカーの説明↓
>日本薬局方ブドウ酒は、一般の食品規格のものと比較し、味は酸味が若干強く、甘味も
やや低くなっています。
基地害毎日も、逝っちゃってるけどな。
>10日で東京大空襲60年だ…
> 10日で東京大空襲60年だ。朝刊で、米軍事史家はB29の焼夷弾(しょういだん)爆撃は
>軍事的には無益でも、事実として戦争終結に寄与したと言う。また、その後の軍事技術の進歩で、
>米軍は人命尊重の対象を「自国民」「敵の非戦闘員」「敵の戦闘員」の順で広げてきたという。
> 大空襲当時、米側には米国民の犠牲最小化という実務的な懸念が主で、被災者の死傷など
>倫理問題は中心になかったという。今も昔も戦争は生き残り最優先が絶対か。
> 広島・長崎に米側の反応が鈍い理由だ。最初の無差別空爆は日本の重慶(中国)空爆だと言うかも。
>人は被害を嘆くが、加害は忘れたい。平和の条件作りは歴史の不断の反省と全体感を求める。
毎日新聞 2005年3月9日 東京夕刊
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/column/kinji/news/20050309dde001070048000c.html >最初の無差別空爆は日本の重慶(中国)空爆だと言うかも。
>最初の無差別空爆は日本の重慶(中国)空爆だと言うかも。
>最初の無差別空爆は日本の重慶(中国)空爆だと言うかも。
>最初の無差別空爆は日本の重慶(中国)空爆だと言うかも。
死ねよ、毎日
生鮮電波直送便様、今回は漏れがうぷさせていただきます。
■《素粒子》 2005年 3月10日(木)付
なりふり構わぬ面々―
× ×
●所得補填ばらまきが補助金ばらまきになる恐れ。
税金をばらまくほかに能のないノー政だもの。
●「牛肉を買ってくれ」と米大統領がトップセールス。
なんでも追従首相も即「OK」とはいかず。
●なんでも追従の郵政公社が冷凍宅配便に参入とか。
元祖はヤマト運輸の「クール宅急便」だぞ。
●逮捕してみれば不惑の自民党衆院議員。
未明の路上でにわかに22歳の女性の胸をつかんだ疑い。
−−−−−−−−−−−−−−
漏れは郵便局の窓口奴隷だが、今回のは激しくムカついた。
なにが「元祖はヤマトだぞ」だ。だから何なんだ。
そりゃ、ゴルフ便もスキー便も冷凍便もみんな民間宅配便がはじめた
アイディアだろうよ。
だがな、民間企業になるのがわかってるのに、手をこまねいてろってのか?
ぬるま湯からいきなり氷水に飛び込んで死ねってのか?
なりふり構わないのは竹島を韓国領に見せたがってるお前らだろうが。
ヤマト運輸
昭和63年9月 ヤマト・ザ・シーメール発売。
性風俗を紊乱?
>>55 そんなこと言ったら新聞の元祖はどこなんだ、って話だな。
>>55 > ●逮捕してみれば不惑の自民党衆院議員。
> 未明の路上でにわかに22歳の女性の胸をつかんだ疑い。
もっと口汚く罵倒しろよw
>>58 心配するな。その件はちゃんと1面トップで扱ってるからw
(もちろん主要紙では朝日だけ)
>>55 恩に着ます。
昨日は、手元に夕刊がなかったため、UPできませんでした。
つーか昨日も配達ナシってどういうことだよ・・・
03月11日付《天声人語》
裁判所には、長い間「再審」を求め続けていた元被告たちの姿はなかった。戦時下
の最大の言論弾圧事件といわれる「横浜事件」の生き残りだったその5人は、ことご
とく他界している。訴えを受け継ぐ遺族らが、東京高裁の「再審開始を支持」の決定
を聞いた。
それにしても、長い年月がかかった。〈捨てし身の裁きにひろういのち哉〉。元被
告の元「中央公論」出版部員、木村亨さんが82歳で亡くなる数日前に残した句にも、
その思いがこもる。
横浜事件では、中央公論社や改造社の編集者ら多数が、「共産党の再結成に動いた」
などの治安維持法違反容疑で神奈川県警特高課に検挙された。拷問が繰り返され、4
人が獄死した。
昨日、東京高裁は「元被告らは、取り調べ中、拷問を受け、やむなく虚偽の疑いの
ある自白をした」と認定した。「(拷問死した)小林多喜二の二の舞いを覚悟しろ」
「この聖戦下によくもやりやがったな」などと迫った特高の拷問の記録もある。弁護
団長の森川金寿さんは、20年前、木村亨さんから、戦後40年になるのに名誉回復
がなされていないと聞き、愕然(がくぜん)とした(『横浜事件の再審開始を!』樹
花舎)。
つえをついて高裁に入る91歳の森川さんに、木村さんの妻まきさんが手を添えて
いた。木村さんたちの悲痛な訴えは、今もしっかり引き継がれているようだ。しかし、
いったん失われた名誉の回復にどれだけの歳月と力を費やさなければならないのかと
も思う。
再審が決まれば、裁かれるのは、当時の司法であり、国であり、あの戦争でもある。
>>61 逮捕・獄死された方々には謹んでご冥福を祈る
その上で…
いっそ(-@∀@)はこう言ったらどうか?
戦前の警察はまさに自国民に対する抑圧・支配手段であった。
多くの無辜の市民が特高警察に治安維持の名目で逮捕・投獄された。
この際、憲法九条の精神を生かして国家の暴力組織たる警察を解体したらどうだろう。
>日本国憲法前文
>平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
>われらの安全と生存を保持しようと決意した。
のであれば、当然平和と秩序を愛する自国民に信頼を置けぬはずはない。
そもそも犯罪は教育の不備と社会の歪みが原因であるので
警察などに税金をかけるよりも教育・社会改革にその金を使うべきである。
もし不幸にも犯罪にまきこまれてしまったら、
@まず犯罪者とは話し合う
それでもダメなときは
Aあきらめて言いなりになる(最悪殺されてもしょうがない)
市民としては警察に守ってもらうよりは潔く死ぬべきである
>>55 >●なんでも追従の郵政公社が冷凍宅配便に参入とか。
>元祖はヤマト運輸の「クール宅急便」だぞ。
ビジネスモデル特許じゃなければ「パクリ放題」では?
ヤマト運輸のメール便は郵便局のパクリじゃねーか。
朝日って馬鹿?
ぶっちゃけ黒猫がつぶれてもかまわん。所詮は民間企業。
しかし郵便局ってのは国民の財産だ
将来株式化するなら株価があがる仕組みのほうが国民の利益になる。
>>60 夕刊不要契約にしてない?してないのなら販売店にきいたら?
>>61 >いったん失われた名誉の回復にどれだけの歳月と力を費やさなければならないのかとも思う。
百人切りに慰安婦に(ry
販売もしもしセンター配達その他 03-5540-7715
朝日新聞の販売関係のお問い合わせは t-moshimoshi@asahi.comまで
>>60 配達の問い合わせは、販売もしもしにチクればおk
販売店にすぐ連絡してくれるYO
>再審が決まれば、裁かれるのは、当時の司法であり、国であり、あの戦争でもある。
後世から高見に立って裁くのは気分がいいだろうね。
端から見てたら、限りなく愚かに見えるが。
>>61 彼らが拷問により自白を強要されたり、果てには獄死したりしたことについては、彼らの名誉は回復されるべきだと思う。
適用されるべきではない法を以って裁かれたり、裁判にウソがあったり、手続きが不正だったりした場合も、同様。
しかし「共産主義者であることが罪」だった時代も、あったのだよ。
その時代を、今の視点で嘲り、断罪するのは、軽率に過ぎると思う。
だから、今日の天声人語の結び、
>再審が決まれば、裁かれるのは、当時の司法であり、国であり、あの戦争でもある。
は、異常な言葉だ。
当時の司法は裁かれるかもしれないが、国や、戦争は裁かれない。裁けない。
朝日新聞は、いい加減日帝暗黒時代史観から抜け出すべき、なんだが。
支那の狗たるアサヒには無理だろうな。
今日も夕刊一面トップは中国共産党様の宣伝チラシぶりを見せ付けてくれていますね
ここ二、三年はひたすら必 死 だ な という言葉しか感じない
ん、素粒子まだならうpするか
>>66 あくまで、冤罪の再審だって思うんだよな。
重要な事件だけど、ここまで広げる必要はないだろと思う。
裁くというフレーズには、おごりしか感じられないな。
>>61 アカが殺されて良かったとしか言えんw
70人中4人が獄死では、兵隊さんの方が死亡率が高いので理不尽。
特高は生ぬるすぎ。アカのいう拷問は捏造だろう。獄中15年とかで
ヤクザのように箔を付けて出世する世界だからな。
■《素粒子》 2005年 3月11日(金)付
公選法違反、収賄、詐欺、学歴
詐称。そして強制猥褻現行犯。国
会は「集疑院」と改称されたし。
× ×
夜は眠るためにある。出歩くも
のにあらず。派閥の研修会では、
まずそのことを周知徹底すべし。
× ×
昼は休むためにあるのが外務省
在外公館。手続き中に正午がきた
ので「閉めさせてもらいます」。
× ×
牛肉は食いたし、プリオンは怖
し。やはり安全第一で参るべし。
−−−−−−−−−−−−−−
改行、×の位置、句読点の位置は原文そのまま
あと「猥褻」の文字に「わいせつ」の振り仮名が付いていました
連投規制辛い(つД`)遅れてスマソ
>>71 ヤボなツッコミになるが、
>夜は眠るためにある。出歩くものにあらず。
これ、夜勤の人に失礼だよな。
朝日新聞の朝刊は朝になってから印刷されるそうです。
いいから前スレうめろやおまえら
>>42 愛媛の地方紙がそんな事を・・・・
愛媛といったらえひめ丸沈没事故があったというのに。
米軍を正当化して地元民から反発されないか?
>>66 共産主義者のアカは、現在進行形で罪であり、ぶっちゃけ死んでも構わない人間だと思ったり。
03月12日付《天声人語》
樫(かし)と葦(あし)が頑丈さを競い合った。大風が吹いた時、葦は体を曲げ突風に
身を任せて、根こそぎにされるのを免(まぬ)かれたが、樫は、抵抗して根っこから
覆されてしまった(『イソップ寓話(ぐうわ)集』岩波文庫)。
強い者に対しては争ったり抵抗したりすべきではないという教えがこめられている
という。確かに、葦のしなやかな対応ぶりや、そのしぶとさはいい。しかし風に向かって
立ち続ける樫の姿にも、捨てがたいものがある。
どちらが樫で、どちらが葦というのではない。吹きつけてくる大風をしのごうとして、
手だてを競い合うフジテレビとライブドアの姿に、この寓話を連想した。
東京地裁が、ライブドアの主張を認めて、ニッポン放送が予定していた新株予約権の
発行を差し止める仮処分を決定した。フジテレビは、今度は、どんな構えでしのごうと
するのか。ライブドアは、インターネットという新しいメディアの勢いに乗って大きく
なってきた。フジテレビは、戦後の日本に築かれた巨大な電波メディアの一つだ。
来歴も機能も異なる。
イソップには、狐(きつね)と豹(ひょう)が競い合う話もあった。豹が二言目には
体色の多彩さを言い立てるので、狐が言った。「わたしの方がどれ程美しいことでしょう。
だって、体ではなく、心が多彩なんですもの」。体の美しさより知性の装いが大事な
ことを説いているという。
これも、どちらがどちらと言うのではない。本来、両者の競い合いは、それぞれの
メディアの中身でするものではないか。それが、株の数の競い合いになっている
ところが残念だ。
「どちらがどちらと言うのではない」のなら無関係な喩えを出すなよ。
釈迦やキリストの真似?
> どちらが樫で、どちらが葦というのではない。
じゃあ何故イソップ寓話を持ち出すんだよ。
> イソップには、狐(きつね)と豹(ひょう)が競い合う話もあった。(中略)
> これも、どちらがどちらと言うのではない。
だから何故イソップ寓話を(ry
>ライブドアは、インターネットという新しいメディアの勢いに乗って大きく
なってきた。
フーンw
>>77 >インターネットという新しいメディアの勢い
えぇ?
>ライブドアは、インターネットという新しいメディアの勢いに乗って大きく
>なってきた。
まともに収益上げてんのはは証券部門だけなんてことも知らないらしい。
>>77 >強い者に対しては争ったり抵抗したりすべきではないという教えがこめられているという。
うーん、これって日本でいう「風に柳」の喩えと一緒なんじゃないかね?
受け流すとか力まないとか、最近で言う消力とか。
決して、「泣く子と地頭には勝てぬ」みたいな意味が込められてるわけじゃないと思う。
>>82 >まともに収益上げてんのはは証券部門だけなんてことも知らないらしい。
収益を上げてる部門があるお陰で、他で採算抜きにして好き勝手やれる。
上手いとはいえないが、いい経営姿勢ではあるな。
証券部門の収益で投資してるんならいいけどさ、
シロートの目眩まして市場からかっさらってきたカネじゃないのかね。
過去にどれだけのサービスが奴に金の力でねじ込められたか…
Opera
Linux(Linspire)
弥生
東京グルメ
したらば
ねとらじ
MEMORIZE
Nero
skype
etc.....
文学に走りすぎて全体がダメダメになる例。
第一ライブドアってIT企業とは名ばかりで株転がしで儲けているだけじゃないか。
つまり事実の認識もダメダメ。表現も事実認識もダメダメじゃ、救いようが無いな。
>>85 とりあえず、ねとらじは鯖増強で便利になったぞぬ。
定期ラジオやってる者の感想ですた。
天声新語の可愛い娘ちゃんはスルーなの?
>>85 Neroだけならまだ良かったんだよ…・・・。
proGはあっという間に旧バージョン見捨てたが
アップデートパッチは本国からなんとか落とせたから。
(ただ、日本語化ファイル作成者に圧力かけたと言う噂もあるし
そういや裏ニュースの諸々の件とか当時から胡散臭かったな・・・・・・)
問題はその後だ。
クローンCDやらディスクジャグラーやら囲い込んで、
気が付けばライティングソフトを独占しやがった。
別にアップデート続けてくれるならそれでいいが
困ったことにほとんど投げっぱなし。
奴等の仕事は実質ローカライズしたっきり。
ホント、この件で不信感は増したよ。
03月13日付《天声人語》
さすまたは罪人を捕まえる道具である。棒の先端についたU字形の金具で首や
胴を押さえ込む。刺股とも指叉とも書く。おなじみ「鬼平犯科帳」では、長谷川平蔵
率いる捕り手が悪党一味を追いつめる場面に出てくる。
このごろは学校の備品として脚光を浴びる。不審者が生徒や教師を襲う事件が
続いて導入するところが増えた。警官を招いて「さすまた講習」を開いた学校も多い。
製造元のひとつ、東京都江戸川区の部品会社「実川製作」では毎週250本を出荷
するが、注文に追いつかない。製造を始めたのは4年前、大阪府池田市で児童が
殺された直後である。実川享社長(49)が大の鬼平ファンで、捕物の道具に目をつけた。
試作した最初の3本はすぐ娘の通う小学校に贈った。
学校で何かあるとたちまち注文が殺到する。大阪府寝屋川市の小学校で先月
起きた事件では「備品のさすまたが身柄拘束に役立った」と報じられ、拍車が
かかった。「納入先には幼稚園や病院も多い。何とも物騒な世の中ですね」。
思わぬ需要に実川さんもとまどう。
刑罰史に詳しい重松一義・元中央学院大教授(73)によると、さすまたは中世以来
スペインなど各国で生け捕りや拷問に広く使われた。日本では実戦の武器という
性格は薄い。むしろ幕府の司法権を見せつける「威圧の具」として、奉行所や関所に
飾られた。
「学校は安全」という神話が崩れて久しい。教育の場におよそ似つかわしくない
道具だが、何か備えがないと不安な時代である。願わくは、学(まな)び舎(や)の
守り神で終わりますように。
>>90 司法手続きを無視した鬼平は、朝日的に問題ありだと思うがw
拷問で自白を強要して「冤罪」を被せた「悪党」を有罪とするような
振る舞いは、特高の人みたいにGHQによって処刑されてしまう所業。
■《素粒子》 2005年 3月12日(土)付
わかる。のんだ酒量を「思い出せない」強制猥褻議員の辞職。
× ×
わからない。闇献金受けて「記憶にない」元首相の知らん顔。
× ×
わかる。押し込まれた相撲取りが勝手に徳俵を動かしてはだめ。
× ×
わからない。破廉恥議員辞職後の衆院東京4区で補選がない。
× ×
わかる。なぜポストが赤いのか。郵便局の大半が赤字だからだ。
−−−−−−−−−−−−−−
わかる、わからないの部分は太字。
学校が「武装」するのは良くて、日本が武装するのは駄目ですか、そうですか。
>>90 >むしろ幕府の司法権を見せつける「威圧の具」として、奉行所や関所に
>飾られた。
うーわー。こう来たか。
>>92 >わからない。破廉恥議員辞職後の衆院東京4区で補選がない。
これは誤報の言い訳か?
>95
誤報とはいえないんでは?
あとでプロ市民のいざこざと法律が判明したんだし。
わかる。なぜ朝日新聞が赤いのか。
と突っ込まれたい為に、わざと書いてるとしか思えない。
>>94 幕府の不浄役人の手下(B?)が一般民衆を痛めつけたので明治維新の時に
民衆による襲撃を招いた、とするのが正しい歴史認識w
>>92 あきれた、コレ、おやじギャグ?もう何が言いたいんだ
>>92 >わかる。なぜポストが赤いのか。郵便局の大半が赤字だからだ。
わかる。匿名希さんが、どう落とすのか。
>>91 >司法手続きを無視した鬼平は、朝日的に問題ありだと思うがw
何を言っている。朝日は状況次第では司法手続きを無視した主張を
するだろうが。
>>92 徳俵の話はフジVSライブドアでのパクリコラムの続きかな。
>わからない。破廉恥議員辞職後の衆院東京4区で補選がない。
一票の格差とやらで係争中の選挙区だろうが。誰に対して文句を言っているんだ。
>>99 最早チラシの裏レベルだな。
>>92 >わかる。のんだ酒量を「思い出せない」強制猥褻議員の辞職。
毎年のようにわいせつ事件で逮捕者が出る朝日新聞で、
呑んだくれのオヤジの愚痴のようなコラムを書いてる人には、
他人事に思えないんだろうね。
> 「学校は安全」という神話が崩れて久しい。
おいらが生まれた20数年前、校内暴力の嵐が吹き荒れていたそうな。
さて学校は安全と言う神話は、いつ崩れたのだろう。
久しい、などと言う表現では足りないくらいの昔のような気がする。
■《粗粒子》 2005年 3月12日(土)付
わかる。取材の録音MDを「流出させた」元エース候補記者の退社。
× ×
わからない。反論を受けて「すりあわせをしたい」現役記者の知らん顔。
× ×
わかる。押し込まれた相撲取りが勝手に徳俵を動かしてはだめ。
× ×
わからない。元エース候補記者退職後の朝日新聞で録音テープの有無。
× ×
わかる。なぜ朝日新聞が赤いのか。発行物の大半が赤字目前だからだ。
−−−−−−−−−−−−−−
最近、週末は書けない事が多くなっています。
>103 あえて言うならば
昔は悪いやつが悪いことをやってた。死者は殆どでなかった。予想内。
今は普通の人が突然キレてトンデモないことをする。死者多発。予想外。
俺の母校は一時期荒れたらしい。
典型的なチョウランリーゼントグラサン煙草ヤンキー(キシダンかよ!)が典型的な悪事をおこして
体育教師や生活指導教師とおっかけっこしてただけとか。一般人の犠牲はカツアゲ程度。
喧嘩やって怪我するのはヤンキー同士。ある意味テンプレでしかない。
でも最近は予想できないことが起きるからなぁ・・・・
>104 何時もご苦労様ニダ
つーか、校内暴力の時代はもちろんの事
数年前の時点でも虐め問題等あって
つい最近は学級崩壊が騒がれてたりと
別の意味で学校は安全ではなかったんだけどなぁ。
外部犯が入ってくるようなのは確かに問題なんだけど
いままでは良かったって言って、
それ以前の諸々に目を背けるような姿勢はどうかと。
「学校が安全」だった時代なんてなかったと記憶しているが。
■《素粒子》 2005年 3月14日(月)付
誰しも自己弁護はしたい。
●「日本の科学技術研究の効率
は欧米より極端に悪い」という学
術会議の指摘に、「大学だけだと
いい勝負」と文部科学省反論。
●ロシア国民の61%が否定的に
見るペレストロイカを「勝利」と
強調する白髪のゴルバチョフ氏。
× ×
不惑の強制猥褻衆院議員に続い
て、長崎で無理やりキスの還暦町
長、和歌山で女子高生に抱きつい
た20代教諭。ああ、欲ぼけ列島春
景色。弁解なぞ聞きたくもなし。
−−−−−−−−−−−−−−
ペレストロイカ否定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>わかる。なぜポストが赤いのか。郵便局の大半が赤字だからだ。
赤字だからって地方のサービスを低下させちゃいけない、とか
田舎の郵便局は老人にとっての憩いの場になってる、とか
そういう記事を書いて郵政民営化批判をしてたのは朝日なのに
誰しも自己弁護はしたい。
●「朝日の記事は捏造だ」という安倍&NHKの指摘に、
「記事には自信を持っている」と朝日新聞、反論になってない反論。
■《粗粒子》 2005年 3月14日(月)付
誰しも自己弁護はしたい。
●「朝日の科学技術関連の記事
は他紙より極端に悪い」という一般
読者の指摘に、「大学入試だけだと
朝日が一番」と朝日新聞自慢。
●日本国民の80%が否定的に
見る民主党の国会質問を「勝利」と
強調する白痴の反日新聞紙。
× ×
不惑の強制猥褻地域報道部員に続い
て、奈良で用事誘拐殺人の元配達員、
福岡で女性会社員(23)を全裸で追い掛け
た20代ASA従業員。ああ、欲ぼけ新聞春
景色。弁解なぞ聞きたくもなし。
■《素粒子》 2005年 3月14日(月)付
誰しも自己弁護はしたい。
●「日本の科学技術研究の効率は欧米より極端に悪い」といつ学術会議の指摘に、
「大学だけだといい勝負」と文部科学省反論。
●ロシア国民の61%が否定的に見るペレストロイカを
「勝利」と強調する白髪のゴルバチョフ氏。
× ×
不惑の強制猥褻衆院議員に続いて、長崎で無理やりキスの還暦町長、
和歌山で女子高生に抱きついた20代教諭。
ああ、欲ぼけ列島春景色。
弁解なぞ聞きたくもなし。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
夜8時、皆様に重大なお知らせがございます。
>●ロシア国民の61%が否定的に
>見るペレストロイカを「勝利」と
>強調する白髪のゴルバチョフ氏。
ペレストロイカって、ソ連を崩壊させた原因の一つだからなぁ。
朝日は悔しいんだな、きっと。
ペレストロイカを否定できるのも
ペレストロイカのおかげ。
>>112 >夜8時、皆様に重大なお知らせがございます。
平壌支局開設報告か?!
>>106-107 新たなる脅威ってやつだ。
池田小事件以後、対策が進んだとはいえ
寝屋川小事件では疑いつつも防ぐことはできなかった。
殺人を目的に確信犯で動くタイプには
これまでの性善説型の対策は通用しない。
よって、これまで以上に対策の幅が減り過激にならざるを得ない。
門に金属探知器をつけ、生徒の人権を配慮するために廃止した
持ち物検査の復活。警官常駐。サヨの嫌いな方向に(w
>>112 >夜8時、皆様に重大なお知らせがございます。
大穴・朝日入社決定
穴・ワイセツでタイーホ
本命・引退宣言
対抗・結婚宣言
●朝日新聞社員の100%が否定的に見るペレストロイカを
「勝利」と強調する白髪のゴルバチョフ氏。
今の仕事を、今週いっぱいで退職することが、今日決定しました。
(ちょうどいいタイミングで新人入ってくれて助かった)
このため、来週以降素粒子をUPできるかどうかがわかりません。
(新しい仕事先に朝日があるとは限らないので)
このため、今週いっぱいで、活動を一旦休止いたします。
ただ、このコテハンで書き込むことはたまにあります。
また、活動を再開できるようであれば(新しい仕事先に朝日の夕刊があれば)、
随時こちらのスレに報告します。
突然のお知らせでご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
生鮮電波直送便 ◆ExP.L5H4Jg
>>119 ありがとうございました。
心安らかなる日々をお送りください。
>>119 今までお疲れ様でした
(`・ω・´)ゝ
>>119 乙でした。いつもUPされるのを楽しみにしてました。
新しい職場での益々の御活躍をお祈りいたします。
>>119 乙。今後はうpできるときは俺がやるので心配無用ですぞ。ただ、時間は遅めになるけど・・・
ただ、アク禁のときはどうにもならないんだけどさ。
ともあれ、新天地でもがんがって下さい。
>>119 今までお疲れ様でした。
たまには、ここにも遊びに来てくださいねw
(´-`).。oO(にしても、このスレの住人はいい人ばかりだなぁ・・・)
>>126 >このスレの住人はいい人ばかりだなぁ・・・
それは朝日と比べての発言か?w
ともかく生鮮電波直送便氏、今までお疲れ様でした。新天地でもお仕事頑張って下さい〜
>>119 お疲れ様でした。
今までありがとうございました。
>>119 お疲れ、ありがとうでした〜
書き込み待ってマース
で、今日の天人マダー
ttp://www.asahi.com/paper/column20050315.html 【天声人語】2005年03月15日(火曜日)付
その昔、ナポレオンがロシアを攻めた時、ロシア側はモスクワを
もぬけの殻にして逃げた。大火が起こり、冬将軍も迫って、ついに
ナポレオン軍は退却する。
価値あるものを空っぽにし、迫る敵の意欲をくじく「焦土作戦」を、
ニッポン放送が検討中という。主要子会社の株をフジテレビに売ってしまう
構想らしい。めまぐるしい動きが続くが、ここでは、今回の攻防とは
何なのかを考えてみたい。
これは、「メディア(媒体)の興亡」なのか。ある時代の最大の
メディアが「メディアの一つ」になってゆく。これがメディアの歴史だった。
明治以後、メディアの首座を占めた新聞は、戦後のテレビの興隆で、
メディアの一つとなった。
インターネットの興隆で、テレビは存在感の薄い一メディアになってゆくのか。
文字、映像、電子情報という三つのメディアが絡み合う興亡の帰着は、
その中身も含めた各メディアの競い方と、受け手の選択次第だろう。
「メディアの興亡」をはらんではいるが、その帰趨(きすう)を決するほどの
争いかどうかは、不透明だ。
それでは「新旧の攻防」なのか。新世代の掲げる旗は、いつも旧世代を
戸惑わせてきた。世代とは、人類の悠久の歴史の上に個々人の限りある歴史を乗せた、
ひとまとまりの集団だ。性急とも見える既存のものへの挑戦は、後から生まれた者の
永遠の権利であり宿命でもある。その意味では「新旧の攻防」だ。
「焦土作戦」は企業防衛の手段という。それが「焦土」にされる会社の社員や
家族の防衛にもなるのかどうかが気にかかる。
【天声人語】2005年03月15日(火曜日)付
その昔、ナポレオンがロシアを攻めた時、ロシア側はモスクワをもぬけの殻にして逃げた。
大火が起こり、冬将軍も迫って、ついにナポレオン軍は退却する。
価値あるものを空っぽにし、迫る敵の意欲をくじく「焦土作戦」を、ニッポン放送が検討
中という。主要子会社の株をフジテレビに売ってしまう構想らしい。めまぐるしい動きが続く
が、ここでは、今回の攻防とは何なのかを考えてみたい。
これは、「メディア(媒体)の興亡」なのか。ある時代の最大のメディアが「メディアの一つ」
になってゆく。これがメディアの歴史だった。明治以後、メディアの首座を占めた新聞は、戦
後のテレビの興隆で、メディアの一つとなった。
インターネットの興隆で、テレビは存在感の薄い一メディアになってゆくのか。文字、映像、
電子情報という三つのメディアが絡み合う興亡の帰着は、その中身も含めた各メディアの競
い方と、受け手の選択次第だろう。「メディアの興亡」をはらんではいるが、その帰趨(きすう)
を決するほどの争いかどうかは、不透明だ。
それでは「新旧の攻防」なのか。新世代の掲げる旗は、いつも旧世代を戸惑わせてきた。
世代とは、人類の悠久の歴史の上に個々人の限りある歴史を乗せた、ひとまとまりの集団
だ。性急とも見える既存のものへの挑戦は、後から生まれた者の永遠の権利であり宿命で
もある。その意味では「新旧の攻防」だ。
「焦土作戦」は企業防衛の手段という。それが「焦土」にされる会社の社員や家族の防衛
にもなるのかどうかが気にかかる。
戦争の焦土作戦って、敵の意欲をくじくよりも補給を現地調達させないことがメインじゃないかという気がする。
>>119 遅くなりましたがお疲れ様ですた。
>>131 焦土作戦って…真っ先に支那が浮かぶけどなぁw
>>132 朝(3時頃)のニュースでもそう言ってたな >現地補給阻止
>価値あるものを空っぽにし、迫る敵の意欲をくじく
価値あるものを空っぽにし、敵が迫る意味をなくす
の方が分かり易いのではないかと・・・
天声人語が駄文なのも「焦土作戦」なのか?
支那軍といえば、三光作戦とか焦土作戦とか人海戦術とか碌な作戦がないなw
■《素粒子》 2005年 3月15日(火)付
引き船「韋駄天」号、海賊に襲われ、船長と機関長ら3人が拉致される。
マラッカ海峡波高し。
× ×
株予約権不発。次は大切な「王冠の宝石」を切り離す焦土作戦とか。
ニッポン放送争奪戦波高し。
× ×
老舗「お〜いお茶」に負けじと「伊右衛門」「生茶」「一」「若武者」と、
緑茶飲料戦線波高し。
× ×
凪いでいるのは国会ばかり。
はは、のんきだね、議員諸君。
■《粗粒子》 2005年 3月15日(火)付
引き船「韋駄天」号、海賊に襲われ、船長と機関長ら3人が拉致される。
憲法9条波高し。
× ×
株予約権不発。次は大切な「王冠の宝石」を切り離す焦土作戦とか。
不戦の誓い波高し。
× ×
老舗「お〜いお茶」に負けじと「伊右衛門」「生茶」「一」「若武者」と、
和風命名戦線波高し。
× ×
凪いでいるのは朝日ばかり。
はは、のんきだね、社員諸君。
MKタクシーの暴行社長が在日じゃなかったら、
嬉々として叩けたのにね。残念だね、アサピー(w
ところで、容疑者の名前が朝日だけ通(略
暴行社長といえば北鮮の労働英雄にして「右翼」に暗殺されたw力道山が
有名なようなw
>引き船「韋駄天」号、海賊に襲われ、船長と機関長ら3人が拉致される。
>マラッカ海峡波高し。
これって、下二つと同列に並べて茶化せるネタか?
さすがに腹立ってきた
>>143 少し前に皇太子殿下を、再婚する英国皇太子や堤義明と一緒に
「プリンスはつらいよ」みたいな言葉で一括りにして茶化してたくらいだからね。
これくらい朝飯前だよ。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050316.html 【天声人語】2005年03月16日(水曜日)付
天動説で知られるプトレマイオスは、2世紀にエジプトのアレクサンドリアで
活躍した。地理学者でもあり、本人の作かどうかは不明だが、「プトレマイオスの
世界図」が残されている。そこでは、はるか東方のマレー半島はクリューセー
(黄金半島)と記されている(『ジパング伝説』中公新書)。
マレー半島に沿うマラッカ海峡で、日本人などが乗るタグボート
「韋駄天(いだてん)」が海賊に襲われた。浅くて狭い海峡は、以前から海賊の
被害が多発している。暮れの大地震と大津波の後は、なりを潜めていたというが、
犯行を再開したのだろうか。
海峡に面した町・マラッカの丘には、日本で布教したフランシスコ・ザビエルの
遺骸(いがい)が、一時安置されていたという。大佛次郎は、この丘からの町と
海峡の眺めを、終戦直後に「帰郷」で書いた。
日本人の画家に、土地の歴史を語らせ ている。「王朝があって、そこへ
ポルトガル人が攻め込んで来て城を作ったのを、和蘭陀(オランダ)人が来て占領し、
その後で英国が手を入れたんですね。それから今度は、日本人が来て……この後は、
また、どこの国が来るんでしょうかね。黒子(ほくろ)のように小さい土地だけれど」
インドネシアとマレーシア・シンガポールを隔てるこの海の要衝は、列強の侵略が
交錯する場だった。その奪い合いも終わって久しいのに、昔ながらに海賊が横行している。
津波の対策と同様に、東南アジア全体の目と手で、安全の道を探ってはどうか。
「黄金半島」の周りを、海賊たちの「黄金の海」にしておく時代ではないだろう。
----------
>土地の歴史を語らせ ている。
この隙間は何だ。
>>145 乙です
>東南アジア全体の目と手で
朝ピーいつものセリフがぬけてるぞ
「そこで東アジア共同体ですよ」
>>144 つーか、デパートで殺された赤ちゃんを「運が悪い」で一括りした事あるんですが…
夕刊とは言え、笑えない気狂いの駄文を載せるなよ…
不謹慎ネタだけはやめれ('A`)
>>145 >その奪い合いも終わって久しい
あの辺の島をインドネシアとマレーシアが未だに奪い合ってるんじゃなかったっけ?
海賊対策で東南アジアに中古の戦艦売り払うのを
三原則云々と反対したのは、どの新聞社でしたっけ?w
活動休止は来週からですよ。
あいかわらずの寸鉄っぷりの素粒子をどうぞ。
■《素粒子》 2005年 3月16日(水)付
「現代虫類事典」放送界編
●フバライムシ NHKの土台に大量発生。その数70万。
さらに増えてシロアリのごとく屋台骨をむしばむ怖れ。
対応に追われるも「信頼回復」以外に処置なし。
●カイトリムシ ニッポン放送に取り付き、さらにフジテレビを狙う。
シャクトリムシに似て徐々にはい上がる動き。株が大好物。
フジ本体は「大幅増配」で対抗。
× ×
虫がうごめく。<それぞれの影引きいづる地虫かな>八幡城太郎
>>151Zです。いつもいつもお世話になりました。
…ってまた虫かい!
虫シリーズ、お父さんシリーズ、あいうえお作文シリーズ、…あと何があったっけ
そろそろ新シリーズを開発しないと飽きられるぞ。
朝日虚偽報道はもうなかったことになってんのな。
くそだな。
>151 ま、NHK視聴料金を払わなくても罰がないからな。
丁度いい理由もできたし。
俺は「韓国韓国いうのはキモチ悪い」と(ry
おれはNHK番組の左翼偏向に我慢が出来なくなって数年前、受信料を払うのを止めた。
朝日が望むようにNHKに政治圧力が無くなってますます左翼偏向がひどくなると、不払い
がより一層増えると思うが。
■《粗粒子》 2005年 3月16日(水)付
「現代虫類事典」放送界編
●カイヤクムシ 朝日の土台に大量発生。その数数百万。
さらに増えてシロアリのごとく屋台骨をむしばむ怖れ。
対応に追われるも「信者死守」以外に処置なし。
●カイトリムシ テレビ朝日に取り付き、さらに朝日新聞を狙った。
シャクトリムシに似て徐々にはい上がる動き。株が大好物。
朝日本体は「高額買取」で対抗。
× ×
虫がうごめく。<それぞれの影引きいづる地虫かな>八幡城太郎
駄文から低脳向けの問題を作ると
大佛はなんと読むか
1.だいぶつ 2.おおぼとけ 3.おさらぎ
韋駄天はどこの出身?
1.支那 2.インド 3.朝鮮
マラッカに行ったこともあるシャムの政治家は
1.山田長政 2.山田風太郎 3.支倉常長
プトレマイオスの別称は
1.トレス 2.プトス 3.トレミー
>>154-155 ここじゃ朝日は完全に悪者扱いされてるけれど、まんざら朝日も悪者でないってことだね。
おかげでいろいろ都合の悪い事実も明らかになったんだし、よかったんじゃないかな。
>>157 面白い問だと思う。
でも、ごめん。
トレミー"Ptolemy"というとフェアリーランドストーリーを思い出してしまう。
>>159 タイトーというとアウターゾーン(outer zone)=外道=鮮人
と連想してしまうw
今朝の朝日のウェブ天声人語見れねー!
ttp://www.asahi.com/paper/column20050317.html だと確かに今日は見られない。何でだろ。
ttp://www.asahi.com/paper/column.html 【天声人語】2005年03月17日(木曜日)付
バロン西といえば、戦前を知る世代には懐かしい名前かもしれない。
本名を西竹一(たけいち)という。男爵(バロン)の家に生まれ、昭和の初め、
ロサンゼルス五輪で馬術の金メダルに輝く。軍人として、満州から転じた硫黄島で戦死した。
「五輪の英雄バロン西、出てきなさい。君を失うのは惜しい」。米軍が名指しで
投降を呼びかけたが、西氏は抗戦を貫いた。そんな逸話が残る。後の創作とみる説もある。
戦死公報によると、西氏が亡くなったのは60年前のきょう3月17日だった。
ひ孫にあたる丹羽満彦君(17)は先週末、初めて硫黄島に渡った。黒いネクタイに
カメラを2台携え、遺族ら約110人と島を巡った。日米で2万7千人もの将兵が
散った島は、歩いてみると驚くほど小さかった。曽祖父(そうそふ)を描いた本は
何冊も読んだが、「暗く深い塹壕(ざんごう)や血のしみこんだ浜を歩いて初めて
生身の姿 を実感できた」と話す。
満彦君が登った摺鉢(すりばち)山では60年前、日米の若者が死闘を展開した。
山頂にはためく星条旗をとらえた写真は米国では今も名高い。士気を高める効果が
あるのだろう。同時多発テロ級の大難があると、遺族の集会や篤志を募るビラに
あの写真がきまって登場する。
「硫黄島に寄せる日米の思いは対照的です」と言うのは西氏の長男、西泰徳さん(77)。
満彦君の祖父である。「私たちには死を悼む島でも、米国民には勝ち得た栄光を祝う島のようです」
満彦君はこの秋、米国の大学に進む。平和な時代であれば曽祖父が晩年まで
楽しんだはずの馬術を、自分も米国で始めたいと考えている。
あ、また天人が引きこもった。
天人・素粒子の担当よ、文学・古典を織り交ぜるなら今日の編集手帳を手本にしとけ。
ナショナリズムざます!
日の丸背負ってオリンピックなんて、ナショナリズムざます!
危険ざます!
>>163 そりゃあなぁ。
もっとも、アサヒ社員は米国強襲揚陸艦「イオージマ」なんて知らんだろうが。
「オキナワ」とか「ガダルカナル」とかも。
今日の素粒子でがす。
■《素粒子》 2005年 3月17日(木)付
お父さんは近ごろ、単語帳を片手に新聞を読みます。
TOB、時間外取引、新株予約権、議決権ベース、上場廃止基準。
いちいち意味を確かめて、「うん、企業価値が問題だな」などと言っています。
昨夜は、「おい、ついにライブドアが経営権を取ったぞ」と興奮気味でした。
わが家支配権を持つお母さんに「うちの失念株」と呼ばれていることを父は知りません。
× ×
開花予想、遅くなったり早くなったり。人間がからかわれてる。
※引用者注:2行目の5つの単語、3行目の「企業価値」、4行目の「経営権」、5行目の「支配権」「失念株」は太字。
相変わらずお父さんをコケにすることしかできないようです。
>>168 かぶ【株】
3 株式。株券。
5 その仲間・社会で評価を得ていること。また、その評価。「日本の―が上がる」
朝日新聞さんは3と5の区別がつかないのか?
皮肉にしちゃ、こなれてないし。
「フバライムシ」などと表現するのは、NHK受信料未払者などよりもむしろ、
遭難して救出されておいて逆ギレし救出費用を踏み倒した韓国人にしろよ >昨日の糞粒子
■《粗粒子》 2005年 3月17日(木)付
お父さんは近ごろ、2ちゃんねるを片手に新聞を読みます。
社説、オピニオン、天声人語、素粒子、政治家圧力提訴基準。
いちいち意味を確かめて、「うん、進歩的価値が問題だな」などと言っています。
昨夜は、「おい、ついに大韓民国が対日強攻策を取ったぞ」と興奮気味でした。
わが家支配権を持つお母さんに「うちのドクトリン」と呼ばれていることを父は知りません。
× ×
開花予想、遅くなったり早くなったり。人間がからかわれてる。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050317.html は今日も中身からっぽです。リロードしてもダメ。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050318.html 【天声人語】2005年03月18日(金曜日)付
ウォーターゲート事件をスクープしたワシントン・ポスト紙のウッドワード氏の
著した『ブッシュの戦争』(日本経済新聞社)に、こんなくだりがある。
「アルカイダだけでなくイラクも攻めればいい」。9・11同時多発テロの翌日の
国家安全保障会議の場で、ラムズフェルド国防長官が述べたという。
「この発言は、ひとりだけの意見ではなかった……ウォルフォウィッツ国防副長官も、
テロリズムに対する戦争の第一ラウンドでイラクを主要攻撃目標にするという方針を
唱えていた」。その副長官を、ブッシュ大統領が次の世界銀行総裁に指名するという。
この政権にタカ派的性格をもたらした新保守主義者(ネオコン)の代表格で、結局は
見つからなかったイラクの大量破壊兵器の存在を主張していた。それなのに、
イラク戦争での「論功行賞」のように国際機関のトップに据えようというのである。
貧困問題で、国連のアナン事務総長の特別顧問を務めるサックス・コロンビア大教授は
「大変な驚きであり、不適切な指名だ」と述べたと伝えられる。日本は世界銀行への
主な資金供与国の一つだが、小泉首相はブッシュ氏との電話会談で指名を支持したという。
やはり電話で小泉さんがいち早く支持を表明し、その一体ぶりが鮮明になった
イラク戦争の開戦から間もなく2年になる。おびただしい人の命が失われたが戦闘は
やまない。米軍による「誤射」も続いた。
「先制攻撃そのものが、とてつもない誤射だった」。ネオコン主導の戦争が、歴史に
こう記されない保証はない。
>>172 天人でこういう言いがかりをつけたその後ろの社説で
「なーんか、潮目が変わりそうですよっ、キヒヒ」 ってまぁしかし。
意地汚い。
「NHKだけでなく安倍も攻めればいい」。朝日新聞編集会議の場で、
本田雅和記者が述べたという。
(中略)
「圧力報道そのものが、とてつもない誤射だった」。極左記者主導の報道が、
歴史にこう記されない保証はない。
イラク・中東については、もう印象操作しかないんだね>天人
一発だけなら誤射かもしれないとの名文句を残し
「誤射は無罪」という平和的思想を国民にもたらした朝日なのにな。
正確には(アジアの一部国家の日本に対する)誤射は無罪といったところだろうが。
日本への誤射はきれいな誤射ってところでしょうね。
ネオコンねぇ……。レッテル貼りの常套手段にしか見えんけど?
ネオコンって、朝日の記事でしか見ない字面のような気がするんだけど…
しかし最近、このスレに人が少ないね。みんな社説スレに吸いよせられてんのかな。
中日新聞にも踊ってたさ。ネオコンの文字。
まぁ、中日だから仕方ないんだけどな。
でもって久しぶりにこのスレ来たけど、ホントに人、少ないのね。
でも匿名希 望(トクナマレ ノゾミ)氏の改変が相変わらず健在で、ちょっと安心した。
>人が居ない
だって社説の方の電波強いし、投稿規制も厳しいし…
(最近さらに厳しくなった?)
>>179 んなこたぁないよ
NEWSWEEKなんかでも使われることは使われる
とうぜんあっちのほうが考察が深いけどね
さて、私が届ける最後の素粒子となりました。
■《素粒子》 2005年 3月19日(土)付
牛肉できしむ日米場所。竹島できしむ日韓場所。
丸投げ、先延ばし、言いっぱなしの得意技でしのげるでしょうか、
注目の小泉関。
× ×
「日本式べたべたの関係か赤の他人か、という両極端ではなく、
その中間に『友情』という豊かで微妙な関係がある」
と河合隼雄さん。あに人間関係のみならんや。
× ×
「冬のソナタ」の舞台となった春川市が日韓交流の企てを無期限延期。
春のカナタへかすみけり。
乙。
牛肉は先のばし。
竹島は…新技、生暖かく見守る
■《粗粒子》 2005年 3月19日(土)付
証拠できしむNHK場所。竹島できしむ韓国場所。
妄想、先延ばし、言いっぱなしの得意技でしのげるでしょうか、
注目の朝日関。
× ×
「日本式べたべたの関係か赤の他人か、という両極端ではなく、
その中間に『友情』という豊かで微妙な関係がある」
と河合隼雄さん。あに人間関係のみならんや。
× ×
「冬のソナタ」の舞台となった春川市が日韓交流の企てを無期限延期。
春のカナタへかすみけり。
結局テロリストには一言も触れず反日・反米路線を貫くのね。
死ねよアカヒ。
>>183 べたべたか赤の他人かって、韓国名産儒教式のウチとソトって関係だよね?
>>183 お疲れ様でした。
新しい門出に幸あれかし!!
>>163 バロンだから戦争の道具の馬を乗りこなす修練をしていたんだろう。
ノルウェーはドイツ機甲師団を騎兵隊で迎え撃ったというw
>>172 ユダヤ人国家アメリカに今更けち付けて何になるw
大量破壊兵器で疑問にするなら、北鮮をアメリカが先制攻撃しないことだろうがw
>>183 朝日御用達の河合ハヤオの問題提起は、既に二十年ほど前に村上春樹が
デタッチメントからコミットメントへの転換を語っていたような古すぎる問題提起である。
社民バカ女の「家族解散式」などの宗教儀式と絡めて語れば面白いが単独ではインパクトが
ない。
朝日が誉めそやしている小説の類では、家庭が崩壊していて戸籍のない少年が
社会から疎外された者同士で「友情」を通じた精神的コミューンで連帯しているような
朝日的ユートピアを提案していてまさにオウム的で笑える。
【天声人語】2005年03月19日(土曜日)付
日付で記憶される出来事がある。何年か後でも、その日どこにいて何を
していたかという話になる。多くの人が3・20で記憶する地下鉄サリン事件は、
明日で発生から10年になる。
あの朝は、東京郊外の家をいつもより遅れて出た。前日に出張から帰り、
荷解きしたものを整理していたからだ。都心の駅で外に出たところで
ヘリコプターが舞うのを見、新聞社に着いて事件を知った。
いつも通りか、やや早めに出ていれば、どこかで事件に巻き込まれた
可能性はある。テレビ画面に映った横たわる人は、自分だったかもしれない。
都心に通う人は、そんな思いを共にしただろう。
翌春、元教祖の初公判があった。判決の時期について「今世紀中は
無理ではないか」と社内の会議で述べた。その遠さに周りが少し
どよめいたようだった。その後、教団の本拠地だった山梨県の
上九一色村へ行き、サティアンと呼ばれた巨大な建屋の群れを見た。
富士山のふもとに、これだけ異様なものが立ち並んでいたのに、
なぜ犯行を許してしまったのかと悔やまれた。
一昨年と昨年、元教祖の裁判を短時間だが傍聴した。黙して、
時に口をもぐもぐしたり、あくびをかみころしたりしている。検察の論告も
裁判官の言い渡しも傍聴席の痛切な思いも、はぐらかされているようだった。
オウムは国の中に国を造ろうとたくらんだ。標的は日本という国家だった。
市民は、いわばその身代わりにされた。無差別テロの再発防止だけではなく、
被害者や遺族への手厚い支えもまた、3・20が問い続ける課題だ。
>>192 丁稚に書かせたような、いわばあくびを誘うような駄文。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050319.html 【天声人語】2005年03月20日(日曜日)付
ある午後、街中の食堂でカレーライスを食べていた。近い席に同じ頃座った外国の青年も、
カレーライスを食べていた。青年は割りばしでご飯を少しずつつまみ、カレーに浸してゆっくりと
口に運んでいる。皿のそばに、みそ汁もあった。
「短い人生。みんな同じ。急ぎすぎて失敗するより、ゆっくり生きた方がいい」。108カ国に
8万人の会員を持つスローフード協会のイタリア人会長、カルロ・ペトリーニさんが来日し、
そう述べたという。
協会は、89年にパリで、独特の味わいをもつ「スローフード宣言」を採択した。
「私たちはスピードに束縛され、誰もが同じウイルスに感染している。私たちの慣習を狂わせ、
家庭内にまで入り込み、『ファーストフード』を食することを強いる『ファーストライフ』というウイルスに」
ペトリーニさんの『スローフード・バイブル』(日本放送出版協会)には、和食こそ日本の
スローフードとある。「日本人の皆さんには、個性のない食べ物、日本人らしさを損なう食べ物に
屈してほしくない」
ファストフードの国からは、ライス国務長官が来日し、牛肉の輸入再開を訴えた。
それがアメリカの国益の追求ということだろうが、国益には一部の「集団益」になりかねない面もある。
「日本の検討のプロセスは信じられないほど遅い」。こんな声もあるというが、日本側はいたずらに
急ぐことなく、安全優先の「国民益」で臨んでほしい。
カレーライスを食べ終えてそそくさと席を立ったが、青年の皿には、まだたっぷりと残っていた。
>和食こそ日本のスローフード
寿司は?
>>194 > 「日本の検討のプロセスは信じられないほど遅い」。
> こんな声もあるというが、日本側はいたずらに
> 急ぐことなく、安全優先の「国民益」で臨んでほしい。
会議が3週間に1回という事をアメリカは怒っているのですが何か?
外国の青年を引き合いに出して何を言いたいのか、
ほんとに回折してくれないと理解できない
カレー屋さん=ファーストフードで、
外国の青年はファーストフードの味・雰囲気(都会のスピード、大量生産された食事の不味さ)
になじめなかったため、カレーとみそ汁に少し手を付けただけで店を出た、
ということなのかな?? なぜ外国の青年を引き合いに出す???
それとも、
スローフード=ゆっくり箸を付けること
だと思ってる???
>カレーライスを食べ終えてそそくさと席を立ったが、青年の皿には、まだたっぷりと残っていた。
外食して、頼んだメシを完食しようが残そうが自由だが、アサヒ的には「もったいない」のは許せないんじゃなかったのか?
スローフード運動は元々「地元で採れた物を地元で消費する」って概念だった。
それを反グローバル運動家が「アメリカ=大量消費=ファーストフード」ときめつけ
対抗理論として「ファーストフードvsスローフード=スローライフ」なる胡散臭い
思想に昇華しやがった。おかげでサヨの一般教養になり政治的・金持ちの道楽な
イメージが付着し、一番大切な一般人への普及が遅れている。
>>194 食の安全?中国野菜について批判しなかったお前等には発言する資格はないね。
寝言いってんじゃねーよ。
>>196 委員会ってサヨの活動家がはいってんじゃね?牛歩戦術をやってるのかと。
医薬品の検査のスピードアップを主張する朝日もアメリカがらみだと、
途端に態度がかわる(w
>>197 「カレーライスを食べ終えてそそくさと席を立った」のは天人で、
青年はまだ食べていたってことではないのか?
しかしカレーライスにみそ汁が付いてたり、
カレーを外国人がわざわざ割り箸で食べてたり
(割り箸がテーブルに用意されてるとこもあるが、カレーならふつうスプーンが
一緒に出てくるだろ)、謎なシチュだな。
> 「カレーライスを食べ終えてそそくさと席を立った」のは天人で、
>青年はまだ食べていたってことではないのか?
なっとくしました。では、だから、なんなの?
スローフードとは、カレーライスを箸でゆっくり食べることなのですか。
箸&みそ汁=和食 という短絡的な発想なのかしら。
イタリア人さんは「ファーストフード」というイギリス発音で書き、
筆者は「ファストフード」というアメリカ式発音で書いているのは、意図的なのかな。
>>194 カレーとみそ汁は、腹が立つほど合わないと思うが・・・
と、どうでもいいところに突っ込みたくなってくる(w
つーか、他の部分はどうでもいいや。
っていうか、この朝日の記者が外人の青年に
「スプーンで食べたほうが食べやすいですよ」
って教えてあげればいいのに。
青年はカレーはこうやって食べるものだと本気で勘違いしていたかもしれないし
箸の持ち方を練習していたのかもしれない。
そういう好奇心がない記者は失格だと思うんだけど。
>>200 松屋だとカレーにも味噌汁が付くな。ここでは食堂という事になってるが。
松屋のカレーでいつも思うんだが、味噌汁一杯のために割り箸を割るべきか
それとも割り箸が勿体無いから少々反則気味だがスプーンで飲むか迷うよな。
大体、食堂なんてジャパニーズファーストフードなんだから
こういうところにスローフードの概念を持ち込むほうもおかしいし。
(現地消費という意味でなく、よく勘違いされてる方の意味で)
立ち食いそばとかも凄く「ファスト」であり日本的でもあるんだよなぁw
スローフードってのはモタモタと食うことではない。
まして、客の回転率が高いファストフード店ですることではない。
アサヒは電車の券売機で自分の番になってやっと路線図を見たり、
財布を取り出すようなのをスローライフっていうのか?
味噌汁は、ファーストフードの典型的な食べ物のはずだが
朝日的にはちがうのかな。
これ読むと、スローフード=ゆっくり食べる事、と言いたいとしか思えない。
それとも、カレーはスローフードという事???
本気で言いたい事がわからない。
こんなのなら、まだタミーの方が楽しめたyo!
売れさえすればいいという軽薄な商魂の論説ばかりが、
国を危うくするのは太平洋戦争で懲りたであろう。
機会ある毎に日本の過去の過ちに対する反省を促し、
関係諸国との友好を深めようとしているのが朝日新聞である。
なまじ知った歴史の一部で全てがわかった顔をすると恥をかくだけだ。
のうのうと生きていられるのは平和憲法のおかげであることは間違いない。
できもしない自主防衛を唱えていては過去の過ちを繰り返すだけである。
不利なことがわかっていながら、国民を煽って戦争に突入し、
買い物も切符が無ければ買えもしないような生活をさせながら、
>>194 >カレーライスを食べ終えてそそくさと席を立ったが、青年の皿には、まだたっぷりと残っていた。
スローだかなんだかしらねーが、食えよ。全部。
>>209 相変わらず主語が不明確で分かりにくい文章だが、食べ終えて席を立ったのは筆者で青年とは別かと
早メシ、早グソは日本の文化だと思うがなぁ・・・
>>205 >アサヒは電車の券売機で自分の番になってやっと路線図を見たり、
>財布を取り出すようなのをスローライフっていうのか?
券売機の前でもたもたしていたら、後ろからなじられた。
そんなにあくせくしてどうするのか。
もう少し日本人も気持ちのゆとりを持った方がいいのではないか。
みたいな投稿が平気で載りそうなところが朝日クォリティ
>>210 主語が不明瞭、さらに本日の社説では間違った慣用句の用法
(針の穴に駱駝を通す)、こんなの読んで受験の足しにしろってか?
>>194 江戸前寿司なんてのは世界でもかなり早い時期のファーストフードだったんだが。
>>199 要は「食のマルキシズム(?)」みたいなものか
ファーストフードは合理主義の結晶だから
こちらのほうがマルクス主義に近い。
スローフード運動ってのは
地元の食材を地元伝統の料理法で食べることで
地元の文化や生産者を守ろうという運動だったんだけど
気がついたら反米・反資本主義運動なんだからなぁ・・・
>日本人らしさを損なう食べ物
朝鮮漬け?プルコギ?サイボシ?
規制のきつい板で一発芸は不利だな。誰か208の苦労をわかってやれよ。
>217 しょうがないな
売
国
機
関
な
の
で
不
買
よりによってマス板で縦はいまさら杉
>>200 >謎なシチュだな。
脳内映像なんだからあんまり突っ込むのも酷だろw
>>216 そのフレーズ見て思い出したが、「海外食生活右翼化傾向」なんて
馬鹿な見出しつけていたのはどこの新聞なんだろう・・・・
ばか、はやく食べて席をゆずれよ。
【天声人語】2005年03月21日付
やはりこの国では、大地震はどこででも起こると考えていた方がいい。昨日の九州北部を
中心とする大きな地震で、改めてその思いを強くした。震源の玄界灘では、これまでは地震
活動が弱かったという。
玄界灘を望む能古島では、作家・檀一雄が晩年を過ごした。高台には、
絶筆の句〈モガリ笛 いく夜もがらせ 花ニ逢はん〉を刻んだ碑があるという。隣の志賀島
からは、国宝の「漢委奴国王」の金印が出土している。
こうした古代や海のロマンに彩られた島々の中で、昨日は、何軒もの家が倒壊したすさま
じい被害が映し出された島もあった。震源に近く揺れが大きかったのだろう。救援を集中さ
せたい。
今回の地震は、阪神大震災以来10年ぶりに百万都市を直撃した。福岡では、記録的な大
惨事にこそ至らなかったようだが、現代都市の弱さを見せつけられた。窓ガラスの多くが割
れた高層ビルがあった。落ちるガラスは凶器となって地上の人々を襲う。近年、大都市には
全面がガラス張りのような新しいビルが増えている。在来型のビルともども、揺れに対する
備えを再点検してほしい。
「死者1万3千人。避難者700万人」。先月、首都直下地震について、政府・中央防災
会議が被害想定をまとめた。最悪の場合には、経済損失は国家予算をはるかに超える112
兆円にもなるという。
まずは被災地の復旧が第一だが、今回あらわになった弱点を精査し、全国で対策を進めた
い。地震は、忘れていても忘れていなくても、そして、前例があってもなくても襲ってくる
のだから。
小学生でもかけるような文章だな。
>窓ガラスの多くが割れた高層ビルがあった。落ちるガラスは凶器となって地上の人々を襲う。
近年、大都市には全面がガラス張りのような新しいビルが増えている。
六本木ヒルズのことですか?
テレ朝新社屋は前面ガラス張りでしたな。
ガラスが割れたビルは、1961年建造の古いビルだそうだ。
最近建てられたビルではガラス破損は報告されていないところを見ると、
ガラスと枠に遊びがない古い取り付け方式のビルだったのだろう。
宮城県沖自身の時に問題になって、最近のはガラスと枠に遊びを大きくとっている
し、飛散防止のフィルムを貼ったり合わせガラスになっていることが多く、あそこ
までの破損は起きないよう考慮した設計になっているな。
>>194 >ペトリーニさんの『スローフード・バイブル』(日本放送出版協会)には、和食こそ日本のスローフードとある。
日本放送出版協会はNHKのことだよな?
NHKと書きたくないのかな?
駄文の極み。とくに最後の「地震は・・・ のだから」が酷過ぎw
ちょっと質問ですが、IDはどうやったら変更できますか?
メール欄にfusianasanと入れると変更できるよ
>>229 回線切って、首をつる。
または、日付変更線を超える。
なんでID変える必要があるんだ?
自作自演か工作でもやるのか?
>>227 「日本放送出版協会」はNHKが50%余りを出資する株式会社。
「NHK出版」という通称があったり社長が松尾武・元NHK放送総局長
だったりはするが、NHKそのものとは別法人ってことは確かだ。
>>234 「どうぞご自愛を」? 心にもないことを(w
韓国中東ロシアの料理は殆ど無いって……
お前らそんなもん毎日食っとるのか?
藤原道長は、朝日広告を想起せしめる支那の怪しげな仙丹(水銀含有)療法に励んだw
ヘルシー志向から揚げ物が敬遠されて久しいが、家康は天麩羅に中って死に、ヘルシー志向の総理は、
麦飯を国民に推奨して朝日に叩かれたw
韓国産キムチを有鉤条虫症の感染源として疑う研究者もいる。ともかく朝日が勧めるものは危険w
ロシア料理なんぞ誰も食わんと思うが、灰谷の「兎の眼」では「高級料理」とされていたようなw
朝昼が純和風で夜イタリアンならそこそこのバランスでは?
まず叩くことありきってのがありあり
お気に入りに店に中二日で通う → 地域に偏りがある
と変換される訳か
和食、洋食(イタリアン)、中華、韓国、中東、ロシア、と万遍なく廻る人間の方が
よほど偏っていると思う。
しょっぱいたくあんは残す、油っぽい揚げ物は残す、和食が大好きだから生野菜は嫌い。
とてもヘルシーだと思う。
それにしても、先日は和食=スローフードを持ち上げておいて、
今度は朝昼和食の人を叩く訳か。
ツッコむのも馬鹿らしくなる最低の駄文だな。
韓国料理店やロシア料理店の絶対数を(ry
カツ丼のカツを食わないなら玉子丼でも食えばいいのに。
今日の天声人語を読んで余りにもバカらしく、どこかに誰かがこの件を書き込んでいないかと
探して、初めてこのスレに来ました。
バカらしくなるくらい非論理的な文章でしたね。朝日では誰もチェックしなかったのでしょうか。
朝日はこんな文章出して恥ずかしくないのでしょうか。
この文章が正しいとすれば、ほぼ毎日イタリア料理を食べてるイタリア人や、他国へ出ても
中国料理に固執しがちな中国人は偏食の最たるものということになりますが、イタリア人や
中国人からクレームが来れば朝日は科学的にイタリア人や中国人が「偏食」だと答えられる
のでしょうか。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050322.html 【天声人語】2005年03月22日(火曜日)付
折々に小泉首相が「食生活の大切さを子供たちに教えたい」と訴えている。
施政方針演説でも2年続けて、「食育」の問題を取り上げた。そう言う首相は、
どんなものを食べているのだろうか。
朝刊の「動静」欄から首相の晩餐(ばんさん)先を拾うと、際だった傾向が浮かび上がる。
とにかくイタリア料理が多い。同じ店に中2日の間隔で通うこともある。これに中華が続く。
伊・中・和の輪番が基本のようだ。韓国や中東、ロシアの料理は皆無に近い。
地域の偏りが目についた。
首相官邸の担当記者によると、朝と昼は純和風という。朝食はご飯にみそ汁、
大根おろし、ちりめんじゃこというのが定番で、お昼はだいたいソバらしい。
「ギョーザに目がない」「生野菜は大の苦手」「たくあんやキムチには目もくれない」
「カツ丼のカツは全部残す」。そんな目撃証言もある。かなり好き嫌いがあるようだ。
平安の昔、栄華を誇った藤原道長は、過食か偏食か、長く糖尿病に苦しみ、食事療法に励んだ。
ヘルシー志向の家康は麦飯を好み、臣下にも粗食をすすめたそうだ。
戦後で言えば、食通を誇った吉田茂首相は、お気に入りの料理人を官邸に雇い入れ、
美食を楽しんだ。せっかちな田中角栄氏は、カツ丼やラーメンといった手軽な品を好んだという。
まさに食は人を表す。
先月初め、首相は風邪で公務を休んだ。在任4年で病欠は初めてだ。その後も
鼻水やくしゃみが止まらない。どうやら花粉症らしい。医食同源ともいう。「食育」普及のためにも、
好き嫌いを見直して、どうかご自愛を。
---------------
朝日の社員食堂は世界中の郷土料理が食べられるのかな・・・。
ヘルシー志向ってのは偏食の一種だろ?
>キムチには目もくれない
ここが一番言いたかったことかもな (w
韓国や中東、ロシアの料理は皆無に近い。
韓国や中東、ロシアの料理は皆無に近い。
韓国や中東、ロシアの料理は皆無に近い。
韓国や中東、ロシアの料理は皆無に近い。
韓国(焼肉)はともかく、ロシアや中東の料理なんて
専門の店のいかないと食べられない気がするが?
>>243 >韓国〜料理は皆無
>キムチには目もくれない
>食は人を表す
>好き嫌いを見直して
つまりキムチを食べて韓国様を好きになれと
オマエそんなにしてまでバ韓国にへつらいたいのか
>>243 >朝日の社員食堂は世界中の郷土料理が食べられるのかな・・・。
某機動戦艦の食堂を思い出したw
( ゚д゚)ポカーン
たくあん、キムチ、カツって健康のためには食べない方がいいものだろ。
まず叩くべく調べてみたってのがミエミエだな。
もし特別な手間のかかる料理(それこそロシア料理や中東料理などw)
なんかを専属コックを置いて作らせてたら、
それはもう全力でぶっ叩いてるだろうよ。
そもそも、毎日の食事について「地域の偏り」とは…はぁ
日本が変なのであって、イタリア人は基本的に毎日イタリア料理を、
中国人はほぼ毎日中国料理を食べるのが世界的に普通だと思うが。
これ読む限り、首相は平均的日本人の中でも、和食が多い方だろう。見直した。
>>772 小泉は辛いものが苦手だったはずだよな、特にキムチが・・・。
小泉が言いたいのは大人になってから偏食するのはいいけど、
子供のうちはきちんとバランスよく栄養をとれってことだろ
どうかご自愛を。←キムチ食えってことか?
それとも食育で給食にキムチを入れないのは偏りがあるって言いたいのか?
>>243 貴様こそなんで東南アジアとかアフリカとか中南米とか
北欧とか東欧とか西欧とかがでてこねぇんだ。
なんでよりによって韓国?っつか、各国それぞれ独自の
料理なんで腐るほどある・・・日本国内でだって各地で特色が
出るってのにそりゃねぇだろ。
まぁマイナー料理を提供している食事処なんてそうそうないがな。
ロシア料理とか。
「天声人語」の執筆者だったK氏は、東京・千駄木のフランス料理店に
いつも社有の黒塗りのハイヤーで乗り付け、食事の間じゅう(3時間以上!)
そのハイヤーを店の前で待たせていたそうだ。しかも、仕事で来ているのではなく、
ご夫人と一緒においでになり、お食事を召し上がるのである。某デパートの
買い物袋を持って。つまり完全な私用だ。それが毎週のようにあったという。
こんな意地汚い感覚の人が「天声人語」を書いていたのだ。
http://ugaya.com/column/taisha2.html
小泉総理は近年の総理では珍しく在任期間が長く、このまま任期満了する
だろうが、これまでで公務病欠が今回の1回のみというのは寧ろ小泉総理が
健康そのものである証じゃないの?アカヒの思い込みみたいに偏食が目立つ
人物ならこれまで何回か体調を崩していただろうに。あと花粉症って食事の
バランスでどうとでもなるようなものじゃないだろ。
伊・中・和は幅広く普及し、気軽に食べられる食事だろう。マイナーな中東・露、
なんでもかんでも辛くして食べる韓なんかと同列にするアカヒ脳全開の駄文ですた。
朝日のいう、地域に偏りがない食事してる奴なんているのか?
日本じゃメジャーな料理食ってるだけじゃん
朝鮮料理はマイナーだから食ってない、それだけの話
のむひょんだろうがブッシュだろうが納豆嫌いと公言しても何も思わないけどな
むしろ、当然と感じるし
韓国料理はともかく、ロシア料理や中東料理なんてどこで食えばいいんだ?
しかも本当の意味の朝鮮料理って宮廷料理。これは日本ではまず食えない。
今の形の焼肉は日本起源だし、キムチのトウガラシも秀吉が持ち込んだものだしなw
うちの爺さん婆さんは和食しか食べないが、朝日的に言えば「偏食」の最たるものだなw
親父がこれ読んで「馬鹿にしてる!」と激怒してた。
さて総理の立ち回り先の店の各国料理店の数を、それぞれ出して欲しいな。
一国の総理が食事をするのだから、警備し難い店に頻繁に行かれては、
警備関係者が困る。店が無ければ、行こうにも行けない。
朝日の食堂には犬鍋くらいあるんだろうな。
朝日は日本人を食い物にして生きています。
>>265 当たり前。
サルの脳みそ(中国)、芋虫の踊り食い(オーストラリア)、蛆虫のチーズ(ヨーロッパ)
なんかも揃ってます。偏食はよくないからね。
キムチはサーズに効くとか散々宣伝してたからな。
よくわからないけどなんかそんな感じのことなんだろう。
朝日はアタマに良いものを食え、俺は美味いものを食う
ひょっとして純ちゃんが毎日三食和食オンリーだったら
もっと電波な内容だったのだろうか?
>>273 朝日にとって韓国は外国ではありません。
誰も確認しない(してもしょうがない)、どんなことを書いても文句を言わないと
分かってるから、こんな屁理屈で総理を貶めて得意になってんだな。
偏った食生活がイカンと言うなら、ヘルシーな食生活の見本くらい挙げてみろよ。
気に入らない個人の中傷を公共の紙面で垂れながすのがマスコミの仕事か?
>朝食はご飯にみそ汁、大根おろし、ちりめんじゃこというのが定番
>お昼はだいたいソバ
毎夜会食のお勤めを考へれば、立派なもんだなや。感動した。
>「ギョーザに目がない」
まともな餃子はんまいがね。
>「生野菜は大の苦手」
生で喰へる量は高が知れとる。
不味い野菜は喰ふにしかず。
>「たくあんやキムチには目もくれない」
市販の沢庵やキムチの味に満足しれと云ふのかや?
>「カツ丼のカツは全部残す」
ヂヂイになると衣はもとより、ロオスの脂も重い。
歳が寄れば好嫌がハキーリしるのは寧ろ自然だらう。
んまい物の経験に乏しい子供ならともかく、
路線の定まつたヂヂイの食物にはガタガタ云はぬ事である。
バーレーン料理やブルネイ料理やミャンマ料理やキプロス料理やアフガニスタン料理や
パキスタン料理やフィリピン料理やマレーシア料理やインドネシア料理や
カンボジア料理やバングラデシュ料理やモンゴル料理やヨルダン料理やラオス料理や
レバノン料理やモルジブ料理やネパール料理やインド料理やスリランカ料理や
タイ料理やオマーン料理やカタール料理やアラブ首長国連邦料理やイエメン料理や
シッキム料理やシンガポール料理や東チモール料理やパレスチナ料理やイスラエル料理や
ブータン料理や朝鮮民主主義人民共和国料理やアフリカ料理やアルジェリア料理や
アンゴラ料理やエジプト料理やエチオピア料理やベニン料理やボツワナ料理や
ブルキナファソ料理やシリア料理やブルンジ料理やカメルーン料理やカナリヤ諸島料理や
中央アフリカ料理やコンゴ料理やジブチ料理やガボン料理やガンビア料理や
ガーナ料理やギニア料理やギニアビサウ料理やコートジボアール料理やケニア料理や
リベリア料理やリビア料理やマリ料理やモーリタニア料理やモーリシャス料理や
モロッコ料理やモザンビーク料理や南アフリカ(アザニア)料理やナミビア料理や
ニジェール料理やナイジェリア料理やレユニオン料理やルワンダ料理やセーシェル料理や
セネガル料理やシェラレオネ料理やソマリア料理やスーダン料理やタンザニア料理や
トーゴ料理やチュニジア料理やウガンダ料理やオートボルタ料理やザイール料理や
ザンビア料理やジンバブエ料理やガボベルテ料理やコモロ料理やサンドメプリンシベ料理や
スワジランド料理や赤道ギニア料理やセントヘレナ料理やチャド料理や西サハラ料理は皆無に近い。
地域の偏りが目についた。
アフリカに型ヨットる!変色はよくないぞ。
今日のは花粉症患者に喧嘩売ってるんですか?
>「カツ丼のカツは全部残す」
どこの誰かも分からない「目撃した」という噂だけで
カツ丼を食べると毎回カツだけ残すような印象を与えようとするなよ。
これでどっかの市民団体が「カツも残さず食べて」とか言うメッセージと
大量のカツを送りつけたりすれば面白いけど
キムチ食べて花粉症治るなら食べますよ。マジで。
辛いの苦手だけど。
いつにも増してひどいなこりゃw
地域に偏りがみられるって、普通に和食か中華か洋食(イタリアン)だろうよ、
どんな日本人だって。
しかも例にあげるのが、糖尿の藤原道長に、天ぷらにあたって死んだ家康に、
舌も庶民な角栄かよ。
質素な朝食食べて、お昼は手軽にソバ食べて、って、めちゃ普通じゃねえか。
揚げ物のカツとか、刺激物のキムチなんて、食べなくてよろし。
今朝の天声人語みて(゚゚Д)ハァ? となり、スレ探してここにきました。
朝昼和食で夜は外食で中華かイタ飯って今時普通なんじゃ…。
韓国中東ロシア料理皆無って( ゚Д゚)ポカーン <じゃあ地方在住者はどうしろと
ついでに
テレビ欄の「試写室」でも鈴木京香を「血と骨」で高く評価されたとか言ってるし、
TVダイアリーなるコラムは阿部美穂子が「サッカー界も韓流ブーム」とか書いてるし
こないだは生姜がハンセン病についてなんか電波なこと述べてた記事でかでか掲載するし
やっぱりチョンイル新聞だと実感しますた
餃子がすきとか生野菜が苦手ってのは個人の好みだが
既製品のたくあんやキムチってのは明らかに塩分が高いし、胃に刺激の強いものを避けているだけのこと
カツ丼のカツも上にあったように脂肪分を気にしてのことで基本的に健康に気を使ってるからだろ
アサピーお得意の団塊の世代の人間なら普通それくらい分かりそうなものだが
アサピー流平等主義ってのがいかに平等からかけ離れた偏向主義かよく分かる駄文だな
今日の論旨は、「韓国料理を食べないのはおかしい」であって、それ以外は無駄な文章。
相変わらず、韓国を持ち上げる朝鮮の日本語訳新聞だな。
おー、天声人語スレが久々に活性化してるなw
>>287 今日の分で馬鹿なこと書いた香具師のせいw。
誰佳境夜の首相ぶら下がりで質問しないかな?
このスレ読んで驚いたのはロシア料理ってマイナーだったんだ・・・
ボルシチとかピロシキってまだ一般的じゃなかったんだね。
大学時代、安くて美味い近所のロシア料理屋某サラファンでしょっちゅう
ボルシチ食ってた俺としてはちとショック。
ウカーリしたが、大根おろしは生野菜だなや。
>>289 あの文章の流れの中でいきなりロシア料理ってのがおかしいだけ
確かにオラの大学近くの某サラファンはしょっちゅう行ったし
渋谷の某ピロシキ屋も好きだった
一般家庭の食事で和食、中華、イタリアン(スパゲティなど)は人気メニューだが、
ロシア、中東料理はマイナー。
韓国料理はちょっとだけ人気。
外食もそれに対応。
つーか、素粒子なら「ああ、いつもの小泉粘着か」で済んだんだろうけど
天声人語でこの体たらくか?って所で、中々のDQNっぷりだなw
ここみて、(゚Д゚)ハァ?いつからネタスレになったんだよ!と思って読んで( ゚д゚)ポカーンとした・・・
つーかどこの国の料理食べるかじゃなくてどんな食材食べるかだろうに。鎖国してた頃人口が激減したとでも思ってるのか?
教育と食って大切なんだぞ。ほんとうに。
実際、どうしようもねーガキの家の食事なんて惨い。
毎食、冷凍食品&店屋物なんて珍しくないし。
こっちの方を問題視すべきだと思うんだがな。
今日の天声人語の毒電波が強烈すぎて飛んできました
一国の首相たるや好き嫌いなく全世界の料理を地域の偏りなく
食べねばならないという朝日の御高説は心に沁み入りました!!!!
しかしアフリカ料理、南アメリカ料理、フランス料理などへの言及が無かったのが
残念であります
天下の公器たる一流新聞の第一面に
「ギョーザに目がない」「生野菜は大の苦手」「たくあんやキムチには目もくれない」
「カツ丼のカツは全部残す」。
花粉症らしい。医食同源ともいう。「食育」普及のためにも、 好き嫌いを見直して、どうかご自愛を。
と小泉首相の母上の小言を代弁しての名文、感服いたしました
さすが社説に降霊術や未来人からの通信を堂々と載せる朝日新聞らしいコラム
きっと、息子を思う母親の気持ちが天声子の筆先に乗り移ったのでしょう!!!
爆笑したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
感動したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
韓国料理なんか不味くて喰えるかヴォケwwwwwwwwwwwwww
中華より、韓国料理より、カレーが好い。
安倍さんもさんざん本場のカレーを楽しんだと思う。
>>294 ここがネタスレなんじゃなくて天声人語がネタコーナーなんだよ
今日の天逝は何時にもまして狂ってるな。
とにかく小泉叩きが前提で、何食ってようと叩くんだろうが。
こんなのが自称クオリティペーパーのコラムですか?
>>243 「小泉は偏った食事をしている
そんな奴が食生活の大切などというな!!!」
という朝日的資格論議だね。
肉ばかり食べるとか栄養が偏ったわけじゃねーのにな。
アフォかよ。
スローフード食育を唱えるらば和食だけを食え!といいたいのか?
>>300 本場のカレーは日本人にはあわないよ。
日本式にアレンジしないと食べれたモンじゃねー
■《素粒子》 2005年 3月22日(火)付
近ごろ目立つもの三題――
●過去に記録のない空白域で強
い地震。福岡県沖地震も玄界灘の
底、未知の断層がずれたらしい。
●「爪の長い」やくざ。手段を
選ばず金を集めるの意味。昔は堅
気には手を出さなかったものを。
●自衛官にならぬ防大生。中退
132人を出した49期の卒業生は
325人、うち22人が任官拒否。
× ×
「イメージした騎乗ができなく
なった」と岡部騎手引退。イメー
ジ通り改革の首相に引退はなし。
−−−−−−−−−−−−−−
改行、×の位置、句読点の位置は原文そのまま
あと「爪」の字に「つめ」の振り仮名が付いていました
天人で盛り上がっているところスマソ
>>303 「小泉は偏った食事をしている
そんな奴が食生活の大切などというな!!!」
そんなこと言ったら朝日は何も言えなくなるな
> ●自衛官にならぬ防大生。中退132人を出した49期の卒業生は
> 325人、うち22人が任官拒否。
朝日は喜んでいるんだと思うが、これって個々の事情はどうであれ
「庶民の税金」を食い逃げしたことには変わりが無いんだが。
こういうのが増えれば増えるほど無駄な税金の額が増えるだけで、
防大の卒業生が何人か任官拒否したからって朝日の望むように
自衛隊が消えてなくなるわけじゃないのに。
最近の朝日は目先のことしか考えないで一喜一憂するようになったよな。
飲み屋のオヤジと同レベルなら「エリート」を口にしないでもらいたい。
●自衛官にならぬ防大生。中退
132人を出した49期の卒業生は
325人、うち22人が任官拒否。
きたーーーーーーー!!!
中退数は平年比でどうなのか。
任官拒否は平年比でどうなのか。
イラク派遣とか軍国主義への不安とかを原因にしてくれよ(w
今日の天人はつまり
「キムチを嫌いだという小泉は、アジアに配慮していない。
退陣しる」
と言ってるのですね?
医食同源
薬食同源が正しい。一説には、薬が医に置き換わったのは、朝日広告欄にあるような
怪しげな食品を売るとき、「薬」の字を避けた方が購入意欲をそそるからとも。
■《粗粒子》 2005年 3月22日(火)付
近ごろ目立つもの三題――
●過去に記録のない空白域で強
い地震。福岡県沖地震も玄界灘の
底、未知の断層がずれたらしい。
●「爪の長い」やくざ。手段を
選ばず金を集めるの意味。昔は堅
気には手を出さなかったものを。
●うやむやにならぬマッチポンプ。
沈黙2名を出した朝日のNHK提訴宣言は
一月、未だ各種紙面が沈黙拒否。
× ×
「イメージした騎乗ができなく
なった」と岡部騎手引退。イメー
ジ通り誘導出来なくても朝日に反省はなし。
ふみーとうとうブレイクしたか…
ぐぐってみると
中華料理 の検索結果 約 1,540,000 件
イタリア料理 の検索結果 約 1,630,000 件
フランス料理 の検索結果 約 1,640,000 件
ロシア料理 の検索結果 約 33,100 件
中東料理 の検索結果 約 2,470 件
韓国料理 の検索結果 約 1,850,000 件
(注 BSE以来、焼肉屋は危険性の隠蔽工作で「韓国料理」を標榜w)
スペイン料理 の検索結果 約 80,300 件
メキシコ料理 の検索結果 約 54,400 件
ドイツ料理 の検索結果 約 24,700 件
アメリカ料理 の検索結果 約 21,000 件
ギリシャ料理 の検索結果 約 20,200 件
イギリス料理 の検索結果 約 11,400 件
夕方テロ朝で「中国人は毎日餃子を食べる」とかいって中国人のところに嫁に行った日本人女性に、
向こう言っても通用する餃子の作り方を叩き込むって企画やってたぞ。
「日本の餃子はこうなんです。日本人の嫁の私の食べ物を受け入れなさい」って中国人に教える方が、
むしろアサピスタンダードってことにならないか?
天声人語が素粒子を越える電波を出すとはなかなか珍しい。
ロシア料理なんてボルシチ、ピロシキしか思いつかんし
中東料理は・・・・・・・・・・・えーと、ドネルケバブ?
韓国料理にしたってキムチ、プルコギ、クッパ、ビビンバくらいしかよく知らん。
イギリス料理のまずさに触れてみるのもまた一興。
シシカバブとか?トルコ料理だから、中東ではある。
>>281 実は首相はトンカツが大好きで、このコラムを読んだ市民団体から嫌がらせとして送られてくるカツを残さず食べるという、
落語の「まんじゅう怖い」のオチと同じ結果を狙ってやったとしたら、小泉は神。
いや、政治家は物を受け取れないわけだが・・・
>>314 韓国料理といえば補身湯(ポシンタン)だろう。
韓国で先日成立した法律では、公衆の往来する道端で犬を解体することが禁止されてしまったがw
さて、毎日イタリア料理しか食べないイタリア人にどう言い訳するつもりなのか。
毎日中華しか食べない中国人にどういいわけするつもりなのか。
こんなあほなことをいうために食育を引き合いに出しやがって、食育をまじめに考えている人たちにどう言い訳するつもりなのか。
毎日2食が和食なんて健康的だよなぁ。
>>314 イギリス料理というくくりも難しくなるな。
アイルランド料理も喰わないと差別といわれそうw
>316 ハゲワロスw
あれ?何処ぞの市民団体が安部ちゃんにチョコレートを送っていたような。
ホワイトデーに返却したのかな?
最後に偏った食事が花粉症の原因みたいなこと書いてるけど、
偏食と花粉症の関係って医学的に根拠のあることなの?
カツ丼のカツを残したのは、単にその日胃が悪かっただけじゃ…
目撃情報だけでよくここまで図々しい記事を書いたもんだ。
裏付けしてません、ってアピールしているようなもんだけど、恥かしくないのかね。
大学入試に使用された天声人語ねぇ… 悪い文の見本としてしか使用できないな。
>>315 トルコ料理といえばピラフでしょ。
冷凍ピラフにはいつもお世話になっている・・・
昼休みに携帯でこのスレを見て、ずっとこのAAを貼り付けたいと思っていたんだ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波が強すぎます。. |
|__________|
/
//ビビビビビィィィ!!!
どかーん! _
从";从 /||__|∧,
(( ; ;"、; :(O´Д`) ヒィィィ
((;";从.")と )) ))つ
`;Y ;"、 Y ノ ノ ノ
(_ノ、_ノ
と言うより、「食育」について全く触れないというのはどうなのよ。
結構大事なことだと思うが。
反対にしろ賛成にしろ、自分の見解言ってみろや。
その方が、首相の個人的な嗜好をネタにするより、よっぽど新聞のコラムとして有益だと思うが。
3/22の小泉首相の「偏食」について書いた天声人語は
そのアフォらしさにおいて歴史的なコラムになると思うな。
誰か止めなかったのかな。
エライ爺さんが書いちゃうから
まだ正気の中堅記者じゃ止められなかったんだろうな。
「いくらなんでもコレはないでしょう」なんて言ったら
出版局へ出向の上、部数激減雑誌の編集長に任命され
首を吊らざるを得なくなってしまう・・・
と言われても仕方の無がないかも知れない・・・
と電車の中で誰かが言ってました。(朝日的責任逃れの術w)
バカバカしいコラムだと思っていたが、ここまで馬鹿になっていたのか。
テンプレ追加?
今日ひさびさに読んでみて驚いた。ここまでひどいとは・・
>伊・中・和の輪番が基本のようだ。韓国や中東、ロシアの料理は皆無に近い。
>地域の偏りが目についた。
全世界の料理をまんべんなく食べてる人間じゃない限り食生活に偏りがあるようで。
>首相官邸の担当記者によると、朝と昼は純和風という。朝食はご飯にみそ汁、
>大根おろし、ちりめんじゃこというのが定番で、お昼はだいたいソバらしい。
すごい健康的ですね。
>「ギョーザに目がない」「生野菜は大の苦手」「たくあんやキムチには目もくれない」
>「カツ丼のカツは全部残す」。そんな目撃証言もある。かなり好き嫌いがあるようだ。
目撃証言?3流のゴシップ記事ですか? 「カツ丼のカツは全部残す」って・・
カツ全部残すくらいならそもそもカツ丼なんて注文しないよ。
自分で注文して食べようと思わない限り、食事の機会にカツ丼が出ることなんて
首相の立場で無いだろ。お偉いさんとの食事会でカツ丼でも出るんですか?
>まさに食は人を表す。
何が「まさに」なの?小泉首相を含めて5人の食生活あげてるけど
食が人を表す例としてはせいぜい角栄の「せっかち」→「手軽な品」くらいだろ。
>先月初め、首相は風邪で公務を休んだ。在任4年で病欠は初めてだ。その後も
>鼻水やくしゃみが止まらない。どうやら花粉症らしい。医食同源ともいう。「食育」普及のためにも、
>好き嫌いを見直して、どうかご自愛を。
「在任4年で病欠は初めて」という事実も「花粉症」という事実も全く持って「医食同源」に繋がらないのですが・・・
カツ丼頼んだ後でも、自分の胃の具合が悪ければメインのカツを残すことができるというのは
政治家としての柔軟性を示すのではなかろうかw
「栄養の偏り」は良く聞くけど、「地域の偏り」は天人が初めてだな。
下らないし、人を貶めようという嫌らしさに満ちていて、電波にも愛嬌が無いな。
これを考えれば、前任者の偉大さ(笑)がよくわかる。
>321 偏食は確かに不健康になりやすいが、あくまで「食材の品目」が大事なのであって、洋風や和風オンリーでも献立次第でどうとでもなる。
食事療法に励んだ藤原道長も、
ヘルシー志向の家康も和食しか食べてなかったと思うが、
それでも地域の偏りは問題なのだろうか?
>>243 /\⌒ヽネチ
/ /⌒)ノ ネチ
∧_∧ \ (( ∧_∧
(#@∀@))' ))(@∀@#) ネッチリ… ネチリンコ
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
. (O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_( ∧_∧ コネ ∧_∧
(#@∀@) コネ (@∀@#)
(つ○⊂) ○○(つ○⊂)
(__Y__)○○○_Y__)
>>256 そういえば、前々天声人語担当の栗田亘は、
今度から朝日川柳の担当になるそうだ
小泉より飲兵衛のタミーの方がどう見ても健康悪そうなんだがw
ていうか、小泉の食生活って至ってヘルシーなんだな。見習いたいわ。
漏れの地方ではカツ丼のカツを食わないと
キャベツと飯しか食う物がありません
花粉症の原因は、朝日新聞の怪しげな広告欄で健康に良いかの
プロパガンダが繰り広げられた、リノール酸主体のサラダ油の
摂取が増えたからだという有力な説もあるw
北鮮の工作員、金賢姫の証言によれば、北ではサラダ油が貴重品
であるという。北で庶民として暮らせば、花粉症は治りそうw
塩分、脂肪分を控えめにして、和食中心の生活
めちゃくちゃ健康的やんw
そんなに韓国料理を食わせたかったら(-@∀@)が自腹切って首相にご馳走してやればいい。
カツ残すならカツ丼頼むなよ。もったいない。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050323.html 【天声人語】2005年03月23日(水曜日)付
少し前だが、「求む『養犬ホーム』」という投稿が東京管内などの本紙に載っていた。
実家で、愛犬が病死し、子犬を飼い始めた。ところが、高齢の両親はけがをしたり、
目の具合が悪くなったりした。犬の世話をできなくなったらどうしよう。
そんな娘さんの心配だった。
犬好きのお年寄りには身につまされる話だろう。ペットフード工業会によると、
全国で飼い犬は1200万匹を超え、老人世帯は4軒に1軒ぐらいが飼っている。
「老いてから飼う犬という存在は、たんなるペットという以上に……世話をやいてやるべき
被保護者であり、そして何よりも安心してひたすら愛することのできる対象なのであった」。
そう書いたのは作家の中野孝次さんだ(『犬のいる暮し』文春文庫)。
中野さんはハラスという柴犬(しばいぬ)との日々を描き、ベストセラーになった。
ハラスの死後、犬のいない生活に耐えられず再び飼い始める。昨夏亡くなった時、
ハンナとナナという親子の柴犬がいた。
妻の秀さん(77)に電話すると、「8歳と5歳になり、2匹ともとても元気です」。
今でも外で足音がすると中野さんと思って門へ駆けていく。「夫も最期まで気がかりだったでしょう。
この子たちに天寿を全うさせるまで私も生きなければと思っています」
東大教授で獣医学の林良博さんは「犬は老いても、我が身の老いを嘆いたり
将来を思い煩ったりせず、現在を満足して生きる」と語る。そんな味のある相棒と共に
老いを重ねたい。そう望む人は、この少子高齢の時代に減ることはない気がする。
天人様の考えたのは2段落目の最初の「〜だろう。」と最後の「〜気がする。」だけか。
きんのうの食物ネタ個人攻撃は流石に拙いとオモーテ今日は犬に逃げたか。
取掛かりを投書に求めるあたり、さもしい根性は隠せんが、
埋草度合いは埋草記事の水準を充分越へてをる。
シカーシ本カラムに現在求められてをる役割、
「プロパガソダ記事の中の高所からの電波埋草」
は、果たしてをるとは云へんがや。
担当者は猛省と自己批判を。
>>342の続き予想
自分がいなくなった後の事を考えれば、むしろ食べてしまった方が
犬のためにも供養になるとする韓国の考え方にもなるほどと納得
させるものがある。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050322ig15.htm >反対多数の2か国が、ゆがんで映る色眼鏡を愛用し、日本憎しの教育に余念がない隣人ふたりというのも分かりやすい。
>反対多数の2か国が、ゆがんで映る色眼鏡を愛用し、日本憎しの教育に余念がない隣人ふたりというのも分かりやすい。
>反対多数の2か国が、ゆがんで映る色眼鏡を愛用し、日本憎しの教育に余念がない隣人ふたりというのも分かりやすい。
>反対多数の2か国が、ゆがんで映る色眼鏡を愛用し、日本憎しの教育に余念がない隣人ふたりというのも分かりやすい。
>反対多数の2か国が、ゆがんで映る色眼鏡を愛用し、日本憎しの教育に余念がない隣人ふたりというのも分かりやすい。
首相のメシなんぞにいちゃもんつけてる場合じゃないですよ、朝日さん
>>334 ワロタ。
ウソついて ヘリクツこねて キムチ漬け 〜に#が増えてる。
「いぬのえいが」って、朝日が協賛ついてたっけ?
>>342 導入で、「養犬ホーム」と言う聞きなれない単語が出てきたので、これについて
何か紹介があるのかと思ったら、「高齢者にとって犬は大切なんですよ」だけかよ。
その大切な犬の世話が出来なくなって、子供と同居したり、老人ホームに入居したりしたら
犬を飼えなくなってしまうお年寄りたちのために、犬を引き取って世話をしたり、たまには
会いにいけたりするような施設があるとか、そういう施設があるといいねって提案ですらないし。
どうせなら、一歩進めてペット可の老人ホームとかそういう話に持ってく方がまだ理解できるぞ。
>>243 改めて読むと酷さがわかる。
小泉は
・地域の偏りが目についた。
・かなり好き嫌いがあるようだ。
という食生活だ。だから
・在任4年で病欠は初めてだ。その後も鼻水やくしゃみが止まらない。どうやら花粉症らしい。
こうなるんだ。こんな人間に食育を語る資格はない。と難癖つけてるわけだ。
とくに
・かなり好き嫌いがあるようだ。
〜ようだ。と憶測で物を書いている部分は最低かと。
>>346 編集手帳は時事ネタをシャレを利かせて上手く書くなぁ。
>>350 4年の間に病欠が1度だけ、それも花粉症。
健康管理がしっかりしている事の現われだとしか見えないけどな。
いやいや、病欠と花粉症は別だぜぃ
今日の素粒子は、
「相変わらずANAベッタリだなあ」
と思わせるものです。
パッと見なのでUPできないのが残念です。
自分はクラスJが好きじゃないのでANA派ですから、切腹。
>>346 ちょっとこれは編集手帳らしくない。
何を浮かれてんだ?って感じ。
W杯招致でアベランジェの言質を取ったことが何の役に立ったかよ?
浮かれてるとゆーより、3馬鹿国を小馬鹿にしているような。
>>346 うまい事書くなぁ…アサヒ社員にもこれくらいの文章が書ける人がいたらなぁ
それはそれでつまらないか
>「犬は老いても、我が身の老いを嘆いたり
>将来を思い煩ったりせず、現在を満足して生きる」
身分不相応な高い給料もらっている癖に、現実に対して文句ばっかり言って、
何を言っても書いても逮捕されない日本国に感謝することのない(-@∀@)社員も
少しは犬を見習えよ。
■《素粒子》 2005年 3月23日(水)付
いやな感じ――
その1 日航機が尻餅。ジャンボ機が事前に同じような事故を起こしていた御巣鷹をつい連想。
その2 地震で博多の繁華街にガラスの雨。対策無きビルの窓下は危険。東京で起きたら惨事だ。
その3 東海道新幹線が最高速度超過で走行。自動列車制御装置機能の条件設定漏れとは驚く。
× ×
気づいたから何とかなろう。気がつけば一雨ごとの春。
<古傷がおのれ苛む木の芽どき> きくの
(その〜の部分は太字)
「福岡は田舎だからガラスが降ってもケガ人も出ないが
東京ならいかなる場合でも大惨事だ」とでも言いたいのか。
>いやな感じ――
その言葉、そっくりそのまま、お前に返す。
>>360 その一は「品性下劣のプロ」素粒子らしい胸糞悪さだな。築地じゃ日航で不祥事や事故起きると
赤飯でも炊いてるのかと思うよ。
福岡在住の者だが、朝日が地震をネタにいろいろ書いていることのほうが「いやな感じ」だ。
>>363 >不祥事や事故起きると赤飯でも炊いてるのかと思うよ。
被災地で自衛隊が配ったカンメシの赤飯にケチを付けた連中だから、やりそうだね。
>>342 朝日の反日洗脳工作は、「家族の解体」から「犬の飼育の推奨」の段階に突入したようだw
最近の夕刊でもペットに重点を置いている。
わざわざ東大教授を持ち出しての「犬は老いても・・」という陳腐な引用は、「思ひ煩ふな 空飛ぶ
鳥を見よ 播かず刈らず蔵に収めず」の焼き直しだろうが、犬とか猫の話題は暇人しか関心を持たない
と思われw
愛犬家殺人事件の自称「犬の訓練士」は、産廃会社社長とかを殺害してたような。怖すぎw
小泉首相がキムチを嫌いだからといって、何でガンを付けるんだ?
反日朝日新聞らいしいコラムだな。売国朝日新聞。
こんな新聞は廃刊に追い込もう。
>>360 日航とJRの失態を、ここぞとばかりに取り上げ、ANALの応援か…。露骨だな。
(-@∀@)「JALとJRは危険。快適な旅には、ぜひANALをご利用するニダ」
つまり…犬を食えってことかw
■《粗粒子》 2005年 3月23日(水)付
いやな感じ――
その1 日航機が尻餅。朝日新聞は以前も同じように他社の事故を批判していた。NHK問題をつい連想。
その2 地震で博多の繁華街にガラスの雨。対策無きビルの窓下は危険。築地で起きたらどうだ。
その3 朝日新聞社説が韓国世論対応で暴走。自動社説生成機能の条件設定漏れとは驚く。
× ×
気づいたから何とかなろう。気がつけば一雨ごとの春。
<古傷がおのれ苛む木の芽どき> きくの
>>360 あの窓ガラスが大量に割れた福岡ビルって、厳密に言うと
「博多」じゃなく「福岡」だと思うんだが
かなり前だが、「養犬ホーム」みたいな施設を東京に作った将軍様がいた。
大奥で子作りに励むも、前世の因果で子が出来ない。ところが、犬を大事に
すれば子が授かるという。
そんな怪しげな託宣に惑わされた老母の進言だった。
支那の諺に曰く「狡兎死して走狗煮らる」。平和を寿ぐ支那・朝鮮の風習であ
る。韓国料理屋で、九条を唱えながら補身湯(ポシンタン)を味わった。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050323.html 【天声人語】2005年03月24日(木曜日)付
ローマの中心部にあるフォロロマーノには、古代ローマの都市遺跡が立ち並んでいる。
そばのローマ市の庁舎も、古代のタブラリウム(記録保管所)の上に築かれていると聞いた。
東京の都庁舎が建て替えられる頃、ローマ市の美術館局長に「東京では、築30年ほどの
庁舎を捨て、千数百億円かけて新庁舎を建てるところです」と話したことがある。
答えはこうだった。「おじいさんや、そのまたおじいさんがつくったものに手をかけて暮らすのは、
楽しく、よいことです」。建物がどんどん新しいものに変わる日本を、都庁舎は象徴していた。
新旧の都庁を設計した丹下健三さんが亡くなった。『丹下健三』(新建築社)を著した
藤森照信さんが「昭和という時代に形を与えた人」と述べていたが、戦後の、
その時々の日本を象徴する作品を残した。
藤森さんが、丹下さんに尋ねた。「世界の古今の建築家の仕事をたくさん見てこられて、
誰が一番と思われますか」。「……ル・コルビュジエとミケランジェロですね」
近代建築の祖の一人とされるコルビュジエには、旧制広島高校時代に図書館の雑誌で出会う。
衝撃を受け、建築家を志した。「装飾的なものを一切取り払いながらも、凛(りん)とした美しさを
持つその設計に、私はすっかりほれ込んでしまった」(『一本の鉛筆から』日本経済新聞社)。
現代の巨大建築であっても、必ずどこかに凛とした美しさを込めようとしていたのだろうか。
この時代に、それを求め続けることの途方もない難しさを、誰よりも味わっていたのかもしれない。
>東京の都庁舎が建て替えられる頃、ローマ市の美術館局長に
>「東京では、築30年ほどの庁舎を捨て、千数百億円かけて
>新庁舎を建てるところです」と話したことがある。
悪意ある聞き方するなよ(w
都庁建設は青島さんの時だったっけかな?
その前に決まっていたことだったっけ?
ローマ市庁舎も古代のタブラリウムとやらをそのまま使ってるわけじゃなかろう?
>>374 計画も建築も鈴木俊一知事の在任中だと思う。
>>373 第一段落:ローマローマうるさい。
第二段落:悪意ある聞き方し過ぎ。
第三段落:事実の列挙につき言うことなし
第四段落:事実の列挙
第五段落:コルビュジエって何人だ?スイス人じゃねぇかよ。
ローマの前振りがあったからローマ人だと錯覚するだろ。
第六段落:>この時代に、それを求め続けることの途方もない難しさ
へぇ〜、そんな時代だったなんて始めて知りました。
結局最初のローマがまったく無意味な前振りやんけ。
しかもちょっとググッたら、コルビュジエ、パリ市街の超高層ビル化を
主張してるじゃないか。
>現代の巨大建築
って、まさにコルビュジエが求めたものそのものじゃないのか?
しかもこの野郎、現代の建築物が「美」を求めてないような書き方してやがるが、
現代に生きる建築家、設計技術者、土木技術者などを馬鹿にしているものと知れ。
今日は普通だな。
電波度8%
コルビジェは実際に計画都市を作ったしな
まぁ相変わらず丹下にしてもコルビにしても書いてる本人は全く知らないんだろうな
充分にデムパだが、寧ろ夢想デムパだなや。
全文を通じて主張も意外性もサラサラなく、退屈しる駄文。
個別事例もショーモない。
掘返せば石造りの遺跡だらけの歴史のロオマでは、
石を取り除くよりも石を活用しるのが合理的。
比べて江戸の建物は暑いから木造が主で、
だうせ地震・火事でせひぜい100年しか保たん歴史がある。
アサpの築地社屋が建つとる築地などはさぞ液状化が禿しからう。
#話が逸れるが、最近のロオマで連想すべきは「自動車の排ガス」だらう。
古い(と云つても高々数十年だが)クルマが我物顔に走り回り、
数千年の歴史的建造物も10年もしたら溶けて仕舞うふのではないかや?
かう云ふ違いを知らず或は無視して、或は論旨の一貫性と主張の欠落を
筆者自ら無視できず、無理にまとめやうとしる根性が、末文の
「〜だろうか。〜かもしれない。」
構文に結果してをる。
今昨日の朝日の朝刊の丹下追悼文読んだけど酷いね
特に編集委員の書いているやつは皮肉に近い
権威主義が嫌いなのは分かるけれど、亡くなった時の追悼文でそれを挙げて皮肉を言うことないじゃん
純粋に建築物の評価を書けばいいのに
大体なんで編集委員が書いているんだよ、建築家や研究者に書かせろよ
>>380 断られたのかもね。
せっかく書いても編集されるんでしょ。どうせ。
がまんしないで、都庁移転に伴う、東京東部エリアのハコモノ推進
のことでも書けば? いっぱい問題あるでしょ? ね?
あぁ、個人の追悼にならんか。だったら、二段目のようなことは
書くなよ。ぼけ。意気地なし。
>>360 >>373 てゆうか、前日の自分のところの新聞に書かれていることを読んでもいないんだな。
最近の朝ピーANA大プッシュを見てると、そろそろ法則発動で一発デカい事故が起きる予感。
当分ANAは控えようかな。
不謹慎失礼。
築50年ほどの社屋を捨てた朝日新聞も、目くそ鼻くそ。
すみません、2日も前の天声人語に対しての話で。
花粉症の時は高タンパク質の食べ物と
香辛料の強い食べ物(毛穴が開いて花粉が入り込みやすくなる)は
避けろと言われております。
乳製品を取る、ミネラルや温野菜などをバランス良く取る、などがおすすめです。
以上です。
>>384 最近判決出たハイジャック犯もANAだったな。
明日は天声でホリエモン批判が来るね、ちょっと前まで持ち上げてたのに凄い叩き様だww
>>386 花粉症の時は、カツ丼のカツを残し、キムチなどからい韓国料理は避け、生野菜より温野菜、
チーズたっぷりのイタリア料理を食べた方がよいのですね?
>>389 はい、その通りです。
カツ丼(高タンパク質)はアレルギーを引き起こす原因になりますし、他は全てその通りです。
あ、チーズに関しては乳製品でもタンパク質なので、悪玉菌が増える可能性が大。むしろヨーグルトを。
■《素粒子》 2005年 3月24日(木)付
「新編ことわざ集」
○勝つほどに頭を垂れるホリエ
モン 法廷戦連勝で堀江氏の言動
に変化。「従業員様」と呼ばれ、
逆に不安なニッポン放送社員。
○株にて亀を捕らえるはその甲
を取らんため 「ずるい」と亀渕
ニッポン放送社長。ライブドアの
真の目的はフジテレビにあり。
○ツミを憎んでツツミを憎まず
西武王国に君臨したワンマン、
証券取引法違反の罪で起訴。市場
を欺いた容疑を全面的に認める。
<亀鳴くや事と違ひし志> 敦
−−−−−−−−−−−−−−
改行、○の位置、句読点の位置は原文そのまま
○の後の一文は全て太字です
また「違ひし」の字に「たが」の振振り仮名が付いていました
>>391 本丸のフジテレビはソフトバンクと組んじゃいましたね。
朝日さん残念ですね。
ソフトバンクはテロ朝乗っ取り失敗のあと
フジテレビと手を結んだんだよね。
孫がN捨てに出演し久米から「テレ朝は魅力ないんですか?」と突っ込まれてた。
今日、素粒子が堀江誉めたから一気に劣勢?w
■《粗粒子》 2005年 3月24日(木)付
「新編ことわざ集」
○詰まるほど頭を上げるアサヒ
かな 言論戦連敗で朝日の言動
に変化。「読者の誤解」と言われ、
なんか不思議な朝日新聞読者。
○県にて島を捕らえるはその筋
を通すため 「謝罪と賠償!」と盧
大韓民国大統領。島根県議会の
真の目的は韓国の自爆にあり?
○ツリを憎んでマツリを憎まず
2ちゃんねるに降臨した朝日新聞、
怒涛の売国電波社説で祭り。住人
を釣り上げた容疑を全面的に認めろ。
<亀鳴くや事と違ひし志> 敦
ホウレンソウで豚肉改良
遺伝子を操作 近大など (朝日新聞 平成14年1月25日より抜粋)
ブタにホウレンソウの遺伝子を組み込み、肉の脂肪の組成を変えること(略
導入したのは、健康に良いとされる不飽和脂肪酸、リノール酸の合成にかかわるFAD2遺伝子。
多くの植物が持つが哺乳類にはない。(略
↑朝日はいまだにリノール酸が健康に良いとしているwやっぱり、サラダ油の広告収入が大きいのだろう。
リノール酸を高めたトンカツは危険かもw
愛知万博開幕に因んで万博ネタ。
パリ万博を始めに漱石を強引に引用し埋草。
スロオガソ「人類の叡智」を大阪万博の「人類の進歩と調和」と
対比して言葉遊びして埋草。
「大勢の一端を知りに、でかけてみたい」
の結びは、テレビ見てたらヤパーリ行きたくなつたらすぃ。藁
漱石と云へば、寺田寅彦等の当時の粋な職業科学陣を門下に従へ、
根掘り葉掘り聞ては辟易させとつたと云ふ。
小説にも其の勉強の成果を散りばめるが、さう努力した上での
「十日や十五日見ても大勢を知るのが関の山」
だ。
高校程度の理科教程すら満足に消化しとらん筆者とは違ふのである。
「自然の叡智」だつたなやスマソ
昨日の天声人語へのリンクが23日付になってた。あらら。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050325.html 【天声人語】2005年03月25日(金曜日)付
パリのエッフェル塔は、大革命からちょうど100年後の1889年に開かれた
万国博覧会の際に建てられた。パリでの万博は何度もあって、1900年の博覧会では、
英国留学の途上にあった夏目漱石が見物し、エッフェル塔に上った。
「今日ハ博覧会ヲ見物致候ガ大仕掛ニテ何ガ何ヤラ一向方角サヘ分リ兼候名高キ
『エフエル』塔ノ上ニ登リテ四方ヲ見渡シ申候是ハ三百メートルノ高サニテ人間ヲ
箱ニ入レテ綱條ニ(テ)ツルシ上ゲツルシ下ス仕掛ニ候」(『漱石全集』岩波書店)。
エレベーターによって「箱入り人間」にされた、後の文豪の姿がしのばれる。
それから約100年の時が流れた。各国が競い合う科学技術で生まれた品々が並んだ
会場は、その時代を映す鏡だった。
万博のテーマもまた、そうした鏡の一つだ。70年の大阪万博では「人類の進歩と調和」だった。
月着陸の翌年で、「人類の」という言い方に、科学の進歩の誇らしげな響きがこもる。
しかし科学や産業がもたらした公害は、深刻になっていた。「調和」の方には、
とってつけたような感がある。
今日、名古屋の郊外で開幕する愛知万博のテーマは「自然の叡智(えいち)」だという。
人間による「調和」の達成は無理とわかったので、今度は自然を頼りにしたいとも読める。
「人間の」叡智と言わず「自然の」としたところには、「人類」が過去を省みている様が思い浮かぶ。
漱石は、博覧会は十日や十五日見ても大勢を知るのが関の山、とも書いている。
そうだとしても、大勢の一端を知りに、でかけてみたい。
1-2段落目で漱石を何のために引き合いに出したんだか・・・
3段落目で話題転換しているものの飛躍が大き過ぎるし、4-5段落目とは全然関係無い。
内容もいつもの言葉遊びに過ぎないし、結局内容は
>大勢の一端を知りに、でかけてみたい。
だけじゃねーか。
>人間による「調和」の達成は無理とわかったので、今度は自然を頼りにしたいとも読める。
>人間による「調和」の達成は無理とわかったので、今度は自然を頼りにしたいとも読める。
そんな風に読むのはあんただけだよ。
>>399 この文章を読んで、万博いきたい! と思う奴は、まぁいないだろうな。
失敗してほしいんだろうなー。朝日新聞は。行政叩けるもんねー。
まぁ、不安ではあるけどさ。
■《素粒子》 2005年 3月25日(金)付
お父さんがまた難しい顔で単語帳に書き込んでいます。
「貸株、ポイズンピル、焦土作戦。ほう、フジにホワイトナイト
(白馬の騎士)の出現か」と言うので、「どういうこと?」と聞いたら、
お母さんが冷たく「どうせ駄馬にはわかりませんよ」。
お父さんは「ふーむ」と黙ってしまいました。
× ×
「他人の家に土足のまま上がった」とまで言われ、
よほど嫌われているんだね、堀江君は。
<わが恋は闇夜に似たる月夜かな> 漱石
■《粗粒子》 2005年 3月25日(金)付
お父さんがまた難しい顔で単語帳に書き込んでいます。
「貸株、ポイズンピル、焦土作戦。ほう、フジではホワイトナイト
(白馬の騎士)の役割か」と言うので、「どういうこと?」と聞いたら、
お母さんが冷たく「朝日のときは敵の黒幕だったのよ」。
お父さんは「ふーむ」と黙ってしまいました。
× ×
「本当のことを書かなくていいから嘘を書かないで欲しい」とま
で言われ、よほど嫌われているんだね、朝日君は。
<わが恋は闇夜に似たる月夜かな> 漱石
>>405 ×「本当のことを書かなくていいから嘘を書かないで欲しい」
○「本当のことを書かないのはしょうがないけど、嘘は書かないでほしい」
意味全然違うので。
改竄物を流通させるのはやめてね。
サソクス
>407タソ。
どれも埋草だが、
毎日タソは実際に行ったと云ふので迫力があるし、
ヨミウリタソは実際に行ったとは書いとらんが、
行ったかの如き懐の深さを見せる。
アサpだけ不合格だなや。
アサpは入試出題率を自慢しとるやうだが、
3つ並べて比較しるとエセイの練習問題として
適当な奴が仕上がりさうだ。藁
AirH"に切り替へてカキコ。
や、最近一段と巧いね
>404タソ。
アサpのエセイ群の皮肉は其儘アサpに当てはまるものばかりだが、
筆者等の深層心理の表出だなや。内心ビクビクしとるもんで、虚勢を張る。
ウエーハツハに通ずるものがあるがや。
【天声人語】2005年03月26日(土曜日)付
「犬と雄鳥」「襟巻と金雀児(エニシダ)」「天使」「愚者」。これらはいずれも、
昔の騎士団に付けられていた名前である(『新版・西洋騎士道事典』原書房)。
「白い隼の騎士団」や「美徳と隣人愛の奴隷の騎士団」もあった。
騎士にとっては、馬の背こそが戦場であり、馬は、力と王権の象徴でもあったという。
いにしえの時代の騎士が、突然、現代日本の空から舞い降りたような
様相になっている。ニッポン放送の株を巡るライブドアとフジテレビの争いに、
ソフトバンク系の投資会社が参入し、「ホワイトナイト(白馬の騎士)」になぞらえられた。
敵対的な買収を仕掛けられた時に、防衛のための「援軍」になる企業を、
そう呼んでいるという。しかし、その「援軍」が生殺与奪の権を握るとしたら、
後に災いを招く「トロイの木馬」になる可能性も指摘されている。
ニッポン放送から投資会社に貸し出されるフジテレビの株は
「クラウンジュエル(王冠の宝石)」と形容された。
電子の回線を張り巡らせた21世紀の市場での厳しい攻防に、
馬にまたがった古い騎士と宝冠の物語が絡み合う
不思議な取り合わせになっている。
白馬の騎士では、聖書の「ヨハネの黙示録」が思い浮かぶ。
「小羊が七つの封印の一つを開いた……見よ、白い馬が現れた。
それに乗っている者は、弓を持っていた。彼は冠を与えられ、
勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った」(共同訳)。
現代の冠と白馬の騎士とは、どこに、どう帰着するのだろうか。
「メディアの騎士団」同士の戦いだ。
>>399 >万博のテーマもまた、そうした鏡の一つだ。70年の大阪万博では「人類の進歩と調和」だった。
>月着陸の翌年で、「人類の」という言い方に、科学の進歩の誇らしげな響きがこもる。
>しかし科学や産業がもたらした公害は、深刻になっていた。「調和」の方には、
>とってつけたような感がある。
「調和」をとってつけたような感があるって…。
もともと「人類の進歩」がテーマだったのを、公害問題とかいろいろあったから、後から
無理矢理「調和」を加えたんでしょうが。そんなことも知らないで、書いているのか>天人
>>410 累計と24時間以内の集計を比べるとわかるが、24時間以内の集計では
「安倍・中川が悪い」の割合が高くなっている。これまで新しい展開も
無かったし、ネットをやっているのなら自民党の呼び出しに応じない朝日
新聞のことも知っているはず。稚拙な工作活動でしょ。
そこで田代砲ですよ。
>>411 >白馬の騎士では、聖書の「ヨハネの黙示録」が思い浮かぶ。
あのー、逆でしょ?「ヨハネの黙示録」がネタ。ギャグですか?
■《素粒子》 2005年 3月26日(土)付
責任の行方あれこれ。
× ×
●最悪原発事故から7カ月、関電社長がやっと
辞任するが取締役のまま。いずれ復権のつもりか。
●反政府デモに囲まれたキルギス長期政権があっけなく崩壊。
強権大統領はさっさと逃げ出す。
●ニッポン放送の、ニッポン放送による、フジテレビのための貸株策。
株主の利益にかなうのか。
●勝ち負けは時の運。サッカーの試合一つで
どうこう言うつもりはありませんよ、ジーコ監督。
北朝鮮と韓国が負けたことにショックなのか(w
そういえば、北朝鮮キムイルソンスタジアムは10万収容ときいてたが
5万収容なんだね。
5万を四捨五入して実質10万ホルホルしていると思ってた。
■《粗粒子》 2005年 3月26日(土)付
責任の行方あれこれ。
× ×
●NHK番組圧力報道から2カ月半、朝日新聞社はいまだ
訴訟するらしいが未訴訟のまま。いずれうやむやのつもりか。
●反日デモに翻弄された韓国現政権があっけなく尻すぼみ。
日和見大統領はさっさと逃げ出す。
●ニッポン放送の、ニッポン放送による、フジテレビのための貸株策。
株主の利益にかなうのか。
●勝ち負けは時の運。サッカーの試合一つで
どうこう言うつもりはありませんよ、尹(ユン)監督。
>>419 ZAKZAKだしなぁ…芸能人も動員されてる臭い。
労組はもう言わずもがな。ってか、労組なんて連中、今まで信用できた例があるか?
どうにもこうにも、ライブドア云々よりニッポン放送とフジの方が圧倒的に気持ち悪いのが問題かと。
程度問題か。
結局孫ジャスティスのペテン禿にシッポ振るしな。
また原発叩きか・・・・
ttp://www.asahi.com/paper/column20050327.html 【天声人語】2005年03月27日(日曜日)付
長寿に恵まれると、若いときの仕事に歴史がどんな審判を下すかを知ることができる。
プラスの評価を得る者は幸いだ。今月17日に101歳で亡くなった元米国務省高官の
ジョージ・ケナン氏は、そんな一人である。
第二次大戦後、冷戦初期の動乱期に活躍したケナン氏は、辛抱強い外交でソ連の膨張的傾向を
チェックすれば、内部矛盾から崩壊すると予言、「封じ込め」を立案した。日本に対する
占領政策を緩やかなものにして、経済復興を重視する路線に転換させた。
ソ連の崩壊と日本の経済大国化を、彼は自分の目で見届けることができた。ただし、
米外交の過剰な道徳主義や軍事手段の過大評価を戒める提言は、ワシントンでは理解されず、
53年に退任に追い込まれた。プリンストン高等研究所に移り、著作を通じてベトナム戦争を
批判するなど米外交に影響を与え続けた。
ケナン氏と言えば、思い出すことがある。同時多発テロ直後、アーミテージ国務副長官に
米外交への長期的な影響をたずねたところ、「国務省には、20年先を考える部局がある。
政策企画室だ」と胸をはった。
この政策企画室こそ、若きケナン氏が初代室長を務め、米外交の青写真を描いた部局だった。
しかし、米国は、国際社会の合意を待たずにイラク戦争に突入、いまだにイラクの民主化の
確たる見通しはない。
国務省の彼の後輩たちは何をしていたのだろう。「私たちは自国についてバランスのとれた
見方をすべきだ。自分で思うほど世界を変えることはできない」。ケナン氏が残した言葉である。
>いまだにイラクの民主化の 確たる見通しはない。
未だにこんな事いってんのかw
あー!あー!あー!あー!∧_∧ あー!あー!あー!あー!
あー!あー!あー! r(@Д@∩ あー!あー!あー!
あー!あー!あー! ._ゝ 朝 ノ あー!あー!あー!
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
|現実逃避中|/
>>411 「テンプル騎士団」。これから朝日が礼賛していたヒトラーが 「テンプル騎士友愛団」
を発想したという。オカルトと政治の混交である。
件の騎士団は、確かに実在したが後に共産党を髣髴せしめる秘密結社へと化したという。
グノーシス主義と結びついたそれは、ヘーゲルの弁証法へと発展しさらにマルクスに
「批判的に摂取」されて「科学的社会主義」へと到るw
「九条の会」や「ジェンダーフリー」「環境教育」もあった。
岩波にとっては、教条主義が思想であり、権威主義は、力と学問の自治の象徴でもあったという。
いにしえの香具師が、突然、現代日本の教育界へ舞い降りたような
様相になっている。 岩波と朝日と日教組の三位一体がそれだw
>長寿に恵まれると、若いときの仕事に歴史がどんな審判を下すかを知ることができる。
(@∀@)<北朝鮮は地上の楽園!!
20年後・・・・・・
(#@∀@)<当時はそうだったんだよ!!俺の責任じゃないね!
>国務省の彼の後輩たちは何をしていたのだろう。
朝日新聞社の彼の後輩たちは何をしていたのだろう。
>>422 朝日新聞がいかに反省していないかということがわかる社説ですね。
ブッシュはどういったか。「アメリカは民主主義を日本に与えた。」
「イラクにもおなじことをする。」先の戦争をきちんとチェックしておけば
こんなことをブッシュはいわなかったでしょう。しかし朝日新聞は
どのようにいってきたか。戦前暗黒史観をどんどん流して、日本を極悪の
存在として断罪してきた。結局、ブッシュのお手伝いをしわけです。
アメリカの共犯だったということは明らかです。
進歩的知識人といわれる左翼系知識人が
きちんと反省しなければいつまでたっても日本をきちんとした国とすることはできないでしょう。
「私たちは自国についてバランスのとれた見方をすべきだ。」とケナン氏は
いう。その言葉を聞いて朝日新聞の論説委員は耳が痛くないでしょうか。
>>422 >日本に対する占領政策を緩やかなものにして、経済復興を重視する路線に転換させた。
えっと、工業国を農業国に変えようとしたり、法律を遵守する裁判官が餓死したり、工業国が
観光国に変えられようとした日本民族抹殺の陰謀をさらりと流せる神経が不思議w
「日本国憲法」が民族抹殺の手段だということを隠蔽している朝日らし過ぎるコラムですなw
ソ連潰しの青写真を描いたり、はたまた極悪国家日本を発展させる路線を敷いたりと、
ジョージ・ケナンはアサピーにとって憎んでも余りある人物だったのでしょうね。
>>430 コピペにレスするのもなんだけど、いくらボーナスが出ようが、
儲かってるなら問題ないのでは?
飽くまで、儲かっていれば、の話ですけどね。
>>431 経済的に恵まれない未成年者に「勉強ができる」「学校を卒業できる」などと
甘言を弄し、搾取に励んでるから問題なのだ。
「女子挺身隊」問題の追及も朝日がやっていることは国家もやっている筈との
有罪の推定が働いているようなw
【天声人語】2005年03月28日(月曜日)付
今年ほどマスク着用率の高い年があっただろうか。花粉症の患者を泣かせる快晴で強風
の日に、通勤電車の中で数えると、乗客のざっと4人に1人が着けていた。
外国にも花粉症はある。だがアジア諸国を除けば、春先にマスク姿が街にあふれる国は
多くない。米ワシントンで働く日本人男性は「こちらではマスクで街を歩く人はついぞ見ない
」と言う。米国では大半の薬局がマスクを扱わない。花粉症に悩む同僚の米国人にマスク
を薦めたが、「重い伝染病の患者みたい」と嫌がられたという。
「マスクまでして出勤しない。この国ではせきやくしゃみが止まらない日は休む」。ドイツ在
住の日本人男性も言う。ロンドンやパリでもマスク姿を大勢見かけることはないそうだ。
そのぶん欧米では、日本のマスクの季節が格好のニュースになる。歩道を行くマスクの群
れを描写して米紙は「手術室に向かう外科医の集団かと思った」と伝えた。豪紙は数年前、
「政府に抗議する有権者の一斉行動みたい」と報じた。大げさな書きぶりだが、よほど珍しい
のだろう。
創業明治29年の衛生用品大手「白十字」によると、日本でマスクが普及したのは、スペイン
かぜが猛威をふるった大正半ば。それまでは工場労働者の粉じんよけだった。かつては口も
とを覆う横長型が多かったが、いまは鼻からあごまですっぽり隠すカラス天狗(てんぐ)型が
主流だ。
欧米でも近年は、テレビや新聞が「花粉予想」を伝える。専門家が「症状緩和にはマスクが
効果的」と薦めてはいるが、普及の兆しはまだないようだ。
今年度の入試で、朝日(特に天声人語)から出題された大学数・問題数ってわかりますか?
読売は105大学・139題らしいのですが。
そこで、杉花粉症が多いのは日本ぐらいなものだって軽い薀蓄しってりゃ、
「春先にマスク姿があふれる国は多くない」なんて馬鹿な文章は書かないと思うが。
> かつては口もとを覆う横長型が多かったが、いまは鼻からあごまで
> すっぽり隠すカラス天狗(てんぐ)型が主流だ。
昔のは飛沫の飛散を抑えて感染を広がらせないのと、湿度保持が目的。
今のはスギ花粉が鼻や口から侵入しないようにするのが目的。
「マスク」という言葉が一緒なだけでそもそも別のものだ。
相変わらず思いつきでコラム書いてんなぁ…
>>435じゃないが、ほんの
ちょっとの薀蓄があるか、ちょっと調べれば恥かかなくて済むレベルなのに。
■《粗粒子》 2005年 3月28日(月)付
思惑は外れるものである。
× ×
●無理に言い寄るが拒絶にあうライブドア。フジテレビとの間は
摩擦だらけ。少しはましな関係を作りたかろうができるかどうか。
●サッカー通はイラン戦敗北の用兵議論に熱を上げ、野球ファン
なら、勝った初戦の次は大敗した楽天が話題。ああスポーツ天国。
●待てども、目標通りに客はきたらずの愛知万博。初日雪、翌日
雨。昨日は日曜晴天なのに予想を下回った。天気のせいでもなし。
今日の夕刊に沖ノ鳥島の写真とともに出だしの一行は
「こんなっ島でどうやって漁業をするのだだろうか」とある
中国のちょうちん持ちに詩を、とりわけむごたらしい詩を
と言っても漏れには文才はないが(w
>>437 オイオイ、ライブドアは朝日がヨイショしたせいでこーなったんとちゃうんかいと。
法則発動だろ?どう見ても。
>>439 朝日が応援したかどうかは関係ないんです!
南京大虐殺だって、従軍慰安婦だって、教科書問題だって、
靖国参拝問題だって、全部同じことです。
自 分 の 飯 の 種 は 自 分 で 創 る
最強の自給自足体制!究極のエコ・マスコミと呼んで下さい。
■《粗粒子》 2005年 3月28日(月)付
思惑は外れるものである。
× ×
●無理に言い寄るが拒絶にあう朝日新聞。NHKとの間は摩擦だら
け。一緒に安倍中川を叩きたかったろうが今は沈黙。
●韓国通は竹島問題沈静化に熱を上げ、北朝鮮ファなら、核開
発で慌てた直後のめぐみさん別居証言が話題。ああチョウニチ新聞。
●待てども、目標通りに客はきたらずの愛知万博。初日雪、翌日
雨。昨日は日曜晴天なのに予想を下回った。持込禁止のせいだろうか。
-----------------------------
>>437 素粒子ですよね?
>>433 諸外国のは「伝染病」患者への差別であり、朝日は、「ノーマライゼーション」を阻害w。
鮮人の国を併合した1910年に、ハレー彗星がやってきて人類絶滅の危機と騒がれたが、
マスクだかメントールだかを備えておけば安心だとか言うデマ広告が朝日だかの新聞広告に
載っていたなw
>>441 あああああああああああぁあぁぁぁ
コピペをミスりますた。素粒子です。お恥ずかしい。朝Pレベルのやっつけ仕事だったニダ
〜素粒子と粗粒子の見分け方〜
品のない方が素粒子。
読んでて不快感を催さない方が粗粒子
花粉症の朝日的解決法(依拠した仮説など)
1.キムチを食べて寄生虫を体内に飼う(免疫グロブリンと寄生虫がどうたらいう説)
2.朝鮮の伝統を見習い、日本中を禿山化
3.朝鮮の叡智を見習い、道路の舗装率を下げる(朝日投書欄の女子中学生が日教組?に教わった説)
【天声人語】2005年03月29日(火曜日)付
最近の言葉から。「島が壊れた。泣きたいよ」。福岡沖地震で多くの民家が
崩れた玄界島で、漁協役員がもらした。漁期のさなかに事実上の全島避難が続き、
漁業の島が呻吟(しんぎん)している。
地下鉄サリン事件から10年たった。「私たち被害者はずっと置いてきぼりのまま、
時間が止まっています」。出勤途中に事件に遭い、今も後遺症に苦しむ女性は、
国による救済の乏しさを訴える。
60年前の東京大空襲を、作家の早乙女勝元さんは12歳で経験した。
皇居の安否には言及しながら、市民の被害を「其(そ)ノ他」で片付けた
大本営発表にこだわる。「『死は鴻毛(こうもう)よりも軽しと覚悟せよ』
とは、軍人勅諭の一節だが、民草と呼ばれた国民の命は、鳥の羽よりも
軽かったのである」
ハンセン病問題の検証会議が、隔離の実態を最終報告書にまとめた。
「真理子よ そのお前は標本室にはいないのです 真理子よ
今どこにいるのです」。元患者で盲目の詩人、桜井哲夫さんは、
堕胎手術で失った娘に詩で呼びかける。
標本までもが、ひそかに処分されていた。
「日本橋の上に高速道路なんぞ通したのは、どこのどいつだって、
今だって思ってる」と話す写真家、富山治夫さん(70)は、東京・神田生まれ。
江戸っ子の反骨が、ライフワークの社会戯評「現代語感」を支えた。
『悲しき熱帯』で知られる文化人類学者のクロード・レヴィ=ストロースさん(96)
が久々に仏メディアに登場した。今後の予定を問われて言った。
「そんなこと、聞くもんじゃないよ。私はもう現代社会の一員ではないのだから」
レヴィ=ストロースってまだ生きてたのか……
月末の手抜きー。
今日も意味不明ぶりに拍車を掛けてるな。
こんなもん試験に使うとこはどうかしてる。
> 60年前の東京大空襲を、作家の早乙女勝元さんは12歳で経験した。
>皇居の安否には言及しながら、市民の被害を「其(そ)ノ他」で片付けた
>大本営発表にこだわる。「『死は鴻毛(こうもう)よりも軽しと覚悟せよ』
>とは、軍人勅諭の一節だが、民草と呼ばれた国民の命は、鳥の羽よりも
>軽かったのである」
実に嬉しそうだなぁ・・・・・
大本営発表にこだわるんだったら、朝鮮中央テレビの発表にもこだわったらどうだ?
> 最近の言葉から。「島が壊れた。泣きたいよ」。福岡沖地震で多くの民家が
>崩れた玄界島で、漁協役員がもらした。漁期のさなかに事実上の全島避難が続き、
>漁業の島が呻吟(しんぎん)している。
竹島を「漁業以外に価値の乏しい無人島だから、韓国に譲ってしまえ」と書いたのは、
どこの新聞でしたっけ?
玄海島の漁業関係者にはおやさしいことで。
【訂正人語】2005年03月29日(火曜日)付
最近の言葉から。「島が壊れた。泣きたいよ」。福岡沖地震で多くの民家が
崩れた玄界島で、漁協役員がもらした。漁期のさなかに事実上の全島避難が続き、
漁業の島が呻吟(しんぎん)している。
地下鉄サリン事件から10年たった。「私たち被害者はずっと置いてきぼりのまま、
時間が止まっています」。出勤途中に事件に遭い、今も後遺症に苦しむ女性は、
国による救済の乏しさを訴える。
60年前の東京大空襲を、作家の早乙女勝元さんは12歳で経験した。
皇居の安否には言及しながら、市民の被害を「其(そ)ノ他」で片付けた
大本営発表にこだわる。「『死は鴻毛(こうもう)よりも軽しと覚悟せよ』
とは、軍人勅諭の一節だが、民草と呼ばれた国民の命は、鳥の羽よりも
軽かったのである」
ハンセン病問題の検証会議が、隔離の実態を最終報告書にまとめた。
「真理子よ そのお前は標本室にはいないのです 真理子よ
今どこにいるのです」。元患者で盲目の詩人、桜井哲夫さんは、
堕胎手術で失った娘に詩で呼びかける。
標本までもが、ひそかに処分されていた。
「日本橋の上に高速道路なんぞ通したのは、どこのどいつだって、
今だって思ってる」と話す写真家、富山治夫さん(70)は、東京・神田生まれ。
江戸っ子の反骨が、ライフワークの社会戯評「現代語感」を支えた。
『悲しき熱帯』で知られる文化人類学者のクロード・レヴィ=ストロースさん(96)
が久々に仏メディアに登場した。今後の予定を問われて言った。
「そんなこと、聞くもんじゃないよ。私はもう現代社会の一員ではないのだから」
「今必要なのは政権交代ではないか」と菅直人前民主党党首。
>>450 まあ、4万きたからってどうって事にもならないんだけどな。10万超えてから言えや。
万博は、意思決定に関わる全員がダメ過ぎバカ過ぎ。
「国家の威信」をかけるタイプの行事に、採算だとかでメチャクチャな価格設定にするのはイカれてる。
何が目的なのかを見誤っている。
……クオリティペーパーならその辺りをちゃんと指摘しないと。皮肉とかならバカでも出来る。
>>456 基本的に「海上の森」でやることがダメになってしまった時点あたりから
グダグダになってしまったらしいな。今回の万博は。
アートディレクターをやっていた原 研哉の本を読んだことがあるが、当初は
箱物万博に対するアンチテーゼとして計画がはじまったらしい。
森を「里山」としてイメージすることで、開発を最小に抑えた自然との共存、という
方向で、皆が一致していたんだが、例の自然保護問題でお釈迦。
当初のメインスタッフも皆去ってしまい、結果的に現在のディズニーランド的な万博と
なってしまった。
参考までに書いておくと、環境保護派はオオタカ問題で万博には猛反対していたが、
それ以前に決定されていた森の中を横断する大規模道路と、(愛知県が万博の
あとに計画していた)大規模な宅地造成問題には知らん振りだったそうな。
(国の予算でインフラを進めていたため、万博後にはそこを住宅地にしなければいけないという
法律が発生してしまうため、スタッフから批判が強かった)
スタッフに環境に対する見通しが甘かったことは著者自身も反省しているが、冷静で本質的な論議が
できなかったと書いてある。
>>447 しかし統一性がないなあ。
全くばらばらならともかく、4段目ぐらいまで、いわれのない被害災害にあった人たちの言葉
それと、ここが朝日っぽいけどそれに対する国対応のまずさみたいな感じで中途半端に
まとめているので、5段目で、いきなり、ただ国を批判するだけの言葉が出てきた時点で
「アレ?」って感じ、落ちである6段目でいきなり今までの全てをうっちゃってるのが凄い。
これを試験に出されて、「テーマは何でしょう?」とか出されたらものすごい混乱するな。
寧ろ適当な入社試験問題ぢやないかや?
「上記は某年某月某日朝刊の当社のカラム掲載文である。
取り上げた6つのネタはいづれも面白いが、主として筆者の無能により
起承転結の構造に纏められずに列記してお茶を濁されたものである。
6つのネタから1つを選び、筆者に成り代り相応しいカラム原稿を仕上げよ。」
今日の朝日の天声人語はいつにも増して酷いね
こんな他人のフンドシを借りるような、愚にもつかない事例の羅列で
高額と噂される給料をもらえるのは羨ましい
天声人語の執筆者は専任で一日一本原稿を書くだけで良いらしいし
資料を集めてくれる専任のスタッフまで一人つけてもらっているらしいじゃ
ないですか。それで、この内容ですか?
目が腐るかと思いました。本当に。
>最近の言葉から。「島が壊れた。泣きたいよ」。福岡沖地震で多くの民家が
崩れた玄界島で、漁協役員がもらした。漁期のさなかに事実上の全島避難が続き、
漁業の島が呻吟(しんぎん)している。
玄海島の漁民の方を同情するのも結構ですが、その10分の1でも韓国に竹島を
不法占拠され、漁業協定も守ってもらえず、李承晩ラインによって拿捕拘禁され
殺され船を没収された島根県の漁民の呻吟について思いを馳せてくれませんか?
あなたの同僚の「友情島」コラムについてはどう感じているのですか?
> 地下鉄サリン事件から10年たった。「私たち被害者はずっと置いてきぼりのまま、
時間が止まっています」。出勤途中に事件に遭い、今も後遺症に苦しむ女性は、
国による救済の乏しさを訴える。
地下鉄サリン事件の被害者救済の最大責任者はオウム真理教ではないでしょうか?
もちろん犯罪被害者に対して国が救済措置をとることは必要ですが
あなたの文章にはオウムの犯罪責任についての視点が著しく欠けているように感じられます
国の救済の乏しさを批判する前に、オウムの賠償責任について一言書くべきでしょう
日本の60年前の戦争犯罪責任追求には熱心でも、オウムの10年前の犯罪責任はお忘れですか?
さすがオウム真理教への破防法適応を強硬に反対した新聞社ですね
(つづく)
>60年前の東京大空襲を、作家の早乙女勝元さんは12歳で経験した。
皇居の安否には言及しながら、市民の被害を「其(そ)ノ他」で片付けた
大本営発表にこだわる。「『死は鴻毛(こうもう)よりも軽しと覚悟せよ』
とは、軍人勅諭の一節だが、民草と呼ばれた国民の命は、鳥の羽よりも
軽かったのである」
これソースを探してみました
ttp://ptokoi77.ameblo.jp/ この方のblogの3月11日の記述に
>11日の朝日新聞には作家の早乙女勝元氏の投稿が載っていた。
>その中に当日の大本営発表の文言が載っていた。
>いわく「盲爆ニヨリ都内各所ニ火災ヲ生ジタルモ、宮内省主馬寮ハ二時三五分、其ノ>他ハ八時頃迄ニ鎮火セリ」と。
>早乙女氏は書いている。「当局は皇居の安泰しか眼中にないらしく、100万人を
>超える被災者と、10万人にも及ぶ都民犠牲者を『其の他』の3文字で片づけた」と。
とありますが大本営発表部分を読む限り皇居の中の主馬寮(馬を飼育管理する部門)は2時35分に鎮火したが、皇居の「其の他」の場所が鎮火するのまでのは8時頃までかかった。
としか私には読めなかったのですが
早乙女氏は故意かどうかは不明にしろ、大本営発表を誤読していると思います
発表中の「其の他」は都民犠牲者を指しているとは文脈の流れ上は考えにくいと感じました
天声人語氏は当然、原典の大本営発表にも当たられて、コラムを書いてらっしゃると
思いますが、「其の他」の解釈についてはどう考えましたか?
やはり10万の都民犠牲者ですか?
それとも皇居の其の他の部分ですか?
>>461 原典にあたってないでしょ。
NHK特集かどっかの記事を写しただけかと。
最近の言葉というのに
韓国火病祭りにふれないのはオカシイ。
ノムヒョンの「補償すべきは補償すべし」は
朝日にとって嬉しい援軍だろうに。
>ハンセン病問題の検証会議が、隔離の実態を最終報告書にまとめた。
「真理子よ そのお前は標本室にはいないのです 真理子よ
今どこにいるのです」。元患者で盲目の詩人、桜井哲夫さんは、
堕胎手術で失った娘に詩で呼びかける。
標本までもが、ひそかに処分されていた。
ハンセン病の患者が受けた苦しみには深く同情しますが
ハンセン病は、第一に伝染病であること
第二にハンセン病の発症には患者の体質(免疫能力ー遺伝素因)が深く関係していること
第三にハンセン病の特効薬が日本で使われるようになったのは1950年代で、
現在、使われるような洗練された治療法が確立するのは1970年頃まで待たなくては
ならなかったいう事実です
つまりハンセン病患者の隔離政策は非常に惨いものであったけれども、社会防衛上やむを得なかったという側面もあります
ハンセン病の患者どうしの間に生まれた子供はハンセン病を発症する可能性が非常に
高く、しかも1950年頃ならば治療法も確立するかしないかの時期です
堕胎という選択もやむを得なかった部分もあると思います
天声人語氏はハンセン病問題を扱うなら、
「真理子よ そのお前は標本室にはいないのです 真理子よ
今どこにいるのです」
のような感傷的な書き方だけではなく、医学知識や時代背景もふまえた上で
コラム一本を丸ごと使うくらいの覚悟で書いて欲しいと思います
>>463 ハンセン病に関してだが、まあ、免疫能力が遺伝的なものだから、堕胎してもいいんだよってあたりも
突っ込みどころ満載なのですが、天人にも書かれているとおり、堕胎そのものの是非以前に、その胎児を
標本にしていたって問題があるわけだが。
正直、天人よりもお前の書き込みの方が、堕胎は政党なんだって無理やりこじつけてるだけに見えるし、
標本にされていたって部分を無視してるあたり、無理ありすぎ。
癩で盲で鮮人なら、最強の朝日詩人になれるなw
>>461 火災発生場所として、「都内各所」を上げている訳だから、「其の他」ってのが宮内省主馬寮を除く都内各所
って解釈も無理ではないぞ。
てゆうか、其の他が皇居の其の他の部分って解釈の方が無理があるし、そう解釈するほうが、「皇居の事
しか伝えてない」って体制批判できるけど、さすがに朝日でもそこまで無茶はしてないようだ。
>>455 >超える被災者と、10万人にも及ぶ都民犠牲者を『其の他』の3文字で片づけた」と。
酷い事実誤認で流石朝日というべきか。東京市のあつた東京府の市民は府民犠牲者であるから、
「60年前の東京大空襲を、作家の早乙女勝元さんは12歳で経験した。」というのも
怪しくなってくるw
今日の素粒子貼っとくれ
■《素粒子》 2005年 3月29日(火)付
BSE全頭検査を緩和。ただし
国産牛肉。米産の安全性審議はこ
れからで輸入解禁時期は闇の中。
× ×
インド洋の深い闇の底でまたM
8超の地震発生。死傷者多数。余
震か「双子地震」か分からない。
× ×
住金「闇の人事制度」による女
性差別を「公序良俗に反し違法」
と大阪地裁が認定し、賠償命令。
× ×
月の出ていない夜もある。<一
頭の牛が近づく春の闇> 呉龍
−−−−−−−−−−−−−−
改行、×の位置、句読点の位置は原文そのまま
振り仮名は特についていませんでした
>>455 なんで、文字通りの「無差別爆撃」を批判しないんだ? > 朝日新聞
最近の資料によれば、見事なまでに人間を蒸し焼きにする残虐な計画そ
のものだったというのに……。原爆と並んで問題視すべきことだけどなー。
467訂正
いかん。朝日だから嘘に違いないという先入観で間違ってしまった。
18年に東京都になってたw
>>446 逆に聞きたいのですが、先天的にハンセン病を発症しやすく母子感染しやすい
状況にあり、治療法も確立していない時代に、あなたなら子供を生みますか?
これは現在にも通じる問題だと思いますが。
感傷や綺麗事ではなく考えていただきい
標本云々についてはわたしは肯定的な意見を述べてません
■《粗粒子》 2005年 3月29日(火)付
取材社内倫理規定を緩和。ただし
社内報。記者の倫理性審議はこ
れからでNHK訴訟時期は闇の中。
× ×
インド洋の深い闇の底でまたM8超
の地震発生。死傷者数、余震か「双子
地震」か分からなくとも。
× ×
住金「闇の人事制度」による女
性差別を「公序良俗に反し違法」
と大阪地裁が認定、それはそれ。
× ×
月夜の晩だけだと思うなよ。<一
頭の牛が近づく春の闇> 呉龍
>>469 >「盲爆ニヨリ都内各所ニ火災ヲ生ジタルモ、宮内省主馬寮ハ二時三五分、其ノ他ハ八時頃迄ニ鎮火セリ」
>火災発生場所として、「都内各所」を上げている訳だから、「其の他」ってのが宮内省主馬寮を除く都内各所 って解釈も無理ではないぞ。
大本営発表には宮内庁主馬寮と都内其の他しか無いのですか?
ずいぶん都合のよい解釈ですね
というより、東京大空襲は10万人が死んだ、3月10日0時から2時間半をかけての大爆撃です
死体が完全に炭化する程の猛火です
3時に空襲が終わって、8時には都内各所,其の他の地域が鎮火したと本気で思っているのですか?
■《阻瘤紙》 2005年 3月29日(火)付
BSE全頭検査を緩和。ただし国産牛肉。
米産の安全性審議はこれからで吉牛販売再開は未定。
× ×
インド洋の深い闇の底でまたM8超の地震発生。
死傷者多数。余震か「双子地震」か分からない。
× ×
住金「闇の人事制度」による女性差別を
「公序良俗に反し違法」と大阪地裁が認定し、賠償命令。
× ×
月の出ていない夜は気をつけろ。
<一頭の牛が近づく春の闇>呉龍
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさんどうも、お久しぶりです。
実はまだ新しい仕事が決まっていません。
(4月にならないと病院の予約が取れないため)
暇な時は改変したりすることがありますので、
4月以降もよろしくお願いします。
>>474 火災の規模や被害の実相がその通りだとしても、
「盲爆ニヨリ都内各所ニ火災ヲ生ジタルモ、宮内省主馬寮ハ二時三五分、其ノ他ハ八時頃迄ニ鎮火セリ」
という文は其ノ他=宮内省主馬寮を除く都内各所としか読めないと思うのだが
>>476 476ですけども、言葉を足すと
決してハンセン病患者の隔離政策全てが正しかったとは言いません
療養所内での差別や暴力、隔離の必要が無くなっても20年近く隔離されていたこと
など批判されるべき問題は多いです
しかしハンセン病問題は、病気の歴史的な経緯や治療法の確立、ハンセン病の病態など
多角的に考えていかなければならない問題だと思います
今日の天声人語のように数行で何かを語ったようになれる問題ではないのです
朝日新聞の常ですが、感傷的で一面的な見方ではハンセン病問題は語れないと
考えます
落ち着けjjXvTM65。レス番も過去自番も間違ってるぞ。
480さんがそう解釈するならそれで構いません
言いたい事は
>>474で言ったので
別に白黒はっきりつけるべき問題とも思えませんし
>>464 >堕胎そのものの是非以前に、その胎児を標本にしていたって問題があるわけだが。
標本にするのは堕胎の後じゃん。「以前に」になっていない。
頭混乱してねえか?
そういう雑な議論をする奴は信用されないぞ。
>>477 アンカーミスってんじゃねえよボケ。雑な議論以上に邪魔だ。
481は日本語が不自由。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050330.html 【天声人語】2005年03月30日(水曜日)付
イスラム圏では遺体は土葬される。来世での再生を信じる教えからか、火葬にはしない。
遺体は浄(きよ)められ、生成りの布で覆われ、棺(ひつぎ)に納められる。
地震や津波で亡くなった場合は作法が異なる。死の際の着衣のまま、
傷や血の跡も消さないで葬られる。むごいようだが、イスラムの世界では、
天災の犠牲者は特別な意味を持つという。
病気や老衰でなく、天変地異で亡くなると、幼児でも老人でも殉教者として扱われる。
たとえば聖戦ジハードで命を落とした殉教者と高貴さにおいて同列で、
そのままでも十分に清らかだという。
以上の知識は先月初め、インドネシアのスマトラ島で取材したときに教わった。
訪れたアチェでは、村々にまだ死臭が漂い、毎日数百もの遺体が掘り出されていた。
黒いポリ袋に入れられた骸(むくろ)が、道ばたに積まれていたのを覚えている。
津波の襲来から3カ月しかたっていないスマトラ島を再び大地震が襲った。
「ゆうべはだれもが津波の幻に取りつかれた。家族みんなで最上階の部屋に移って夜を明かした」。
地元の大学教授ユスダル・ザカリアさん(46)は電話口で話した。
市街地では、高台へ逃げる車やバイクの衝突事故が未明まで続いたという。
あれほどの大地震の後だから、もう心配はない。そう楽観していた人が少なくなかったはずだ。
津波による遺体の回収もまだ終わっていなかった。被災地の人々はいま、無力感に沈んでいることだろう。
キリスト教徒もいるが、イスラム教徒の多い地域では、新たな「殉難者」たちを送る葬礼が本格化していく。
今朝のはスマトラ地震ネタだが。
イスラムの埋葬法に大半を費やして、
「イスラム圏では天災犠牲者は殉教者として扱はれる」
と云ふが、如何に宗教に生きてをつても、
今回と前回の地震/津波は例外的な事変。
「イスラム教徒の多い地域では、新たな『殉難者』たちを
送る葬礼が本格化していく」
の結語には無理がある。
結語の前の
「あれほどの大地震の後だから、もう心配はない。
そう楽観していた人が少なくなかったはずだ。
。。。被災地の人々はいま、無力感に沈んでいることだろう。」
も勝手な思ひ込み。
読むに耐へない。
目が腐る。
>>481 時系列ではなく、問題の大きさとしてだよ。
なんか日本語能力が低いヤツがたくさん沸いて出てるなあ。
マジレスすると日本語能力っていう言葉も無いがな
キリスト教は転生を否定してるけどイスラム教には来世とかの考え方があるんだ
それが驚いた
イスラムつながりで、見事に地震の被害者と、イラクのテロ被害者を重ねてるな。
小ざかしいったらありゃしない。
今日の素粒子マダー?(AA略)
■《素粒子》 2005年 3月30日(水)付
入社式の社長挨拶草稿を事前に入手した。
各社一様に「たとえうちの社長になっても」と始まる。
「欠陥隠しで3代さかのぼり損害賠償請求を受けます」(三菱自動車)
▼「資産隠しをして有罪判決です」(そごう)
▼「客への説明義務を怠り書類送検されます」(三菱地所)
▼「不具合の報告が遅れたので国に謝罪しなければなりません」(三菱ふそう)
× ×
<椿おちて色うしなひぬたちどころ> 芝不器男
おそらくみんなと思いは一緒w
■《粗粒子》 2005年 3月30日(水)付
入社式の社長挨拶草稿を事前に入手した。
各社一様に「たとえうちの社長になっても」と始まる。
▼「報道被害で3代さかのぼり損害賠償請求を受けます」(テレビ朝日)
▼「資産ごまかしをして追徴課税です」(総連)
▼「読者への説明義務を怠り書類送検されます」(朝日新聞)
▼「配達員の犯罪が増えたので国に謝罪しなければなりません」(ASA)
× ×
<椿おちて色うしなひぬたちどころ> 芝不器男
しかし、捏造、改竄の常習犯、自国に不利になることをわざわざ他国にご注進する
報道機関ってのは、素粒子で槍玉に挙げている企業に遜色ないほど悪質だと思うのだが。
しかも、報道責任なんてあってないようなものだろ。
言いっ放しで後は知らん顔できるんだから、気楽な商売だよな。
>>483 遺体が清められることは朝日的にはまずいのでは無いか?
なぜなら、「清めの塩」を必死に否定している特殊思想集団が葬儀社や真宗に
圧力をかけた結果の告示の場として機能しているのが朝日新聞だからだw
むごいようだが、朝日の世界では、「穢れ」の犠牲者は特別な意味を持つという。
今日の天声人語は普通に面白かったと思うが。素直に評価すりゃいいのに。
いや〜、土葬や火葬の話で北鮮にまったく意識が向かわないのは異様だ。
サソクス
>491タソ
今日のも全く「ウエーハツハの精神」に則つとるなや。
とりあえず
>>498に言いたい。
平易な文章を心がけろ。
読み手のことを考えてこそ文章と、かの文豪太宰先生も言っておられる。
あれ? 今日の天人は?
気が付いた人がアップすればいいんでは。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050331.html 【天声人語】2005年03月31日(木曜日)付
スマトラ島沖の地震では、住民が各地でパニックに陥ったと報じられた。
地震後、津波を恐れた人たちが焦って高台を目指し混乱したという。
パニックは、時には群衆による圧死などの惨害をもたらす。
しかし、人々のパニックへの傾きを、単純に「不合理な行動」とは言えない。
冷戦の頃、戦域核兵器の配備がとりざたされていたオランダで、住民がパニックに陥ったという。
きっかけは、空軍基地に原爆が投下された場合を想定したラジオ番組だった。
「いつか核攻撃があるかもしれない」という現実の不安と、仮定の世界のラジオ番組とが
重なってしまったのだが、人々が混乱するのはむしろ自然で、無理からぬものだったと思う。
スマトラの場合も、大津波襲来への不安はかなり大きかっただろう。
地震の起き方によっては、それも十分ありえたのだから、ひたすら海から逃げようとしたのは
理にかなっている。問題は、正確な情報の速やかな伝達と、住民への的確な指示があったかどうかだ。
今回は、気象庁が素早く各国へ津波情報を発し、大津波の時の苦い経験が、情報の支援では生きた。
しかしインドネシアなどでは、警報の発令と伝達や住民への指示に問題があったようだ。
約700年前にスマトラに上陸したマルコ・ポーロが『東方見聞録』(東洋文庫)に記す。
「皆さんをびっくりさせるに違いない異常な事態がある……この土地がはるか南方に位しているため、
北極星も北斗七星も共に見えない」。はるか赤道直下の島々へ、情報だけでなく支援も厚く届けたい。
>>501 いや、パニックは不合理だろ?そしてプラスが全くない行動だろ?
>しかし、人々のパニックへの傾きを、単純に「不合理な行動」とは言えない。
じゃなくって、「パニックになるのもいた仕方ない」ってしないと意味通らんぞ。
不合理とはいえないって事は、合理的な側面もあるって事だ。
懲りずにスマトラネタかや。
末部以外は「パニツク」で埋め、末部で大逆転。。。の文才ある筈もなく。
唐突のマルコポオロの引用、
「この土地がはるか南方に位しているため、北極星も北斗七星も共に見えない」
は、「はるか赤道直下の島々へ」に係るに過ぎん。藁
かう云ふ駄文で凌がうとする根性こそ
「皆さんをびっくりさせる異常な事態」
だらう。
社説はムカーシから「常人」は読まぬが、此カラムも最早誰も読んでをらんのではないか。
「社説」も「天声人語」(つくづく思ふがをこがましいカラム名だ)も
思ひ切つて廃止刷新、出来たスペエスに記事を充実したらだうかや?
>アサpにも少なからずをる筈の良識人タソ
今日の素粒子を誰かあげてください。
雪山で遭難して救助された人たちを「いい年して天候も確認せず」とか書いてますが、
その遭難者らの行動の是非はさておいて、彼らが朝日を取ってたらとか考えないんだろうか
>>506 31日付、素粒子。
まあ、助かったからよかったようなものの、いい年をして天候無視とはね。雪の乳頭山43人遭難。
× ×
まあ、なんで勝とうと勝ちは勝ち。なけなしの1点はオウンゴール。サッカー、やっと2勝目。
× ×
まあ、後任の会長すらいない無様さだものね。旧橋本派に15億円もの使途不明金というずさんさ。
× ×
3月尽。百花繚乱。<辛夷(こぶし)咲いて我の生まるるまへの母>澄雄
>>506 登山グループの母体の年金者組合って共産系だし、
リーダーの斎藤さんは共産推薦で知事選に出たこともあるし、
メンバーは元・教員が中心だし、
赤旗だけって事は無いだろうから、朝日を読んでてもおかしくない。
>>507 武富士の件はスルーか。
旧橋本派どころじゃないってのに。
>>507 イラク三馬鹿のときとはえらく扱いが違うなおい。
>>507 よっぽど日本が勝って、共和国がボロ負けしたのが悔しかったんだなw
>>507 >まあ、助かったからよかったようなものの、いい年をして天候無視とはね。雪の乳頭山43人遭難。
まあ、助かったからよかったようなものの、いい年をして警告無視とはね。戦場のイラク3人人質。
と即座に書き換えれてしまうwけだが。
やっぱり今日の素粒子の一段落目を読んで真っ先に思い浮かんだのは、イラクの三馬鹿だよな。
第二段落は「北チョソのシンパ悲惨だなw」としか思えない。
ホームで敗北のうえ暴動とはね。
第三段落は、朝日はまず武富士との関わりを洗いざらい表明してから言えや。
また、本田の一件も決着したわけじゃないぞ。
>>502 民衆のパニックとか暴動とか熱狂的行動も、クーデターを成就する成因の1つなので
合理的な側面は確かにある。
合理的な、と言うより、好都合な、と言った方がふさわしいが。
>>513 1段、2段は俺も同じ事考えたが3段目「15億」ってきたから民主党で来るかと思った…
まあ、疑惑への回答すらない無様さだものね。武富士から5000万円もの使途不明金というずさんさ。
【天声人語】2005年03月31日(木曜日)付
http://www.asahi.com/paper/column20050401.html 小枝の先に、ほんのり白いものが見えた。濃い紅のつぼみがほどけて生まれたばか
りの、ひとひらの桜だった。
開花した範囲を示す曲線が日ごとに広がるこの時節に、新しい年度は始まる。今日
からは、これまでとは違った土地や職場、学校で生活を始める人たちも多い。列島の
各地で、様々な期待や希望、そして不安が行き交っている。
「枕草子」に「あたらしうまゐりたる人々」というくだりがある。今日は、多くの
「新しう参りたる人々」にとっても、それを受け入れる側の人にとっても、記憶に残
る一日になるだろう。
毎年4月1日ごろ、作家・山口瞳さんの文章が広告の形で新聞に載った時期がある。
新社会人への、はなむけの言葉がつづられていた。当方は、すでに旧人の部類だった
が、夜の止まり木で先輩に語りかけられているような懐かしさを覚えることがあった。
「踏み込め、踏み込め! 失敗を怖れるな!」「此の世は積み重ねであるに過ぎな
い」「諸君! この人生、大変なんだ」「会社勤めで何がものを言うのかと問われる
とき、僕は、いま、少しも逡巡することなく『それは誠意です』と答えている」
これは、新人に向けた形をとってはいるが、勤め人全体への励ましとも読める。新
しい年度の初めごとに、山口さんは自らの時間を巻き戻し、自省しながら世の「江分
利満氏」を励ましていたように思われる。それが旧人の胸にも響いた。95年春は
「一に忍耐、二に我慢、三四がなくて五に辛抱」。その夏に、山口さんは亡くなった。
今年で10年になる。
--------------------
イラク人質は「尊い理想と善意」を持って危険なところに敢えて飛び込んだ勇者だから批判できない
とかねw
天声人語、何が言いたい?
「小枝」「開花」迄は無難に乗り切つたが、
「あたらしうまゐりたる人々」を持ち出す必然性はなかつた。
此処迄は埋枕。
本題の後半はサソトリヰの広告話。
当該広告はマスゴミでは新年度初日の恒例行事の如く
持て囃してをつたが、何シカーシ、高が広告である。
懐かしい話には違ひないが、んまい米の酒の味を知つた今、
サソトリイのヰスキイは常用できん。
と云ふ訳で、開高−山口の懐かしさに免じて、
本日の埋草作文は此カラムにしては上出来の部類かや。
おぉ、今日のはまともだ……なんて、思ったけど。後半はサントリーの広告じゃないか。
あの文章、子供心になんか痺れたなぁ……。
前中後段が繋がってるようで繋がってないなー。相変わらず。
>517 最初はマトモだなーと思いつつ読んでたが、
最後の締めに思わずワラタ。話題が変わってるよ!
山口瞳を回想するあまり興奮したんだろうか。
小指の先に、ほんのり赤いものが見えた。カッターの切り口が裂けて生まれたばかりの、
ひとしずくの血だった。
って書きたかったけど、取り押さえられちゃったニダ
■《素粒子》 2005年 4月01日(金)付
少子化対策で政府は「年齢循環
法」を定める。還暦を不惑と読み
替え、国民は60歳になると40歳に
戻り生き直す義務を負う。これで
年金など老人問題は瞬時に消失。
× ×
自民党は壊せず、諸改革は中途
半端、ことに郵政骨なし化は「男
子の不本懐」と小泉首相が辞意を
表明。引退後は万博会場で弁当店
「丸投げ屋」を開業するらしい。
× ×
<本音とはいまさらいへず四月
馬鹿> 小川良孝
−−−−−−−−−−−−−−−−
改行、×の位置、句読点の位置は原文そのまま、振り仮名無し
打っていて自分でつくづく嫌気がさした
>>524 >小泉首相が辞意を 表明。引退後は万博会場で弁当店
>「丸投げ屋」を開業するらしい。
うわあ・・・
頭痛い…
朝日読者よ、これでいいのか?
サソクス
>524タソ。
当初何の事か分からんかつたが。
だうせなら
「小紙が安倍氏らとNHKに謝罪 記事捏造で」
「小社にクウデタア 良識ある社員が立ち上がる」
くらゐやれや >アサp
これは大変よいチラシの裏ですね。
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l ネタにされるのは良いチラシの裏だ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 駄文すぎて目眩すら覚えるのは大変良いチラシの裏だ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント アサヒ記者は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
( @∀@)<フゥハハハーハァー
>>526 そこもまぁ酷いが
>自民党は壊せず
って、やっぱり解党する事だと思っているのか?
野中引退させ、橋本が失脚状態になった事がぶっ壊す事だと思っていた訳だが
自民党、小泉前と後じゃ、ものすげー変化があったと思うが……。
郵政についても、公社化しただけでもすさまじい変化だし、
憲法論議なんてできるようになっただけでも驚きなんだが。
あぁ。そうか。朝日は認めたくないだけか。アホめ。
>>524 昨日世界中で交わされた他愛ない嘘を格付け出来るなら・・・
間違いなく最下層入選おめでとうございます。
【天声人語】2005年04月02日(土曜日)付
http://www.asahi.com/paper/column20050402.html 「私の生涯は波瀾に富んだ幸福な一生であった。それはさながら一編の美しい物語(メルヘン)である」。アン
デルセンは、自伝『わが生涯の物語』(岩波文庫)を、こう書き出している。ちょうど200年前の1805年4月2日
に、その生涯は始まった。
「みにくいアヒルの子」「人魚姫」「マッチ売りの少女」「絵のない絵本」。世界中の子どもだけではなく、大人にな
ってしまった子どもの心にも生き続ける物語を数多く残した。
貧しい少年時代に始まり、童話作家として広く世に認められるまで、確かに「波瀾に富んだ」道を歩んだ。しか
し「幸福な一生」と「美しい物語」には、すぐにはうなずけない思いがある。
アンデルセンの作品が持ち続けてきた大きな魅力の底の方には、深い孤独が感じられる。生家には複雑な人
間関係があり、俳優への夢は挫折する。みにくいアヒルの子や、マッチを売る少女の際だった孤立感が、幼い
頃の作者と重なって見える。
彼は、繰り返し外国への旅に出た。帰る時に「デンマークを思うと、私を待ちかまえている悪意に身の毛もよだ
つ思いだった」と記す。異国での孤独感は旅の味わいを深め、故国での孤独は心の傷を深めたのだろうか。
しかし、その深い孤独感は、たぐいまれな叙情の才と出会う。双方が絡み合ってつむぎだされたのが、読み捨
てることのできない恐ろしさを備えた「美しい物語」ではなかったか。その幸運な出会いと営みとを「幸福な一生」
と呼んだのかもしれない。人生に孤独の影が寄り添う限り、読まれ続けてゆくだろう。
読書感想文乙!
ネタがないもんで、
「4月2日に生まれた人」
あたりを見て図書室に駆け込んで
1時間で抜き書き。。。
というのが初段でわかる。
だから以下は読んどらんスマソ。
各紙のカラム集めて覆面審査したら
最低水準の埋草だなや。
かう云ふ駄文を書かなきやならんのは、
表では強がつてゐても本人が一番辛い。
早く楽にしてやれや >アサp有志のおまいら
>>532 橋本派が凋落し、野中、江藤が引退し、亀井、古賀も発言力が失われた。
北宋四姦の生まれ変わりみたいな売国奴連中がどんどん淘汰されてる(青木もそろそろ)。
これだけで俺は小泉支持する。
郵便局員の漏れとしては立場上、反小泉だが、
アサヒに叩かれてると、つい応援したくなるんだよなぁ。
これが例の法則って奴なのかな。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050403.html 【天声人語】2005年04月03日(日曜日)付
新球団・楽天イーグルスの試合をきのう、本拠地の仙台で見た。
新装の球場ではトランペットなど鳴り物を使った応援は禁止である。
そのぶんバットの音が客席まで心地よく響いた。
王者西武を相手に楽天が快勝した。産業界の浮き沈みを思わせるような試合展開だった。
銀行を辞めてネット事業にこぎ出した起業家が、先代の遺訓にしがみつく鉄道王を倒す。
新と旧の対決に場内がわいた。
職業野球が生まれた昭和の初め、大半の球団が新聞社か鉄道会社を母体にしていた。
戦後は映画や自動車などの業種が乗り出す。菓子や飲料に続き、金融や民放も参入した。
その間に不動産やスーパーなどが退場した。
米国時間の3日には、大リーグも開幕する。あちらの球団は、オーナーがめまぐるしく代わる。
かつては、銀行家やビール王など野球好きの富豪が球団を買った。
それが次々、ディズニーなど有名企業の手に渡った。
近年は、球団を債権のように扱う投資家たちが買収戦に忙しい。
ひいきチームの所有者がだれか、長年のファンでも混乱する。
お隣の韓国でもきのう、プロ野球が幕を開けた。昨年は兵役逃れの不正で大揺れだった。
中南米や台湾などでもプロ野球は盛んだが、ジャイアンツやタイガース、イーグルスといった
球団名は世界各地にある。名前を決める際、本場の米国流にならうところが多いのだろう。
プロ球団が仙台を拠点にするのは28年ぶりだという。産業の栄枯盛衰は世のならいだが、
景気や株価に左右されず、この地にしっかりと根をおろしてくれたらと願う。
読書感想文の次は観光日記かと思ったが、すっげーアクロバット
な展開だな…
>お隣の韓国でもきのう、プロ野球が幕を開けた。昨年は兵役逃れの不正で大揺れだった。
>中南米や台湾などでもプロ野球は盛んだが、ジャイアンツやタイガース、イーグルスといった
>球団名は世界各地にある。名前を決める際、本場の米国流にならうところが多いのだろう。
このだんらくいらない。
>>544 朝日はチーム名が「黒鷲」とか「産業」とか「大和」だった時代に戻したいのだろうか。
そういえば1941年から1944年までは「朝日」というチームが存在したわけだが。
朝日レッドドリーマーズ
むろん本拠地はホーム側が三塁ベンチで、
右翼席など設けんわけだな
>>548 外野はレフト3人でセンター・ライトはいないと。
むしろ守備なんていませんよ
■《素粒子》 2005年 4月2日(土)付
失敗まみれの米情報能力。見た
いように見て、聞きたいように聞
いて、それで始めたイラク戦争。
× ×
金まみれの旧橋本派。日歯連か
ら元首相に1千万円の寄付発覚。
今度は「関係資料がない」とか。
× ×
泥まみれのNHK。頭残して役
員一新。脱海老沢色というが、逃
げてゆく受信料がこれで戻るか。
× ×
誤りまみれの社保庁。年金給付
の未払い、過払い等々8万人。
−−−−−−−−−−−−−−−−
改行、×の位置、句読点の位置は原文そのまま、振り仮名無し
昨日の素粒子がうpされていないのでいたしました
もうねアボガド、バナナと(ry
>>551 アボガドではないアボカドだ
^^ ^^
■《粗粒子》 2005年 3月31日(金)付
まあ、助かったからよかったようなものの、いい年をして天候無視とはね。雪の乳頭山43人遭難。
× ×
まあ、なんで勝とうと勝ちは勝ち。なけなしの証拠は無断録音テープか。フミー、やっと告白?
× ×
まあ、後任の社長すらいない無様さだものね。武富士から5千万円もの取材協力費とやらのずさんさ。
× ×
3月尽。百花繚乱。<辛夷(こぶし)咲いて我の生まるるまへの母>澄雄
■《粗粒子》 2005年 4月01日(金)付
部数減対策で朝日は「単語変換規定」を定める。日本海を東海と読み替え、記事に
苦情が来ても読者に誤読した責任を問う。これで珊瑚など捏造問題は瞬時に消失。
× ×
不祥事は減らさず、諸改革は中途半端、ことに取材倫理骨なし化は「男子の本懐」と
箱島社長が続投辞意を表明。今後は北京の主張「丸投げ屋」も開業するらしい。
× ×
<本音でも今日ならいへる四月馬鹿> 小川良馬鹿
■《粗粒子》 2005年 4月2日(土)付
嘘まみれの朝日印象操作。見たいように見て、書きたいように書いて、それで外したイラク戦争。
× ×
金まみれの朝日新聞。武富士から週刊朝日に5千万円の寄付発覚。今度は「関係資料がない」とか。
× ×
泥まみれのNHK。頭残して役員一新。脱海老沢色というが、逃げてゆく受信料がこれで戻るか。
× ×
誤りまみれの社保庁。年金給付の未払い、過払い等々8万人。
>>551 失敗まみれの本田雅和記者。見たいように見て、
聞きたいように聞いて、それで始めたNHK番組改変報道。
まあイラク戦争したから情報能力に失敗があると判った訳なのだが。
順序が後先逆だよ、と。
天声人語 4月4日付
近くには、後に強制収容所がつくられたアウシュビッツがある。数年前、クラクフを流れるビスワ川のほとりに
立って、三つの町の位置関係と法王の人生に、運命的なつながりを感じた。
ナチス・ドイツがポーランドに侵攻して第二次世界大戦が始まった時、カロルは哲学科の学生だった。独軍によっ
て大学は閉鎖される。ドイツで強制労働をさせられる国外追放を避けるため、クラクフ郊外の石切り場で働いた。
「聞いてごらん。ハンマーが規則正しく石を打つ音を……ある想いが私の内で育って行く。仕事の真の価値は、
人間の内面にあるのではないだろうかと」。自作の詩について、法王は後年、「当時の異常な体験がなかなか適切
に表現されている」と自伝『怒涛に立つ』(エンデルレ書店)で述べている。
やがて地下活動で神学を学び、司祭になり、クラクフ大司教を務めた。法王としては、故国で民主化を求める
「連帯」を励まし、教会が封印してきたことを謝罪し、イラク戦争に反対した。歴史と平和についての明確な発言
と行動が際だっていた。
10年前、バチカンで法王と握手する機会があった。若き日にハンマーを握ったかもしれない手には、厚みがあっ
た。「戦争は人間のしわざです。戦争は死そのものです」。81年に広島で発した言葉が、その手から伝わってくる
ようだった。
10年前、バチカンで法王と握手する機会があった。
ここがポイントか
>>556 ごめん。頭の行ぬけた
ポーランドの古都クラクフは、中世の町並みを今もなお色濃く残している。後にローマ法王ヨハネ・パウロ2世となる
カロル・ボイチワは、クラクフ郊外の町バドビツェで生まれた。
>556サソクス
小ネタを一つ:
>教会が封印してきたことを謝罪し、
教会が「何を」封印してきたんか分からんなや。
目的語を欠く。
好意的に解釈しれば「民主化運動を」のやうだが。
若しさうなら、
法王としては、
・故国で民主化を求める「連帯」を励まし、
・教会が封印してきたことを謝罪し、
・イラク戦争に反対した。
の3項列記は止めて
法王としては、
・故国で民主化を求める「連帯」を励まし、
・教会が封印してきたことを謝罪した。
またイラク戦争に反対した。
とせんとな。
>>558 頼むからそういうつまらないミスはやめてくれ。
というか再掲しろよ。
朝日を貶しながら引用一つ満足に出来ないことは恥ずかしいと思ってほしい。
>>558 頭の行が抜けても全く違和感がなかった。
いつもの天人式倒置法駄文だと思ったためである。
■《素粒子》 2005年 4月4日(月)付
在位中、信仰と科学の問題にも
心を砕いたローマ法王逝く。
面会した日本の物理学者が、私
どもの国にこんな詩ががりますと
金子みすゞを紹介した話がある。
「蜂はお花の中に/お花はお
庭のなかに/お庭は土塀のなかに
/土塀は町のなかに/町は日本の
なかに/日本は世界のなかに/世
界は神さまのなかに/さうして、
さうして、神さまは/小ちゃな蜂
のなかに」(「蜂と神さま」)
法王はいたく関心を示し、感動
の面持ちで耳傾けたそうである。
−−−−−−−−−−−−−−−−
改行、句読点の位置は原文そのまま
「土塀」に振り仮名「どべい」
>>564 今日はパス。
御冥福をお祈りします。
メジャーリーグでは半旗を掲げたそうです。
■《河民子》 2005年 4月4日(月)付
在任中、信仰と科学の問題にも
心を砕いたローマ教皇逝く。
面会した日本の物理学者が、私
どもの国にこんな詩ががりますと
金子みすゞを紹介した話がある。
「蜂はお花の中に/お花はお
庭のなかに/お庭は土塀のなかに
/土塀は町のなかに/町は日本の
なかに/日本は世界のなかに/世
界は神さまのなかに/さうして、
さうして、神さまは/小ちゃな蜂
のなかに」(「蜂と神さま」)
教皇はいたく関心を示し、慈悲
の眼差しで微笑んだそうである。
春の雨 そっくりハウス 原爆茶 (民々)
そんなにどえらい人だったんかねぇ。
ポスト名だけでしがらみ一切をスルーできるシステム雲上人が
左翼の口車に乗って口当たりのいいことを言っていただけとしか見ようがなかった。
天皇陛下には遠く及ばない。
>>567 >ポスト名だけでしがらみ一切をスルーできるシステム雲上人
逆。
ソ連によるポーランド・東欧支配と戦った、世界で初めて共産圏から選出された法王だぞ?
暗殺未遂事件に関しても背後に共産圏の存在が噂されていた。
祖国の民主化のために体張って活動していたんだよ。
>左翼の口車に乗って口当たりのいいことを言っていただけ
したがってこれも逆。
宗教の融和に尽力していたが、これは対ソ連包囲網の一環。
バチカンは元来反共で、スペイン内戦ではフランコ陣営を支援し、
WW2では枢軸国に非公式ながら援助してまで共産主義と戦ってきた。
現在も台湾と正式な国交を結ぶ数少ない国家の一つであり、
中共とは信教の自由に関して対立している。
>>568 >バチカンは元来反共で、
裏。
共産(マルクス=レーニン)主義は元来反宗教で、
が歴史。
どっちでもいいけど河谷エセだねえ。
>>568 たかが暗殺かよ。で?詫び入れた先に賠償とかしたの?
無責任に何でも言えるって、おいしいよな。
>>571 たかが暗殺……。キミが暗殺されるのとは意味が違うと思うよ?
>>571 一国の重要人物が暗殺されると戦争が起こったり国が併合されたり大変な事になるぞ。
津田三蔵のお陰で当時の政府がどれだけ苦労したことか。
まぁ、イラク戦争への横槍で晩節を汚したのは間違いない。
>>571 キミの今の発言も十分無責任だと思うが。
ナベツネ「グダグダ言うな!たかが暗殺が!」とか言ったら
さすがに存在を消されますって
>>569 宗教組織として最も積極的に、共産圏封じ込め戦略を行なったって事だよ。
ヨハネ・パウロ2世はローマ・カトリックの組織力と他宗教との融和を利用し、
世界規模で共産圏に対する揺さぶりをかけたのは、高く評価されるべきだと思う。
ただイラクに関しては判断を誤ったと思うがね。
どちらにせよ、朝日ごときが語って良い人物ではないね。
■天声人語 4月5日付
とかく税金は集めにくい。使い方への批判もあふれる。ならば、住民に使い道を選んでもらえば、いいじゃないか。
こんなアイデアを条例で実現させた市がある。千葉県市川市だ。住民は自分が払う市民税の1%分を、市内のNPO
や住民団体に提供できる。応援したい団体をひとつ選び、市役所に通知すれば、市の補助金として届けられる。名づけ
て「納税者が選ぶ市民活動団体支援制度」。ハンガリーの税制をまねて、今春から日本で初めて導入した。
「1%」の受け手には、81の団体が並んでいる。福祉ボランティア養成、少年野球教室、ミュージカル公演など、
やりたい事業はさまざまだ。マージャン入門講座なんてのもある。今月から各団体が市の公報や街頭で「清き1%を」
と呼びかける。住民は5月上旬までに応援先を決めていく。
46万人余りが住み、市民税は1%でも3億円になる。だが、いわゆる千葉都民が多く、地元への関心は極端に低い。
市は「税の提供先を決めるのは10人に1人、総額で3千万円くらい」と控えめに見込む。6月の最終結果は、開けて
みてのお楽しみだ。
似たような制度は他の自治体でも検討中だが、異論もある。「税を納めない低所得者の意向が無視され、法の下の平
等に反する」「1%は減税するのが筋だ」などだ。
いま政府と自治体は700兆円を超す借金にあえぐ。増税の足音が聞こえている。受益と負担の関係を問い直すとき
だ。だからこそ、わずか1%でも自分の税の行き先が見えるのはいいことだろう。小さいけれど貴重な一歩になる。
アサピー様は軍靴だけでなく
増税の足音も聞こえるんだな。
流石独立国を目指すだけの事が有るw
冒頭が不自然である。
>とかく税金は集めにくい
は漱石草枕の
知に働けば角が立つ。
情に棹(さお)させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
【とかくに】人の世は住みにくい
で知られる「とかく(に)」構文である。
漱石の用例と違ふてアサp記事では前振りがないので
何が「とかく(に)」なのか分からない。
さらに、国税のかつ飛び野郎共のノルマに追はれた
勘違ひな横暴と、其を元締める小役人共。。。と云ふ
構造を思ひ浮かべれば、「とかく税金は集めにくい」等と
澄ました顔で云へるもんぢやない。
とオモータが、サソクス
>580>581タソ。
此は云はゆる提灯記事だなや。
NPOと云ふのは組織の利益は追求せんが、
構成員の利益は追求しる組織である。
おほかた関連組織の知り合ひ辺りに頼まれたのだらう。
印象操作である。
ウカーリ読み飛ばすと危ない。
>>583 あまり頭の良くない人にこういう読みにくい文体を使われるとひどくうざい。
しかも、いつも長いし。
やめてくれない?
>>578 これまた一部団体から組織票が入って問題になんじゃないの?
>>585 市民税払ってない香具師も投票出来るみたいだからなぁ。
>個人市民税納税者は、広報特集号に印刷された返信用封書に
>自分が支援したい団体をひとつ選択するか、若しくは特定の団体を希望せず、
>基金に積み立てることを選択するかを記載して郵送します。
>(選択の受付は、窓口 、電話、インターネットでも行います。)
■《素粒子》 2005年 4月5日(火)付
「虫類図鑑」自由民主党版―
●ドウニモカイシャクトリムシ
新憲法起草委に生息。原理原則
を尊ばず、何事もごまかす遺伝子
を持つ。尺取り虫の変種。争点は
「条文より解釈」の姿勢をとる。
●アアモコウモミエルタマムシ
総裁が「男子の本懐」という郵
政民営化案作成に当たり群生。立
場立場で自分に都合よく見えるよ
うにすべく骨抜きの作業が特技。
× ×
三好達治忌。<あはれ花びらな
がれ/をみなごに花びらながれ>
−−−−−−−−−−−−−−−−
改行、句読点、×、●の位置は原文そのまま
●の次の虫の名前は太文字でした
■《粗粒子》 2005年 4月5日(火)付
「虫類図鑑」自由民主党版―
●ドウニモシャカイトウムシ
新憲法反対委に生息。原理原則
を尊ばず、何事もごまかす遺伝子
を持つ。尺取り虫の変種。争点は
「理念より九条」の姿勢をとる。
●アアモコウモイエルタマムシ
幹部が「取材の基本」という築地
朝日新聞社論説委員室に群生。立
場立場で自分に都合よく見えるよ
うにすべく詭弁の作業が特技。
× ×
三好達治忌。<あはれ花びらな
がれ/をみなごに花びらながれ>
天声人語・4月6日付
「政治は国民のもの」。55年の自由民主党の結党大会で採択された「立党宣言」は、この言葉で始まっている。
後に中曽根総裁のもとで編まれた『自由民主党党史』は、この一句を、リンカーン米大統領の「人民の人民による
人民のための政治」を一語に集約したものと記した。
この党が、一貫して「政治は国民のもの」としてきたかとの問いには、大きな疑問符を付けざるを得ない。長期
政権特有の金や権力の奪い合いも多かった。しかし国政選挙での結果は、この党に政権のほとんどを委ねてきた。
結党50周年を機に憲法改正をめざす作業で、「新憲法」の「要綱」がまとまった。とはいえ、「自衛軍の保持」
や「国防の責務」など、国民の意識との隔たりが大きそうな点は多い。
改憲推進の中心に居る中曽根さんは昨年、自ら「中曽根版・戦後昭和史」だという『自省録』(新潮社)を出版し
た。「『政治というものは、なるべく手を出さないで事態を見ているのがいい』、つまり『無為の政治がいい政治』
という誤った民主主義政治の理解が、政治家の中にさえあります」
「或ることをなしたために不正である場合のみならず、或ることをなさないために不正である場合も少くない」。
こちらは、古代ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの『自省録』(岩波文庫)だが、なすか否かはいつの世も難しい。
中曽根さんの本の副題は「歴史法廷の被告として」。強い意志と自負を感じるが、あの「政治は国民のもの」の理
念からは、それないのか。未来の歴史を左右する重い作業だ。
>「自衛軍の保持」 や「国防の責務」など、国民の意識との隔たりが大きそうな点
9条改正には大多数が賛成なんだがな。
>『無為の政治がいい政治』 という誤った民主主義政治の理解
>或ることをなさないために不正である場合も少くない
後段のこの引用からすれば自民改憲案は評価されることにならないのか?
>>591 > 「自衛軍の保持」や「国防の責務」など、国民の意識との隔たりが大きそうな点は多い。
5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
>>589 >原理原則 を尊ばず、何事もごまかす遺伝子 を持つ
コイツの頭はどうなってるのかね?
確かに原理原則から見れば憲法9条に自衛隊は違反してると思う
その場合とるべき方法は二つ
1、憲法違反として自衛隊の解散
2、憲法改正して自衛隊を認める(国軍にする)
自民党と大多数の国民は原則にのっとって
「条文より解釈」の姿勢から決別して2の方法を選択したわけだ
当然(-@∀@)は原則にのっとって自衛隊解散
非武装(中立)を主張すべきだろう
それを憲法の改正も反対だし自衛隊も(少々削減するば)認めるなど
原理原則 を尊ばず、何事もごまかそうとしてるのはオマエだろ!!
>「自衛軍の保持」や「国防の責務」など、国民の意識との隔たりが大きそうな点は多い。
詭弁のガイドライン通りですね。
というか、いつの時代の「国民の意識」だ?
もしくは、どこの国の「国民の意識」?
>強い意志と自負を感じるが、あの「政治は国民のもの」の理
>念からは、それないのか。未来の歴史を左右する重い作業だ。
この最後の一文の意味が不分明。もっとはっきり言ったらどうだボケ。
中曽根の本が「政治は国民のもの」という抽象的な文言とどう背反すると?
するかしないか決断するという行為が、国民の意志に反しているとでも言うのか?
政治家は国民のロボット、つまり盧武絃みたいになれ、というのが朝日の主張でよろしいですか?
>しかし国政選挙での結果は、この党に政権のほとんどを委ねてきた。
(-@Д@)<愚民どもが
とい言いたいわけですね。
>>595 国民なんかどうでもいいんです。市民です。
-----------------------------------------
http://www.asahi.com/national/update/0404/TKY200504040117.html 市民団体が独自改憲案 「国民の義務」削除など
情報公開や環境などで市民の政治参加を考えてきた「市民立法機構」
が昨年4月、憲法論議を政治家や官僚など「専門家」にまかせず自分
たちのものとして考えていこうという狙いで同フォーラムを十数人で発足
させた。
最大の特徴は、憲法の中にある「国民」という言葉をやめ、「市民」に
したこと。そのうえで、義務の規定をなくし、在日外国人の人権保障を
充実させたり、外国人や先住民族など少数者の文化の多様性を確保
したりする条文を追加する。
>>597 納税の義務がなくなれば社会保障の金を
どこから出すつもりだろうか
「無ければ、作る!!!!!」
今日の素粒子は
教科書にどんな難癖をつけるのかな?
>>597 いつもながら、「市民」ってなんなんだろうなあ?
プロ市民に向けて「町や村の存在を否定している。住民への差別、人権侵害だ」って言ったらどうなるのかな?
>>598 むろん企業および、高額所得者からです。
企業 = 労働者から搾取。
高額所得者 = 不正をして、富を独占。
この思いこみからいつ脱却出来るんだか。
■《素粒子》 2005年 4月6日(水)付
飲めや歌えや、花の下。この春
は、ひばりがなぜか大流行。
× ×
√穏やかに、党の了解を得たい
・・・・・・と、「川の流れのように」風
に。郵政民営化案で小泉首相。
× ×
√一度決めたが、変えざるを得
ず・・・・・・と、「人生一路」風に。法
王葬儀で再婚日変更の英皇太子。
× ×
√勝つと思うな、思うても負け
る・・・・・・と、「柔」風に。47年ぶり
開幕4連敗。暗い巨人ファン。
−−−−−−−−−−−−−−−−
改行、句読点、×の位置は原文そのまま
「ひばり」及びそれぞれの曲名が太字
ルート、の部分は山?のような絵文字でした
>>602 >むろん企業および、高額所得者からです。
企業=朝日新聞社とか朝日新聞社とか朝日新聞社とか朝日新聞社とか朝日新聞社とか
朝日新聞社とか朝日新聞社とか朝日捏造伝聞社とか?
高額所得者=朝日新聞論説委員とか朝日新聞論説委員とか朝日新聞論説委員とか
朝日新聞論説委員とか朝日新聞論説主幹とか朝日新聞社社長とか?
(-@∀@)=労働者から搾取=組合、組合専従=味方のフリをする敵。
(-@∀@)=高額所得者=捏造をして、部数(除:押紙)を減らす。
■《粗粒子》 2005年 4月6日(水)付
飲めや歌えや、花の下。この春
は、ひばりがなぜか大流行。
× ×
√穏やかに、世論の忘却を待ち
たい・・・・・・と、「川の流れのように」
風に。NHK提訴問題で朝日新聞。
× ×
√一度決めたが、変えざるを得
ず・・・・・・と、「人生一路」風に。竹
島問題の国際紛争化に韓国。
× ×
√勝つと思うな、思うても負け
る・・・・・・と、「柔」風に。つくる会
教科書検定通過。暗い朝日ファン。
>>603 法王ではなく教皇であり、敬称は聖下・台下を使って欲しいと、直接依頼があってはや24年。
結局朝日はそのままか。
ちなみにNHKは変更済み。
>>591 >この党が、一貫して「政治は国民のもの」としてきたかとの問いには、大きな疑問符を付けざるを得ない。
>しかし国政選挙での結果は、この党に政権のほとんどを委ねてきた。
この2文は、ものすごく矛盾していませんか。
国政選挙で多数に支持された政党が政権を委ねられている状態なら
「政治は国民のもの」となっているではありませんか。
国政選挙で多数を取れない政党の政権や、そもそも選挙によらず政権を取った政党があったら
それはその政権が国民の意志を反映していないことになります。
日本人の大多数は戦後ずっと、一貫して自民党を支持し、政権を委ねてきたのです。
自民党政権が続いたのは「政治は国民のもの」であった何よりの証です。
天声人語・4月7日付
戦艦大和が沖縄へ向けて出撃する日、吉田満少尉は遺書をしたためた。「私ノモノハスベテ処分シテ下サイ 皆様マスマ
スオ元気デ、ドコマデモ生キ抜イテ下サイ」
その翌日、1945年、昭和20年4月7日、大和は九州沖で米軍機の猛襲を受け沈没した。世界の列強と競って建造し
た軍艦の象徴だった巨艦の最期は、軍国・日本の敗北をも象徴していた。
奇跡的に生き残った吉田氏が、終戦直後にてんまつを記した『戦艦大和ノ最期』は、時を超えて読み継がれてきた。大学
を出たての青年の記述は、今も鮮烈だ。
「時ニ『大和』ノ傾斜、九十度ニナンナントス……アナヤ覆ラントシテ赤腹ヲアラハシ……火ノ巨柱ヲ暗天マ深ク突キ上
ゲ……全艦ノ細片コトゴトク舞ヒ散ル」。漂流中、一本の縄ばしごをつかみ助け上げられた。
漂流者で満杯の救助艇では、こんなこともあったという。「船ベリニカカル手ハイヨイヨ多ク、ソノ力激シク……ココニ
艇指揮オヨビ乗組下士官、用意ノ日本刀ノ鞘(さや)ヲ払ヒ、犇(ひし)メク腕ヲ、手首ヨリバツサ、……敢ヘナクノケゾ
ツテ堕チユク、ソノ顔、ソノ眼光、瞼ヨリ終生消エ難カラン」
吉田氏は戦後日本銀行に入り、支店長や監事を務めた。『吉田満著作集』の年譜を見る。詳細な記述の中で、あの4月は
こう記されている。「沖縄特攻作戦に参加。生還」。参加と生還の間に一文字もない。しかしその字間に、どれほどおびた
だしい修羅があったことか。大和の最期に限らず、あらゆる戦場で命を奪われ、また命を削られた人たちの慟哭(どうこく)
を思った。
>>608 まあ、他に選択肢が無かったという消極的支持は考慮すべきだろうけどね
それでも、選挙で自民党が勝ち続けたのは国民の意思だろ>糞アサピー
>>411 この編集手帳の「桜!」のくだりでは、ちょっとジーンとしてしまったのに、
今日の天人のまあなんと無味乾燥なことか。
人の命を高所から眺めてるのが見え見え。
戦史読んでるわけじゃないんだからさあ。
大東亜決戦記にいう。大和及びその他の艦艇が沈没したおり、生き残っていたものたちは救命ボートなどで
脱出した。然るに、米軍機は彼らに対して執拗に機銃掃射を繰り返し、悉く虐殺した、と。
>>608 その流れで行くと、議席数確保できなかったのに何故か国会にいる社民党さんは、
まさしく「国民のものではない政治」を体現しているわけですな。
>>609 読書感想文乙
>>603 √勝つと思うな、思うても負ける・・・・・・と、「柔」風に。47年ぶり開幕4連敗。暗い巨人ファン。
こんな事書くから、昨日は何とか勝ちやがったじゃねーか(w
抑えが崩壊して逆転負けすると期待してたのに。by根暗なアンチ巨人ファソ
>>615 堀内がいるシーズンは半ばあきらめてるからね。
byアンチ堀内の巨人ファン
吉田満だけが証言者ではないゾ!
ましてや戦友会にも出られない位の捏造文を書いたのではな…。
♪遠すめろぎの畏くも 肇めたまひし大大和
永遠に栄ゆる日の本の 神武の正気今ここに
こぞりて成れる浮きつ城
♪しこの御楯と畏みて たふれて止まぬ尽忠の
大和ますらを 数二千 心を磨き 業を練り
断乎と守れ 太平洋
♪ああ悠久に伝うべき 八紘一宇の 大理想
行手をはばむ 敵あらば 無数の巨砲 雷とほえ
撃ちてし止まむ 大和魂 [鎮●魂]
http://www.ugaya.com/column/taisha2.html 「天声人語」の執筆者だったK氏は、東京・千駄木のフランス料理店にいつも社有の黒塗りのハイヤーで乗り付け、
食事の間じゅう(3時間以上!)そのハイヤーを店の前で待たせていたそうだ。しかも、仕事で来ているのではなく、
ご夫人と一緒においでになり、お食事を召し上がるのである。某デパートの買い物袋を持って。つまり完全な私用だ。
それが毎週のようにあったという。こんな意地汚い感覚の人が「天声人語」を書いていたのだ。
この話は、このフランス料理店の店員に直接聞いた。ぼく自身も、彼がこのフランス料理店で奥様と食事を
されているのを見たことがある。もちろん、店の外には緑ナンバーのハイヤーがとまっていた。そういう
ぼくが直接見聞した話しかここでは書いていない。そんな狭い範囲ですら、こういう話がごろごろ出てくるのだ。
ちなみに、ここの店員や客はこの黒塗りハイヤー夫婦が「天声人語」の執筆者であることを知っていて、
みんなあきれ果てていた。本人はバレていないとでも思っていたのだろうか。読者をナメているとしか思えない
(このレストランの店員で朝日の購読者はいなかっただろうな)。
虫ネタ、ひばりネタ、いづれも埋草と開き直つとる。
今日の夕刊は何だつたでつかや?
>618タソ
千駄ヶ谷はBretonかや?
水を差すやうだが、ワイソ飲みつつジクーリ食すと
3時間位あつと云ふ間に過ぎるがね。
ポイソトはクルマの「社旗」の有無だなや藁
当ビルヂングの近辺にも「社旗」野郎が時折出没しるが、
あの黒塗りのトソデモない立派なクルマにふんぞり返つて
をるヤシが、かふ云ふ駄文しか書けんと思ふと藁藁だなや。
>609 船べりの手を斬った話は最近当時の生き残りが否定していたような希ガス。
>>620 ソースないかなー。ぜひとも知りたいんだ。
刀を持ってボートに乗り込むなんて信じられないんだけど。
ついでに言えば、もしそれがウソならなんだってそんな捏造を
氏がしたのかも興味があるところ。
>>622 やっぱ眉唾だよね〜
ナタならともかく軍刀ごときで、
手首バッサバッサ斬れるものなの?
エロい人教えて。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050408.html 【天声人語】2005年04月08日(金曜日)付
東京では、2日続けて初夏を思わせる陽気となった。咲いたばかりと思っていた桜が、
場所によっては散り始めた。
昨日都心の公園では、時折強く吹き抜ける春風に乗って花びらが高く舞っていた。
周囲の常緑樹の枝を離れた春落ち葉と絡み合う。それも興趣だが、風よ、
せめて2日ほど吹かずにおれないかという思いもした。
『源氏物語』に、風に散る花を惜しみつつ姫君や女房が歌を詠むくだりがある。
「桜ゆゑ風に心のさわぐかな思ひぐまなき花と見る見る」。
桜ゆえに風が吹くたびごとに心も落ち着かない、思うかいのない桜とは知りながら(『新日本古典文学大系』)。
桜の花は、過ぎ去った人々の姿や思いを、後世の人々がしのぶよすがでもある。
「手折り来し花の色香はうすくともあはれみたまへ心ばかりは」。
この良寛の歌は、西行法師の墓前で詠まれた。
西行の作「仏には桜の花をたてまつれわが後の世を人とぶらはば」に応じたという(宮柊二「良寛の人と歌」)。
〈さまざまのこと思ひ出す桜かな 芭蕉〉。桜のタイムカプセルのような作用は、
人が自らの生を振り返るのを促す。1年前や、そのまた1年前のことを桜が思い起こさせる。
以前にはあって、今は無くなったものや人を思う。あるいは、前には無くて今あるものや人を見やる。
桜前線は、来週には新潟辺りに達するという。地震では多くのものや人が失われた。
今年の桜は、つらい思いを誘うかもしれない。しかし、そういう年こそ、律義に花開く桜の姿が、
人々の力を呼び起こすようにと念じたい。
ふつーすぎてつまらないよ〜
電波マダー?
今朝は桜で毒消しでつかや。
クルマの中からでも見へる程度の情景描写を枕に、
図書室で仕入れた源氏・良寛-西行・芭蕉の
高等学校程度の引用で大半を埋草。
結語は様々に云ひ換へができる定型文を用ゐて
空虚に観念を語る。
【云ひ換へ例】
公称部数は、来週には400万人辺り迄に減るという。
捏造記事では多くの信頼や読者が失われた。
今年の読者減は、つらい思いを誘うかもしれない。
しかし、そういう年こそ、律義に花開くアサpの旗が、
人々の力を呼び起こすようにと念じたい。
>618タソの店員や客を怒らせたのは、単に黒塗りの
クルマを3時間待たせた為ではなからう。
人を人と見ぬ見識の持ち主である事が、片言の言葉や
態度によつて、接客のプロや地に足を着けて生きる客達に、
忽ち見破られたのである。
■《素粒子》 2005年 4月7日(木)付
「うーん、偉い人は死んでも大
変だな」と父がテレビを見ながら
うなっています。亡きローマ法王
が顔をさらしたまま弔問を受けて
いるところです。「あなたには無
理ね」と母。「だって」と笑い出
しました。「寝顔から想像したら
とてもとても」「なにっ、お前だ
って、口開けて眠ってるぞ」
わが家はとんだ寝顔論争です。
× ×
日歯連側の法廷証言では、1千
万円を渡された橋本元首相。また
現金性記憶喪失症発症だろうよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−
改行、句読点、×の位置は原文そのまま
振り仮名、太字は特になし
遅れて申し訳ありませんでした
しかし顔をさらしたままって・・・
偉い人が逃げる船に下級兵士が掴まろうとするのを斬りまくる……ってのは
中国産の故事をパクったんだろ。そっちじゃ斬るのは指だから理屈に合ってる。
>>626 下手糞な文晒すんじゃねえ。
目障りだ、引っ込んでろ。
>>627 こりゃまた不謹慎な……
というか、アサヒ読者にもカソリックはいるだろうに。
毎回ながら一千万一千万って言っているが、
五千万貰ったアサヒとか、一億貰ったミンス党とかはどうなるのかね?
>>628 三国志に出てきますね。献帝が長安から逃げ出すときの話に。
中国らしい挿話だと思います。
■《粗粒子》 2005年 4月7日(木)付
「うーん、偉い人は死んでも大
変だな」と父がテレビを見ながら
うなっています。亡きローマ法王
が顔をさらしたまま弔問を受けて
いるところです。「父上には無理
かもね」と僕。「だって」と笑い出
しました。「父上が亡くなる頃には
とてもとても」「なにっ、お前にだ
けは、代を継がせんぞ」
共和国は今日も権力闘争です。
× ×
週刊文春のスクープでは、5千
万円を渡された朝日新聞社。また
捏造性記憶喪失症発症だろうよ。
>>630 多分最初の元ネタは春秋だと思う
B.C.597、晋が楚に大敗したヒツの戦いでその描写がある
切り落とした指が船内に溢れたほどだったと
>>609 沖縄水上特攻で無事に生き残り救助にあたった艦は冬月、初霜、雪風の三艦
ですが各艦の戦闘記録や生き残りの証言からはそのような事実があったことは
否定されています。
先程アサpコムを開けたら
「夫婦生活に自信がありますか?」
「あの日が蘇る」
云々と云ふ広告が出て「驚いた」。
サソトリイのトクホ製品の広告だつたやうだが。
してみると、先般のサソトリイネタは此が伏線だつたかや。
今見ると「アサp新聞社広告局」の「広告特集」にすりかへられとる。
惜しい事をした。
>>623 そりゃあ、たった1本で100人斬れる刀があるくらいですからw
■《素粒子》 2005年 4月8日(金)付
自民党では郵政民営化に不承知の議員が勉強会参集、
国会は定足数不足で審議中断。業績不振の電機会社社長は退任し、
NHKの不払いは74万を越す。不調巨人は救い難く、ディズニーリゾート
のそばではリベートホテル専務が不届きな脱税。目を隣国に転ずれば、
竹島問題で日韓外相は不一致、中国では対日不満のガスが充満。
世はさながら、不の時代か。
× ×
せめて花見だ。<春愁のいとまなければ無きごとし> 皆吉爽雨
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
原文は最後の行以外改行なし。
不承知、不足、不振、不払い、不調、不届き、不一致、不満、不の時代
が太字表記。
それにしても、「ガスが充満」ねぇ・・・・誰が充満させたんだろうねぇ・・・・・・
こんな国で3年後にオリンピックなんてできるの?
>>639 「下から2番目」を自称する奴にろくなのはいないわけで。
お前のことだぞ。朝日新聞社
早くも「今年の漢字」に名乗りですか?
匿名コラム
>世はさながら、不の時代
まったく、そうだ。
不真面目、不謹慎、不快、不料簡、不義、不気味、不完全、不躾、不消化、不条理、
不純、不審、、不信、不親切、不当、不誠実、不遜、不勉強、不調、不知、不逞、
不忠、不名誉、不調法、不徳義、不明、不発、不平不満、不用意、不要、不幸、…
>>639 素粒子が巨人ネタ書くから勝っちゃったじゃんw
アンチに恨まれるぞ
>>643 何もかも朝日新聞社にぴったりの言葉だな
ttp://www.asahi.com/paper/column20050409.html 【天声人語】2005年04月09日(土曜日)付
東京都議会よりも多い136人もの議員がいる秋田県の市の名前は?
話題になった頃ならともかく、今でもすぐに「大仙市」と答えられる人は県外では少ないだろう。
合併の特例制度を使ってマンモス議会となったことに「税金の無駄遣い」という声が上がったのは当然だが、
新しい市の名前が決まるまでの経過をたどると、途中で消えた公募作に面白いものがあった。
大仙市とは違って、一度聞いたら忘れないような作もある。
いかにも米どころらしいのが、おこめ市、和米(なごみ)市、あきた旨米(しまい)市。
おばこ市、ドンパン市の民謡調があり、すみよい市、げんき市、みんななかよ市、夢未(ゆめみ)市
といった願望型もある。すっぱそうな夢星(ゆめぼし)市もあった。
冗談半分や、ひやかしの応募も多いのだろうが、人々がその土地に託す思いの一端が表れているようにも見える。
各地の自治体などのホームページから、選考途中で消えた名前を拾ってみた。
癒(いや)市、うつく市、ねこじゃら市、せせらぎ市、夢野市、自然多(しぜんおお)市、
とまとまつたけ町、愛市、ざわわ市、こころ市、希望市、未来市、幸福市。
先日、たまたま通り掛かった高校で、入学式をしていた。道路に面した校門の柱に、
新1年生のクラスごとの名簿が張り出してあった。見るともなしに目をやると、どこかで見た文字が幾つもある。
愛、もうひとり愛、希望、大希、未来富。
愛と希望で豊かな未来を??。現実には、手にし続けるのが難しいからこそ、名前にそれを託したい。
街であれ人であれ、門出に込める思いには、通ずるものがある。
>>647 俺ハッケン
男ってのは、いつまでたってもバカだなお互い・・・
>>646 天声人語が凄いと聞いてやってきました!(w
・・・・・・・( ゚д゚)ポカーン
すいません、頭が悪い漏れには天人の真意が全くと言っていいくらい理解できないんですけど。
>>647 俺はぬるぽ市なんてのが浮かんだ。
しかし今日の天人は酷い出来だな。
一体何がいいたいのかさっぱりわからん。
>合併の特例制度を使ってマンモス議会となったことに「税金の無駄遣い」という声が上がったのは当然だが、
>新しい市の名前が決まるまでの経過をたどると、途中で消えた公募作に面白いものがあった。
私の文章力がないだけでしょうか。この部分が文章として変だと思うのですが。
>素粒子
常任理事国入りが難しくなったと嬉しそう
じゃあ俺はゴシカアン市で。
先生!東セントレア批判してたアカヒが何を言ってるんですか!
中国人の破壊活動、営業妨害を正当化するコラムですね。
靖国を焚き付けて、日本の企業が損害を被って、日本政府を非難する。
朝日新聞の思惑通りことが運んで満足してるんだろうね。
えーと、要約すると、「恥ずかしすぎて町の名前にならなかったような言葉が
今のガキの名前に使われてる」ってことか?
>>646 これのどこが面白いのか分からん・・・
冗談みたいな名前ばっかじゃねえか
19世紀末、アイルランドにチャールズ・ボイコットという名の農地管理人がいた。強権
ぶりに小作人たちが反発し、示し合わせて、彼の発する命令はおろか朝夕のあいさつも無視
する作戦に出た。不参加とか不買の抗議行動を意味するボイコットはこれに由来する。
民明書房「西洋社会の変遷」より
今日の天声人国は日本=ボイコット氏とでも言いたげな文だが
いつ日本が中国に対して強権を振るったと言うのか
天声人語】2005年04月10日(日曜日)付
19世紀末、アイルランドにチャールズ・ボイコットという名の農地管理人がいた。
強権ぶりに小作人たちが反発し、示し合わせて、彼の発する命令はおろか朝夕のあいさつも無視する作戦に出た。
不参加とか不買の抗議行動を意味するボイコットはこれに由来する。
日本製品に対するボイコットが中国で激発している。きっかけは教科書検定や国連改革など最近の日本の動きにあるようだが、
狙われる側はたまらない。アサヒビールや味の素などが一部の店で撤去された。ジャスコやイトーヨーカ堂は窓や広告板を割られた。
昨日、北京では「日本製品排斥」を叫ぶデモ隊が、日本大使館や和食店に押し寄せた。
不買の標的とされた企業の大半は、中国紙に「歴史を歪曲(わいきょく)する教科書に援助した」と名指しされているが、これは誤報である。
和食店やスーパーはたまたまデモの沿道にあり、日本の象徴として目についたらしい。
日貨排斥は明治末期からアジア各地で何度も起きた。70年代初め、タイでは日本の象徴としてデパートの大丸が狙われた。
米国との貿易摩擦の季節には、日本車がこれ見よがしにたたき壊された。
その米国もいま息の長いボイコットを浴びる。イラク政策に憤る不買の波は、中東だけでなく欧州や南米でも静かに続く。
外食ではマクドナルド、飲料ならコカコーラあたりが常に標的となる。
あのボイコット氏は結局、小作人の抵抗で土地を追われ、不名誉を歴史に刻んだ。今回の事態も、対応次第ではさらにこじれてしまう。
なにより外交の機敏さ、冷静さが問われる。
史上最低新聞に
購読という形で
資金提供するのは止めましょう
人間の資質が今問われています
さっき中国製Tシャツを一枚破り捨てました。もう中国産の野菜も買わないぞー。
遅レススマソだが。
戦艦大和の救命艇の話は吉田満にしろ朝日にしろ酷い捏造だろ。
元ネタは吉村昭の著作に書いてある、北海道の沖で
陸軍の輸送船が撃沈されて、手の無い陸軍兵士の死体が
海岸に上がったという話なんだろうな。
現実的には救助に来た駆逐艦のスクリューに巻き込まれる事が
多かったそうだ。
>668 レストランでも何処の野菜か訊いている。
不買を草の根で。
>>663 不当な圧力に屈するのは不名誉を歴史にきざむ事になる。、
今、アメリカもそれに耐えている。共に頑張れ。
という内容に読めてしまった、僕は読解力が足りないのでしょうか?
> 不買の標的とされた企業の大半は、中国紙に「歴史を歪曲
>(わいきょく)する教科書に援助した」と名指しされているが、
>これは誤報である。
おいおい。
南京大虐殺だの従軍慰安婦だのという朝日の誤報や、
靖国参拝や扶桑社の教科書と言った外圧を求める御注進が、
今の中国や韓国の反日気運に一役買っているという自覚はあるか?
>>663 >日貨排斥は明治末期からアジア各地で何度も起きた。70年代初め、タイでは日本の象徴としてデパートの大丸が狙われた。
>米国との貿易摩擦の季節には、日本車がこれ見よがしにたたき壊された。
>その米国もいま息の長いボイコットを浴びる。イラク政策に憤る不買の波は、中東だけでなく欧州や南米でも静かに続く。
拉致のときと一緒だね。「どこでもあったこと」というスタンス。
ふ・ざ・け・ん・なぁぁぁぁ!!!
>>622 めっさおそレスだけど今手持ちの角川文庫版『戦艦大和』を開けてみた
手首を……という文章は「救出消息」の章の最後に、
伝聞として載っていますね
この本何度も読んだのにぜんぜん覚えていなかった
自分の手持ちの平成五年版でも、ウソだとして削除されていないってことは、
まあ何か考えがあっての事だろうけど
あえてこんなところを抜き出す朝日新聞は流石だと思いました
邦人留学生が襲撃されて負傷者がでてるのに「ボイコット」?
大使館が投石を受けて被害を受けているのに「ボイコット」?
ttp://www.asahi.com/paper/column20050409.html 【天声人語】2005年04月11日(月曜日)付
京都に住む岡村美弥子さんは1日に3千歩しか歩けない。重さ2キロ以上のものは持ち運びできない。
スーツケースなどは、一瞬たりとも持てない。階段は大の苦手だ。
それでも毎年のように1人で海外に出かける。
股関節の病気で、右足に人工関節を入れたのは40代だった6年前だ。
そのころ旅行会社で添乗員などの仕事をしていた。旅の仕事はできなくなったが、
遊びでは行けるはずだ。そう思って工夫をこらす。
スーツケースは自宅からタクシーの運転手に運び出してもらう。空港では台車につかまって歩く。
到着地にタラップがありそうなら、リフト車で降ろしてくれるよう頼んでおく。
ホテルの部屋では、開け閉めしやすいようにスーツケースを置いてもらう。
「かつて障害のある人の海外旅行は冒険だった。今は、行けるところではなく行きたいところへ、
と望む人も多くなった」と言うのはJTMバリアフリー研究所の草薙威一郎さんだ。
空港や駅が使いやすくなり、航空会社や旅行会社の受け入れ態勢もかなり整ってきたという。
「すべての人には旅をする権利がある」と政府の観光政策審議会が提言したのは10年前だった。
「旅をする自由はとりわけ障害者や高齢者など行動に不自由のある人々にも貴重」と述べていた。
障害の種類や度合いによって違いはあるだろうが、やっと「旅の権利」が現実のものになりつつあるということか。
岡村さんはこの夏、モンゴルに行こうかどうか迷っている。「郊外への道が悪いと、
人工関節がもたない。その見きわめが欠かせないのです」
こういうのは沢山の人の善意が増えてきたから旅を楽しめるようになってきたわけで、
当の本人もそういうことを感じているだろうけど、
さもそれが当然の権利というような書き方だから、ちょと気分が悪い。
すこし書き方を変えるだけで、とっても心温まるコラムになるのに、もったいない。
>>663 >「歴史を歪曲(わいきょく)する教科書に援助した」
>と名指しされているが、これは誤報である
あいかわらずだが、
>援助した
のは誤報でも
>歴史を歪曲(わいきょく)する教科書
は事実という姑息な印象操作だな
さすが訓練されたプロだ、抜かりない
ををっ、今日の素粒子はちょっと見直したぞ(w
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/research/symposium/2005/01.html ■東京大学シンポジウム「朝鮮半島の共存と東北アジア地域協力」
シンポジウム ・朝鮮半島の共存と東北アジア地域協力
日時:5月23日(月) 13:00〜18:00 (12:00より開場)
総合司会 吉見 俊哉 (東京大学情報学環 教授)
記念講演 金 大中 (韓国前大統領)
第一セッション:六者協議と東北アジア地域協力情勢
登壇者
羅 鐘一 韓国大使
アレクサンドル P. ロシュコフ ロシア大使
王 毅 中国大使
田中 均 日本外務省審議官
アメリカ大使 (交渉中)
司会 筑紫 哲也 キャスター
第二セッション:東北アジア地域協力とその未来
パネリスト
田中 明彦 東京大学東洋文化研究所 所長
徐 東晩 尚志大学 教授/前韓国国家情報院企画調整室室長
デビット・カン Dartmouth College 助教授 (交渉中)
王 逸舟 中国社会科学院国際政治与政治経済研究所 副所長 (交渉中)
ゲオルギ・トロラヤ 在シドニー・ロシア公使(交渉中)
司会 姜 尚中 東京大学情報学環 教授
>>後援 トヨタ財団、朝日新聞社
------------------------------------
明日の天声人語はこれの宣伝に100ヨン様記念切手
ttp://www.asahi.com/paper/column20050412.html 【天声人語】2005年04月12日(火曜日)付
「悲しい出来事で洞窟(どうくつ)の存在を大人たちは初めて知った。
もっと早く知っていれば防げたと悔やまれる」。
鹿児島市の洞窟で死亡した生徒4人が通っていた中学校の校長先生が、朝会で述べたという。
この洞窟が、第二次大戦での壕(ごう)だったとすれば、約60年もの年月が流れている。
そのどこかで、大人の目が届き、惨事の現場にならないような手だてがとれなかったものか。
4人とも13歳だった。心身ともに急成長する時期だ。
日常から、一歩別の世界へ踏み出したくなる思いは、多くの人に覚えがあるだろう。
洞窟は、奥には危険が潜んでいることを感じさせつつ、誘いかけてくる。
太古の時代の祖先が、そんな場所ですごしていたというような、尾てい骨の記憶を呼び覚ます。
校長は、こうも述べた。「チャレンジする気持ちは若者らしく、頼もしく感じる。
冒険には危険がつきまとうことを認識した上で臨むことが必要です」
チャレンジという言葉からは、十数年前のアメリカ映画「スタンド・バイ・ミー」を思い起こした。
12歳の少年たち4人が、小さな冒険の旅へ出る。夜の闇や恐怖と戦いながら成長してゆく姿が、
映画の題名になったベン・E・キングの歌とともに、見る者に強く訴えかけてきた。
「夜の闇が あたりを包み/月明りしか 見えなくても/ぼくは 怖くない……
君がそばに いてくれるなら……」(『スタンド・バイ・ミー メモリアル』)。
つい先日まで、そばに元気で居た4人が、今は居ない。朝会での黙祷(もくとう)では、
立ち上がれない生徒もいたという。
--------------------
どなたか昨日の素粒子アップして下さいな。
それにしても今日は社説が飛ばしてますな。いや、今日も、か。
今日の社説で尾てい骨の記憶が呼び覚まされました
ていうかさぁ、中学生にもなって
密室状態でモノを燃やすとどうなるか知らない
って方が問題。ゆとり教育の害がでたんだと思うね。
今日の編集手帳は産経抄みたいだったし、産経抄は「永田保容疑者」だし、
みんなどうしちゃったんだ。
今更ながら昨日の素粒子です。
■《素粒子》 2005年 4月11日(月)付
終わることなし。
●反日デモ。感情的な投石や暴
力。「見たくはないものだ」と中
国の外務省。こっちのせりふだ。
●郵政をめぐる自民党内抗争。
「まだつぶせるとおもっているんだ
ね」と首相。感情的反発は必至。
●大リーガー野茂の闘士。11年
目はデビルレイズで初先発1勝。
感情を見せず、味方援護を礼賛。
× ×
終わるものもあり。
「総資本対総労働」を闘った三
池労組が解散▼雨と風に散る桜
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
改行・記号、全て原文通りです。
>>683 >この洞窟が、第二次大戦での壕(ごう)だったとすれば、約60年もの年月が流れている。
これが言いたかっただけだろ。駄文。
>>687 闘士→闘志ですね。
「全て原文通りです。」なんて偉そうなこと言っておいてスマン。
しかし連投規制キツイね。
■《粗粒子》 2005年 4月11日(月)付
終わることなし。
●反日社説。感情的な単語や暴
言。「どうしてこんなことになって
しまったのか」と社説。こっちのせりふだ。
●竹島をめぐる日韓領土紛争。
「まだ譲れるとおもっているのか
ね」と読者。論理的反発は必至。
●大リーガー野茂の闘士。11年
目はデビルレイズで初先発1勝。
感情を見せず、味方援護を礼賛。
× ×
終わるものもあり。
「総資本対総労働」を闘った三
池労組が解散▼雨と風に散る桜
>>685 理科の授業で、気体の性質についての実験とかやらんのかな?今は。
オレは小学校時代に、上記に加え気体の発生や電気分解、
しまいには還元まで実習でやったクチなんだが…
サソクス
>687タソ。
>●反日デモ。感情的な投石や暴
>力。「見たくはないものだ」と中
>国の外務省。こっちのせりふだ。
此此。
>681タソは此処を云ふてをるとオモータが。
アサpにしては「歴史的転回」かと目を疑うた。
>690の匿名希タソのと同義に読める藁。
次段の「感情的反発は必至」も、
アサpの、感情的な言葉を散りばめながらも
「冷静に対処を」で締める常日頃の空虚な記事と相反しる。
野茂タソは「感情」の出汁に使はれた埋草、「終わるもの」は
形式を整へるための埋草だが。
昨日の「素粒子」は永久保存に値しるかも知れんなや。
比較コラム
愛媛新聞 地軸 2005.04.12(火)
洞窟の危険
ttp://www.ehime-np.co.jp/chijiku/chjk20050412.html 内容的にはほとんど一緒。ハナシの運びも、流れも似たような感じ。
最後の段落が違っていて、天声人語では悲しみに持ってきたが、地軸は子供の冒険心
の危うさと、危機を察知する能力を養う機会とのバランスについて、に落とした。
並べてみると、天声人語の、他人の言葉をまるまる引用したり、「尾?骨の記憶」な
んつう衒学くさい言葉を使ったり、スタンド・バイ・ミーを持ち出したりと言う、升
目埋め遊びが鼻につく。
ま、私もこのニュースを見て「失敗しちゃったスタンドバイミーだなあ」とは思った
けどね。
天声人語の最終段落の、感傷臭くもなんの提言もしないただの感想は、尻切れトンボ
の感があるね。
なんとなく、部屋の中で本を読んで育ち、テレビのニュースを見てDVDかけながらコラ
ム書きました、という雰囲気がしてしまう。
■《素粒子》 2005年 4月12日(火)付
「全くもう、外面と内面が違うんだから」と母が父に何か怒って
います。「中国政府だってな」と父が言います。「反日デモで日本
に謝ったけれど、国内向けの顔は違うんだぞ」。すると母が「何を
言ってるの。整形大国の韓国ではね」と言い返しました。「10代の
外見至上主義が深刻と内面重視教育をするそうよ」。外面も内面も
両方とも大事と私は思います。
× ×
<花冷えのうつだけの手はうちにけり> 久保田万太郎
>>694 乙です。
まぁ、アジア局長の発言を謝罪だと既成事実化したくて
必死なのはわかるが、映像でオウキの不遜な態度何度も見りゃ
誰もそう感じないわなw ホンマに北京に尻尾振りまくる犬だな。
サソクス
>694タソ。
「粗粒子」担当者の離反はケテーイ的だなや。
さすがにアサp内部でも揉めとるのだらう。
からうじて一枚岩の外見を保つてをつたのが、
ガラガラと音を立てて崩れてゆく。
丁度「アサp新聞の大研究」(芙蓉社刊)と云ふ本を読んだ。
此本の末尾で稲垣タソ(元アサp社員)が指摘しとるが、
アサpが豹変しるとしれば「営業からの突き上げ」と。
営業成績の現況は散々だらう。
さうなるとアサpの豹変は早いぞ、と。藁
んん?
中国側が謝罪、あるいはそう取れないこともない発言したの?
>>694 スミマセングが、これ本物???
どうしちゃったんだろ(´・ω・`)
朝日新聞のコラムとは思えない。
素粒子、担当かわったのか?
チョトびっくり
■《粗粒子》 2005年 4月12日(火)付
「全くもう、外面と内面が違うんだから」と母が父に何か怒って
います。「中国政府だってな」と父が言います。「反日デモで日本
に謝ったけれど、国内向けの顔は違うんだぞ」。すると母が「何を
言ってるの。整形大国の韓国ではね」と言い返しました。「10代の
外見至上主義が深刻と内面重視教育をするそうよ」。外面も内面も
両方とも大事と私は思います。
× ×
<紙面でのうつだけの手はうちにけり> 朝日万太郎
素粒子が崩壊してるがいいのかw
近いうちに天変地異でも起こりそうだな・・・
先日のチバラキ地震で同様してるのか!?フミーよ。
結局、朝日的言論を支えてる団塊オヤジ世代ってのは、単純で幼稚な正義を振りかざす大衆迎合主義なんだろうな。
政府が悪い、政治家が悪い、大国(アメリカ)が悪い、大企業が悪い。
中国の傲慢さが今度は鼻についてきた、ってことでしょ。
天声人語・ 2005年04月13日(水曜日)付
春の交通安全運動が15日まで行われている。いつものこと、ではある。しかし、
新1年生らしい子らが、ぴよぴよと聞こえてきそうな口ぶりと足取りで道を渡るのを
見ると、特にこの時期は、車の運転は心を引き締めてと思う。
交通ルールを守らなければ命が危ないと、幼い子に教え続けることは必要だ。運転
する方にも、守らなければ、相手だけでなく自分の人生も危ういと思わせ続ける必要
がある。しかし交通ルールを唱えるだけで万全とは言えない。
事故を減らすには、事故が起こりにくい道をつくるという考え方もある。オランダ
が発祥という、人と車の共存をめざす道路「ボンエルフ」である。「生活の庭」と訳
されるこの道では、たとえば車の速度を抑えるために、道の途中にハンプ(こぶ)と
呼ばれる盛り上がりをつくる。
このハンプに出合ったのは、オランダではなく、エジプトのカイロ郊外だった。突
然ガクンと車体が持ち上がり、ドンと落ちた。しばらく行くとまた持ち上がる。スピー
ドを出させないため、学校の近くなどにこうしたこぶをつくっていると聞いた。もし
高速で乗り上げていたら、衝撃は相当あっただろう。
日本にも、ハンプのある道ができている。事故が減った道がある一方で、学校の近く
に作られたハンプにつまずいて転んだ人もいるという。
事故対策には、万能薬は無い。表通りだけでなく、狭い路地をも疾走するような車に
有効な「車外ブレーキ」を考案できないものか。季節ごとの安全運動ではなく、通年で
取り組むべき差し迫った課題だ。
>707は春の交通安全ネタで完全なる埋草。
車外ブレヘキ程度のアイヂアは斬新でもないが悪くもない。
シカーシ「通年で取り組むべき差し迫った課題だ」等と
エバル処で大幅減点、落第。
埋草記事はさて置き。
中国の「半日デモ」の様子をNHKのテレビで今朝初めて見た。
投石しるヤシ、アヂるヤシ等の元気なヤシの映像もあつたが、
大概のヤシラは唯其処に立つとる或は歩いとるだけで、
緊迫感がない。ニヤケとるヤシラも目についた。
ありゃあ真剣に取り上げる価値のない示威行為だなや。
>>707 平和は唱えるだけでOKなのに、交通事故を減らすのは大層難しいのですね(棒読み
)。
転生壬午
珊瑚記念週間が20日まで行われている。いつものこと、ではある。しかし、
朝日新聞らしい記事が、ぴよぴよと聞こえてきそうな口ぶりと足取りで紙面に載るのを見ると、
特にこの時期は、記事の選定は心を引き締めてと思う。
報道ルールを守らなければ、記者生命が危ないと新入社員に教え続けることは必要だ。報道
する方にも、守らなければ、取材源だけでなく自分の人生も危ないと思わせ続ける必要がある。
しかし報道ルールを唱えるだけで万全とは言えない。
(中略)
報道事故対策には、万能薬はない。誤報だけでなく、捏造記事も掲載するような新聞に
有効な「社外ブレーキ」を考案できないものか。珊瑚記念日ごとの反省ではなく、通年で
取り組むべき差し迫った課題だ。
■《素粒子》 2005年 4月13日(水)付
安保理拡大反対会合に119カ国が参集。「全部反対とは限らない。
郵政反対派会合の出席者が全部反対とは限らない」と首相。
そう、小泉総裁を選んだ党員が全部郵政賛成とは限らないのに同じ。
× ×
何でも「想定内」のホリエモン。社長のライブドア株価が最安値。含み損100億円も想定内かね。
× ×
かつて「ドル箱」の巨人戦テレビ中継の視聴率低迷。8.8%だったTBSは「想定の範囲外」。
既得権を失わないように必死だね、常任理事国は。
特に、戦勝国でもないのにどさくさにまぎれて理事国になった国はね。
■《粗粒子》 2005年 4月13日(水)付
安保理拡大反対会合に119カ国が参集。「全部反対とは限らない。
郵政反対派会合の出席者が全部反対とは限らない」と首相。
そう、朝日新聞を購読している読者が全部反日とは限らないのに同じ。
× ×
何でも「紙面既報通り」のアサピー。中韓の対日活動が最高潮。日本の外交姿勢も紙面通りかね。
× ×
かつて「ドル箱」の慰安婦報道での新規購読率低迷。論破された朝日は「紙面既報通り」。
ここ2日ほど趣旨変えしたかのような内容だったけど、
どうやら元の素粒子に戻ったようで一安心。
>>713 ストレートなんだけれど巧いな
いつもGJ!
サソクス
>711タソ。
成程担当者は一人ではないらすぃ。
今日のヤシはウエーハツハだなや。
ウエーハツハの特徴は、ひたすらネガチブ。
斉藤緑雨の如き、自らをも厳しく客観視しる
冷徹さは微塵もなく、唯、仮想敵を口汚く罵るのみ。
おほかた、現執行部の太鼓持ちに徹して
埋草担当までのし上がつて来ただけのヤシだらう。
うすみつともない。
今日の天人は高橋郁夫の作ではないな。
根拠は引用文が全くないところ。
「やっぱり朝日はこうでなくちゃ、ウンウン」お父さんはご満悦です。
「かわらないのは、あなたのお給料と一緒ね」お母さんもあきれ顔です。
天声人語・2005年04月14日(木曜日)付
「大江(だいこう)に歌罷(や)めて 頭(こうべ)を掉(ふ)って東し……」。後に中国首相となる
周恩来が「揚子江に歌うのをやめ、意を決して東の日本に向かい」と詠んで国を出たのは1917年、
19歳の秋だった。
翌春、東京高等師範学校を受験したが落ちる。気晴らしにでかけた日比谷公園で、ふたりの小学生の女
の子が草花を植えながら遊んでいる姿に接して感動した。「中国人は口を開けば『東洋(日本)は襤褸
(ぼろ)の邦』というが、よく考えれば、日本がどうして襤褸であろう」(『周恩来 十九歳の東京日記』
小学館文庫)。
故国で聞いた日本と直接触れた日本とは違っていた。この若い日の「発見」は長く心に残ったのではない
か。
中国で反日デモが広がっている。投石、飲食店の打ち壊し、暴行などの犯罪を治められないのでは反日の
動きと国との関係も疑われる。今の日本の実像を知った上での暴走とも思えない。
周首相は日中国交正常化の20年近く前に述べた。「最近の六十年の歴史では、中日両国の関係はよくあ
りませんでした。しかし、これは過ぎ去ったことであり、また過ぎ去ったこととしなければなりません……
われわれの子孫に、このような歴史の影響をうけさせてはなりません」(『新編 周恩来語録』秋元書房)。
否定を避け相手を呼び込む。懐の深さと老練な術(すべ)を思わせる。
そして続けた。「われわれ自身の内部から平和の種子を見出さねばなりません。その種子はあると思います」。
過熱する中国だけではなく、「われわれ」の一方である日本の側も、改めてかみしめたい言葉だ。
巨人の人気は下がってるけど、他チームの人気はどうなってます?
野球人気が全体的に下がったら朝日も喜んでる場合じゃないと思うんですが
>>719 >、「われわれ」の一方である日本の側も、改めてかみしめたい言葉だ。
一般的に言えば確かにそのとおりなんだけど
(-@∀@)に言われると、「またか」って思っちゃうよな
そのご立派な言葉をまずは
中国がかみしめるベきだと思うけど
>「最近の六十年の歴史では、中日両国の関係はよくありませんでした。
>しかし、これは過ぎ去ったことであり、また過ぎ去ったこととしなければなりません……
>われわれの子孫に、このような歴史の影響をうけさせてはなりません」
この言葉を無視しているのは、どう考えても最近の中共指導部なわけだが。
>>719 以下の2点は朝日新聞が焚きつけた
・これまでまったく問題にされてこなかった靖国参拝に難癖をつけてきた
・人様の国の教科書にイチャモンをつけてくる。
以下は最近の支那の行動
・日本に不良支那人を大量に密輸している。国策ではないが、特に対策を
立ててはいない。国外退去されてから再び日本に来るまでの期間が短い
なんてのは、その証左。
・台湾を恫喝。あわせて、台湾の李登輝氏来日を妨害
・原子力潜水艦で堂々と日本の領海を侵犯
・アジア杯での日本に対する侮辱、侮蔑
・昨今の対日暴動
■日本側の問題
・支那がこれだけ横暴な態度に出ているのに、厳しい態度でのぞまかなかった。
■《素粒子》 2005年 4月14日(木)付
「ご隠居、小泉さんも大変なようだねエ」「ああ、中国の反日デモといい、
郵政民営めぐるごたごたといいなア」「どうするつもりかね」
「担当閣僚にはあれこれ指示してるらしいがな」
「でもご自分が先頭に立つほかあるめエ。立てば何せ、実績はあるんだから」
「ほう、何かあったかい?」「ほら、万博の弁当の件なんざ、お見事だったじゃないの」
「……」
× ×
<水に散るさくら流るるさくらかな> 今井杏太郎
>>726 しょぼい・・・・と読んでほしかったんだろうが、あれは想像以上にGJ認知されてるぞ。
■《粗粒子》 2005年 4月14日(木)付
「ご隠居、朝日さんも大変なようだねエ」「ああ、中国の反日デモといい、
竹島領有めぐるごたごたといいなア」「どうするつもりかね」
「担当記者にはあれこれ指示してるらしいがな」
「でも論点を有耶無耶にするほかあるめエ。立てば何せ、実績はあるんだから」
「ほう、何かあったかい?」「ほら、NHKの訴訟の件なんざ、お見事だったじゃないの」
「……」
× ×
<水に散るさくら流るるさくらかな> 今井杏太郎
>>726 素で、大喜利スレと間違えたかと思った。
素粒子もこういうネタやるんだったな、忘れてた。
大喜利スレのネタの方が、100倍面白いでづ。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050415.html 【天声人語】2005年04月15日(金曜日)付
??何人も、国籍を離脱する自由を侵されない。この憲法22条に着目したのが、
井上ひさしさんの小説「吉里吉里人」だった。農業問題に不満を持った東北の寒村が、
日本国憲法をそっくりもらい日本から分離独立してしまおうという話だ。
現実の世界では、国籍の離脱には相当の覚悟や準備が要るだろう。
一方で、国際化を反映して、日本の国籍を求めて訴える人が続いている。
両親が法律上の結婚をしているかどうかで子どもの国籍取得を区別する国籍法の規定は
違憲とする判決を、東京地裁が出した。法の下の平等を定めた14条に違反する、と。
訴えた男児は7歳、母はフィリピン人、父が日本人だ。
「3人は、完全同居ではないものの内縁関係にあり、家族としての共同生活と評価できる」とした。
「価値観が多様化している今、『父母が婚姻関係にある家族こそが正常で、内縁関係は正常ではない』
などと言うことはできない」とも指摘した。国籍認定の幅を広げる判決だ。
国籍法は84年に改定された。それまでは条件の一つは「父が日本国民」だった。
「父または母が」となって20年ほどにしかならない。日本の社会と時代とを映す鏡のような法律だ。
「私たちは国籍を、日本人でないことも、選べる。逆に言うと……日本人であることを
選び直さなきゃだめなんですね」。井上さんが以前、「吉里吉里人」に込めた思いを本紙に語っていた。
多くの日本人にとっては、生まれて以来の国籍は、空気のような存在だが、選び直すと考えれば、
その重さが少しは実感できる。
>>732 最初の??となってる部分は、「──」が化けちゃったみたい。
今日の社説でも取り上げてる国籍判決ネタですね。
天声人語の最終段落からすると、国籍というものは実は重いものなんだ、
だからこそ慎重に取り扱うべきだ、となるんじゃないの?
社説では差別よくない!国際化社会!判決素晴らしい!と言ってるけど。
朝日新聞関係者にも国籍を離脱する自由はあるんですから、
書類上の国籍と本人の信ずる国籍の捻れを解消されてはどうでしょうか。
日本国籍取得ネタに因んで捻つた作文だが、
適当な引用が思ひつかず、国籍離脱ネタの
吉里吉里人を持ち出しをつた。
然も筆者は読んでをらんだらう。
2段目の「一方で」の用法は藁ひ物として保存に値しる。
末文には句点は4つもあるが、
多くの日本人にとっては、ハアハア
生まれて以来の国籍は、ハアハア
空気のような存在だが、ハアハア
選び直すと考えれば、ハアハア
その重さが少しは実感できる。ハアハア
収まりの悪さに喘いでをる。藁
素粒子の中の人、壊れたのかと思ったら
もう誰か修理したんだな。
いや・・・・逆か・・・
今日の素粒子、中国批判と見せかけて
実は日本の「愛国」重視の動き批判。
■《素粒子》 2005年 4月15日(金)付
「愛」四字熟語辞典最新版──
愛国無罪 ある国では他国大使
館に石を投げ込んでも、こう叫べ
ば警察官は見て見ぬふりをする。
X X
愛社無能 ある会社では愛社精
神さえ認められれば、無為無能無
策な役員も社員も身分は安泰だ。
X X
愛妻無事 一般に夫が妻に「愛
しているよ」と常にささやいてい
れば、家内は円満で無事である。
X X
<桜満つ造幣局は鉄の門>雄三
-------
「愛国無罪、愛社無能、愛妻無事」は太字
サソクス
>739タソ。
「愛国無罪」につひて何か云ひたかつたが
何も思ひつかんので「四字熟語辞典」を急造。
愛社と愛妻を加へ、アクセソトに無名氏の句を
添へて誤魔化さむとしる根性で、特に意味の
ない埋草だらう。
「愛社無能」は筆者自らの姿かや? 藁。
ひとかどの人士のものすエセイには、何処かしら
ハツとしる一言があつたりしるもんだが、
酷いもんだ。
アサp担当者には到底望めんなや。
革命無罪、造反有理の間違いだろ。自己批判せよ>素粒子
ttp://www.asahi.com/paper/column20050416.html 【天声人語】2005年04月16日(土曜日)付
19世紀フランスの詩人ロートレアモンの「マルドロールの歌」に、印象的な一句がある。
「解剖台の上でミシンとこうもり傘が出会ったように美しい」。
異種のものの思いがけない出会いで、あやしいまでの詩情が生まれる。
芸術の世界ではないのに詩情を感じさせる方程式がある。アインシュタインが導いたE=mc2だ。
E(エネルギー)はm(質量)×c(光速)の2乗に等しい。
エネルギーという燃えさかる炎のような力と、物と光とが、簡明な式で出会っている。
「質量もエネルギーも、同じものが異なる形であらわれたものです……とても小さな質量が、とても大きな量の
エネルギーに変換されるかもしれないことを示しています」(『アインシュタインは語る』大月書店)。
この方程式につながる特殊相対性理論の発表から100年がたった。
アインシュタインは、1922年、大正11年に日本を訪れ、1カ月余滞在した。
「相対性博士」は各地で講演し、大歓迎を受けた。帰国に際し、朝日新聞に謝辞と希望を寄せた。
「特に感じた点は、地球上にも、まだ日本国民の如く……謙譲にして且つ実篤の国民が
存在してゐることを自覚した点である」。山水草木は美しく、日本家屋も自然に叶(かな)い
独特の価値があるので、日本国民が欧州感染をしないようにと希望した。
その日本国民と山河とを、後に原爆が襲う。ナチスが先行するのを恐れて、
原爆の開発を米大統領に進言する手紙に署名したことを悔い、戦後、平和を訴え続けた。
そして50年前の4月18日、76歳で他界した。
--------------------
二日早いぞー。
明日は書き溜め放出日で明後日は休刊日だからだな
http://www.kumanolife.com/History/ain.html アインシュタインが残した日本へのメッセージ
世界の未来は進だけ進み その間、幾度か争いは繰り返されて、
最後の戦いに疲れる時がくる、
その時、人類はまことの平和を求めて世界的な盟主をあげねばならない、
この世界の盟主なるものは、武力や金力でなく、あらゆる国の歴史を抜き越えた最も古く、
また尊い家柄でなくてはならぬ、世界の文化はアジアに始まりアジアに帰る、
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない、吾々は神に感謝する
吾々に日本という尊い国を作って置いてくれたことを・・・
これは1922年にアインシュタインが日本を訪れた時に、
日本に託した言葉だと云われています。
しかしこのことはあまり表にでることはありませんでした。
20世紀を代表する頭脳と感性の持ち主が、
これほどの讃美を送った日本とはいったいどんな国なのでしょうか。
東洋にあってもどこか東洋ではない、かと云って西洋でもない不思議な国だ
と言えます。
以下略)
捏造だとも言っている香具師がいるけれど、それは無視しよう。(笑
しかし、こそばゆく、顔が緩んでしまう言葉だな。
常にも増して下手な作文だがや。
ネタに困つてアイソシユタイソかや。
当ビルヂングは物理学徒であるが、
E=mc2と詩情を結びつけるのは
禿上がるほど勝手な思ひ込みである。
少し真面目に勉強しれば大学の2年生か
3年生でも分かるだらう。
「帰国に際し、朝日新聞に謝辞と希望を寄せた」
等とエラさうに書いてをるが、招聘したのは
毎日新聞の創業者でもある改造社の山本タソである。
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/publication/yamamotosanehiko.html 其れから、アイソシユタイソはユダヤ人であり
当時は深刻なイデオロギイ問題を抱へてをつた筈だが、
ニポーソ人はかう云ふ深刻な絶対者には非常に寛容で
ある。とは、屡々指摘される有名な話だらう。
アイソシュタイソの来日に際してはイパーソ人もお祭り騒ぎで
逢ひたい逢ひたい
何故に斯ふ迄逢ひたいの?
其れも其のはづ 相対する性の理論
(うら覚へスマソ)
等と云ふ「相対小唄」ができたさうである。
朝日新聞には、名コラムと称する「天声人語」が連載されている。
82年8月12日付の「天声人語」には、教科書問題に関する政府
首脳の発言のうさんくささについて、次のように述べる。
[侵略を"進出"と言い換えることについてだが]国連総会が「侵略」
の定義をしたことがある。「侵略」とは、ある国が、他国の主権、
領土、政治的独立をおかすため武力を行使すること」とある。「
侵略を進出としたほうが客観的」という主張のうさんくささは、
国際世論が認める「定義」を無視しているからだ。
この「天声人語」の主張は、これでいいとしよう。噴飯ものなのは、
同じ8月12日付の同紙に、特派員報告という全ページ大の特集記事
「経済再建に苦しむベトナム」(松井やより特派員)に、次のような記述
があることだ。
79年中国の侵攻を受けたベトナムでは、「再び教訓を与える」と公言
する北京への恐怖心は予想以上だった。準戦時体制をとり、百万人といわ
れる軍隊をかかえ、カンボジア出兵の出費も加わって、国家予算の半分近
くが国防費に費やされている。
第一面で「侵略」の定義を掲げ進出と言い換えるうさんくささを笑った、そ
の同じ新聞(日付さえも同じ)で、支那がベトナムを「侵略したのは「侵攻」、
ベトナムがカンボジアを「侵略」したのは「出兵」といいかえられているのだ。
呉智英「読書家の新技術」(朝日文庫)より
■《素粒子》 2005年 4月16日(土)付
ああでもない、こうでもないと
衆院憲法調査会報告書。5年をか
けて、さて仕切り直しだそうな。
X X
ああでもある、こうでもあるの
郵政論議末期。自民党十八番の玉
虫色仕立てにさて上がりますか。
X X
ああしてもだめ、こうしてもだ
めの三菱ふそう伝家のリコール。
修理したらさてまた別の欠陥。
X X
<湯豆腐や死後に褒められよう
と思ふ>の藤田湘子逝く。79歳。
-------
十八番(おはこ)、藤田湘子(ふじたしょうし)にルビ
匿名希さん、思う存分にどうぞw
今朝の天声人語はいいよw
【天声人語】 2005年04月17日(日曜日)付
ベストセラー小説「電車男」の主な舞台は、東京近辺の通勤電車である。主人公が思いを寄せる女性は、夜の車内で
酔漢にからまれ、朝は朝で痴漢に遭う。
痴漢の多さで知られるJR埼京線が今月、朝のラッシュ時に女性専用車両を設けた。10両編成の1両目が男子禁制
とされた。すぐ隣の一般車両から観察すると、女性車両はゆったりと空いて見える。女性たちは心おきなく携帯メール
を楽しみ、気がねなく座席で化粧をする。ぎゅうぎゅう詰めの男性客は、ねたましそうだ。
女性車両には1世紀近い歴史がある。都心を走る「婦人専用車」が中央線に登場したのは明治の末。朝夕の混雑にま
ぎれて女子学生に恋文を手渡す行為が問題とされた。男子学生を遠ざけ、痴漢を寄せつけない策だった。終戦直後の
「婦人子供専用車」は、殺人的な混雑から女性を守るのが狙い。当時は列車に冷房などなく、今とは比較にならない込
み方だった。
昭和40年代にシルバーシートがお目見えして、女性車両は姿を消す。復活したのは5年前、痴漢の被害が増えたた
めだ。
女性車両の導入が進んだ関西では、各線で被害が減った。首都圏でも連休明けの5月9日から、主な私鉄や地下鉄が
朝の女性車両を始める予定だ。
導入済みの路線ではどこも、男性から不満が出る。「混雑する」「不平等だ」。兵庫県の神戸電鉄は昨春、男性からの
苦情に応えて、導入2カ月で女性車両の運行を減らした。男女隔離のほかに解決策はないものか。埼京線の込んだ車内で
思いをめぐらせたが、妙案は浮かばなかった。
関西で痴漢の被害が減った?
聞いたことありまへんな。
>>750 第1段落、電車男のくだりはムダだな。
流行りものを先頭に持ってきて読者の注意をひきつけるという意味では、よくある演出。
毒にも薬にもならない、バファリンの半分みたいな役目だ。
それを除けば、普通のコラムじゃない?
痴漢被害が現実のものである以上、男性からの「不平等だ」の訴えは空疎なものですよ。
女性専用車両の数についてのバランス、という点について考えるのは当然だとは思うけど。
第2段落の、女性専用車両のゆったりさと、それ以外の車両の混雑は、一部の痴漢によりもたらされたもの。
それによって、関係ない男性が不利益を蒙るのは不条理だけれど、社会なんてな往々にして、一部の不心得もののためにそれ以外の人間が不利益を蒙るようにできている。
男女隔離以外の解決策は、思いつかないね。
全ての乗客に、私は痴漢をしません、なんつう念書でも書かせるかね?
痴漢は捕まえて腕を切り落とす?
そういうわけにもいかないでしょ。列車の中はパブリックスペースなんだから。
例えば、タバコを吸う人と、吸わない人とを、パブリックスペースでは分けるようになっている。
痴漢をするひとを分けることができない以上、男女隔離以外の方法くらいしか、良い方法は思いつきません。
一両丸々専用にせず真中辺りでアクリル板で仕切れ
後、混雑緩和の為専用車があるのだから他の車両に乗るな
痴漢を隔離するための「痴漢専用車」をつくりましょうw
【天声入語】 2005年04月17日(日曜日)付
痴漢の多さで知られるJR埼京線が今月、朝のラッシュ時に女性専用車両を設けた。
あろうことか10両編成の1両目が男子禁制 とされた。早速社用車で最寄駅まで送ってもらい、
すぐ隣の一般車両から観察すると、女性車両はゆったりと空いて見える。
ぎゅうぎゅう詰めの男性客は、ねたましそうだ。
次の駅で降りて社有車に乗換え、いつもの後部座席でAVを眺めながら思いをめぐらせたが、
どうしたら我々(-@∀@)痴漢者の人権が守られるのか、築地に着いても妙案は浮かばなかった。
■《粗粒子》 2005年 4月15日(金)付
「愛」四字熟語辞典最新版──
愛国無罪 ある会社では自国大使館に石を投げ込まれてでも、
こう叫ばれれば原因を首相のせいにする。
X X
愛社無能 ある会社では愛社精神さえ認められれば、取材倫
理視を推奨する論説委員も身分は安泰だ。
X X
愛妻無事 一般に夫が妻に「愛しているよ」と常にささやいてい
れば、家内は円満で無事である。
X X
<桜満つ造幣局は鉄の門>雄三
■《粗粒子》 2005年 4月16日(土)付
ああでもない、こうでもないとNHK番組改変問題担当者。4ヶ月
を過ぎて、さてHHKが訴訟すればだそうな。
X X
ああでもある、こうでもあるの反日デモ報道末期。朝日新聞十八
番の日本悪虫色仕立てにさて上がりますか。
X X
ああ言ってもだめ、こう言ってもだめの韓国大統領伝家の弾劾。
発言したらさてまた別の自爆。
X X
<湯豆腐や死後に褒められようと思ふ>の藤田湘子逝く。79歳。
>>750 >主人公が思いを寄せる女性は、夜の車内で酔漢にからまれ、朝は朝で痴漢に遭う。
酔漢=朝日記者、痴漢=朝日記者
なるほど!朝日新聞が「電車男は実在しない」と言いたくなる訳が、
今日やっと分かった。
>>750 第2段落って、どこかの新聞記事そのままだと思う。
もちろん取材に行っているなんて思っていないが。
【天声人語】2005年04月18日(月曜日)付
ロボットが物陰に隠れている人間を見つけ出し、狙いを定めて銃を撃つ。SF映画
のような現実が、戦場の日常風景になりそうだ。米軍は、イラクでの治安対策に、
地上を走行する無人兵器を投入する計画を進めている。
ゴーカートくらいの大きさの胴体に、暗視装置付きのズームレンズを積み、機銃を
装備する。荒れ地を乗り越え、鉄条網も突破する。こんなものに追っかけられたら、
たまらない。
ロボットには食料も訓練も必要ない。攻撃されても、機械がこわれるだけだ。イラク
戦争の泥沼化で犠牲者が止まらず、採用兵員が募集目標を下回り続けている米軍
にとっては、兵士の代用にもなる。
愛知万博では、トランペットを吹くロボットが人気者だ。今や、お掃除ロボットも現れ
た。そんなニュースの中で、戦闘用ロボットの話は気持ちを暗くさせる。
「ロボットは人をきずつけたり、殺したりできない」。漫画家の故手塚治虫さんが、
半世紀前に「鉄腕アトム」の中で定めたロボット法第13条である。SF作家の故アイ
ザック・アシモフ氏も同じ頃、ロボット工学三原則のひとつに「ロボットは人間に危害を
加えてはならない」をあげた。
ところが、現実の人間は、科学の力でとんでもないロボットをつくり出してしまった。
戦闘用ロボットは、人間が遠く離れた所から操作するが、戦闘員と一般民衆との識別
がちゃんとできるのだろうか。巻き添えになるイラク市民がさらに増えるのではないか。
自国兵士の死傷者数のみに神経をとがらす今の戦争を象徴する兵器の登場である。
>戦闘用ロボットは、人間が遠く離れた所から操作するが、戦闘員と一般民衆との識別
>がちゃんとできるのだろうか。巻き添えになるイラク市民がさらに増えるのではないか。
>自国兵士の死傷者数のみに神経をとがらす今の戦争を象徴する兵器の登場である。
遠隔操作で人が操縦するものに対して、ロボット3原則を当てはめようとするのは無理があると思われ。
それはともかく、別に生身の兵士にとっても現在のイラクのテロリストと一般市民の区別はつけ辛いところ
があるわけで、むしろ安全な場所から冷静に判断することで、一般市民への誤射が減る可能性も
期待できるのではないかな?
自律型ロボと人間による遠隔操作ロボを一緒くたにするのはアレだよね。
>それはともかく、別に生身の兵士にとっても現在のイラクのテロリストと一般市民の区別はつけ辛いところ
>があるわけで、むしろ安全な場所から冷静に判断することで、一般市民への誤射が減る可能性も
>期待できるのではないかな?
朝日としては「モニタ越しだとまるでテレビゲーム感覚で気軽に撃ってしまいそうだ」
なんて使い古された理屈を言いたんだろうけどね。
朝日の理屈だと、ガンダムにもロボット三原則を適用せねば!
>ところが、現実の人間は、科学の力でとんでもないロボットをつくり出してしまった。
ああ、「反日教育」っていうOSが搭載されてて、
「愛国無罪」ってプログラムで動いてるロボットね。
敵味方の区別無く爆発する地雷よりはましでしょ。
>399で万博見物の出張願ひを出してをつたが、遂に
夢が叶つて繰り出したと見へる。
トラソペツトを吹くロボツト面白かつたか?よかつたなや。
シカーシ、黒塗のクルマで旗なびかせて行つたんか!? >アサp
ロボット三原則にしろロボット法にしろ、人工知能を持って自己判断できるロボットに
適用される法則だもんな。
米軍のロボット兵器の場合は、「良いも悪いもリモコンしだい」の鉄人28号……
朝日新聞三原則
1.朝日新聞は中国さまに危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、中国さまに危害を及ぼしてはならない。
2.朝日新聞は中国様にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
3.朝日新聞は、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
事実ぐらいきちんとしらべろよ >天人
> 「ロボットは人をきずつけたり、殺したりできない」。漫画家の故手塚治虫さんが、
>半世紀前に「鉄腕アトム」の中で定めたロボット法第13条である。SF作家の故アイ
>ザック・アシモフ氏も同じ頃、ロボット工学三原則のひとつに「ロボットは人間に危害を
>加えてはならない」をあげた。
アジモフのロボット三原則の方が先だよな。
陽電子脳もそうだ。
なんのかんのいっても、手塚治虫が米SFのアイデアを借りているのは事実。
(あえて、パクリとはいわないが)
参考:
http://www.jiten.com/dicmi/docs/k19/19459s.htm
>>767 第三原則に反して自爆しまくってますが?
>768 手塚本人は「ロボット法はアシモフの真似じゃなくて自分で考えた」と主張してるんだが
アカヒはイラク人の犠牲者をブッシュが起こしたイラク戦争に起因するように
印象付けたいようだけど、テロリストについては言及しないのかね。
>>763 うまい。
編集手帳や産経妙に出てきそうだな。
>自国兵士の死傷者数のみに神経をとがらす今の戦争を象徴する兵器の登場である。
ドイツも第二次大戦時に地雷原突破のための遠隔操縦小型戦車とかつくってっぞ。
いつの時代だろうが自国の死傷者を減らしたいのは当たり前で、技術が進めばこういうものがでてくるのなんて
当たり前のことじゃん、それとも生身で危険にあたって死ねってのが朝日のいいたいことか?
脳みそ花畑の人は考えることがやっぱり違うなぁ・・・
ドラえもんがロボット三原則を無視しまくってるのはスルー、と。
ガンダム?あぁ、アイツはT豚に寝返った裏切り者だから叩いてよし!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
(@∀@-)
._φ 朝 ⊂)
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
| 日々売国 |
>>771 スレ違いだが、それは嘘だろう。手塚ほどのSF者が、アシモフを読んでいないわけがない。
■《素粒子》 2005年 4月18日(月)付
いま目前で繰り返される反日デ
モ被害への「謝罪と賠償」を求め
る日本と、かつて日本による「侵
略の歴史」への反省を具体的行動
で示せと言う中国と。このずれを
埋めるには根比べと知恵が要る。
X X
フジテレビとライブドアのニッ
ポン放送経営権争奪戦が和解へ向
かう。両者のずれを埋めたのは根
比べというより、しょせんは金。
X X
バチカンで次の法王を選ぶコン
クラーベ始まる。決まれば白煙。
------
ちょっと一言、根比べとコンクラーベ・・・・うーん、お馬鹿さんかな?
■《粗粒子》 2005年 4月18日(月)付
いま目前で繰り返される反日デ
モ被害への「謝罪と賠償」を求め
る日本と、かつて日本による「侵
略の歴史」への反省を具体的行動
で示せと言う中国と。このずれを
擦りあわそうと紙面で根比べ。
X X
フジテレビとライブドアのニッ
ポン放送経営権争奪戦が和解へ向
かう。両者のずれを埋めたのは根
比べというより、しょせんは金。
X X
バカチンが取材倫理違反証拠を
隠す根競べ。このまま煙に。
>776 >このずれを埋めるには根比べと知恵が要る。
電波少な目ですけど
ずれの原因の1つである文化大革命の知日派粛清を横目で見てた新聞が言うと
やっぱり腹が立ちます。
「愛国無罪」って呪文ですべての犯罪行為がチャラにできると思ってる奴らに
根比べと知恵が通用するかよ!!
しかも根比べって・・・・・・もう60年もたつのにいまだか。一生か?
漏れたち戦後生まれの日本人は、生まれながらに中国様に罪を背負ってるのか?
>>774 ガンダムはT豚の前にフジに寝返りますたよ
寝返るというか、それ以前にガンダムを早朝に追いやって打ち切ったのはアサPだし。
まああのころは仕方なかったのかもしれないが。確か外国人の社長の方針だっけか?
ttp://www.asahi.com/paper/column20050419.html 【天声人語】2005年04月19日(火曜日)付
万里の長城の東の起点・山海関は、北京の東約300キロの渤海沿いにある。
地勢の険しい古来の兵争の地で、「天下一の関所」とも言われた。
第二次大戦後50年にあたる95年の終戦の日の直前、江沢民主席は、
山海関近くの滞在地・北戴河で、本社と会見した。
青年を対象に進めている愛国主義教育については、こう述べた。
「歴史を正しく認識し、忘れないように教育することにあり、両国に不和をもたらす意図は全くない」
それから10年後の今、中国から声高に届く、愛国主義の行動に罪はないという
「愛国無罪」には、両国の不和にまでつながりかねない危うさを感じる。
そしてもう一つ、デモ隊が日本を見下して言う「小日本」については、
山海関から海を望んだ時の思いがよみがえってきた。
山海関は、西から延々と続いてきた万里の長城が、ついに海に入る地点だ。
その海のはるかかなたには、見えはしないが日本列島がある。
ユーラシアという世界最大の幅を持って横たわる陸地から望むと、地理地形の上からは、
列島は大海に浮かぶ細いひもか縄のようにも思われる。
中国の長い歴史と文化を誇る人たちが、日本に対して、ある種の優越感を覚えたことは、
想像に難くない。その日本に侵略され支配されたという屈辱と、負わされた傷とは、
半世紀ぐらいで癒えたり消えたりするものではないとも思われた。
街頭での「小日本」の裏には、屈折した大国意識と群集心理が感じられる。
群衆から、例えばひとりの青年に戻った時にも、声高に「小日本」と言うのだろうか。
>>782 テレ朝を買収したマードックが、「日本のCNNにする」とか馬鹿なことを言い出して、
特撮やガンダムなどの夕方・夜の子供番組を早朝に追いやったり、打ち切ったりした。
そのおかげでガンダムXは、シリーズ17年ぶりの打ち切り作品という不名誉な十字架を背負わされることになった。
何が言いたいのかと言うと、ガンダムXは決して駄作ではないということだ。
地味だけどな。
昨日は中国様にちょっとだけご意見してみる日。
今日は社説ともども中国様を擁護する日。
なのか?
>屈辱と、負わされた傷とは、 半世紀ぐらいで癒えたり消えたりするものではない
中国は国民の傷が癒えたり消えたりしないようにしてるけどね
偽情報で国民にさらに余計な傷を負わせてまで治療費を請求
昔より今のほうがひどくなってる反日
老人より若者のほうがひどくなってる反日
この異常さ
日本と極東三馬鹿の間には「ずれ」ではなく、
埋 め よ う の な い 深 淵
があるわけだが。
今日の天声人語、後半の文章から、司馬翁風に書こうとして失敗した、という雰囲気を感じるなあ。
【天声人語】2005年04月18日(月曜日)付
ロボットが物陰に隠れている人間を見つけ出し、狙いを定めて銃を撃つ。
【社説】2005年04月19日(火曜日)付
中国への脅し 足元を揺るがすな
郵便で刃物を送りつける。金属弾をガラス扉に撃ち込む。中国公館や日中友好を掲げる団体を標的にした犯罪が、日本の各地で相次いでいる。
■《素粒子》 2005年 4月19日(火)付
『嫌われ村騒動記』
第1話 「赤いポストを玉虫色に塗り替えるのが本懐」という長は
有力者の嫌われ者です。侃々諤々、長い談合は埒が明きません。
第2話 ホリエモンがフジ子に迫った略奪婚騒ぎは「絶対いや」と断られ、
そんなに嫌われては仕方がないと銭であきらめました。
第3話 昔攻め込んだ隣村に村はすっかり嫌われています。
好意を抱き、観光に出かける村人も多いのですが、
今は危険だからと旅行取り消しが相次いでいます。
--------------------------
第〜話は太字
■《粗粒子》 2005年 4月19日(火)付
『嫌われ村騒動記』
第1話 「なんでもかんでも赤色に塗り替えるのが本懐」という国は
世界の嫌われ者です。侃々諤々、長い談合は埒が明きません。
第2話 ホンダエモンがNHK子に迫ったすりあわせは「絶対いや」と断られ、
そんなに嫌われては仕方がないと沈静化を計りました。
第3話 昔解放した隣村に村はすっかり嫌われています。
好意を抱き、観光に出かける村人も多かったのですが、
今は危険だからと旅行取り消しが相次いでいます
こっちの村には事あるごとに隣の強盗村にチクる裏切り者がいるから
大変だよな。内憂外患とは正にこのことだ。
獅子身中の虫くだしを誰か作ってくれ。
つ【スパイ防止法】
【天声人語】 2005年04月20日(水曜日)付
見出しに大きく「和解」と刷られた新聞各紙を見ていて、諺(ことわざ)を題材にしたブリューゲルの
絵が思い浮かんだ。ライブドアとフジテレビという現代のメディア同士の攻防が、16世紀の欧州の画家
が描いた寓意(ぐうい)の世界と、なぜか通い合う。
「大きな魚は小さな魚を食う」という絵は、大魚の腹にのみ込まれた中ぐらいの魚が、さらに小さな魚
をのみ込んでいるさまを描いている。力の強い者が弱者を支配するという諺で、日本ならば弱肉強食か。
攻防の始まりは、この諺の逆で、小さな魚が大きな魚をのみ込むのか、という緊迫感があった。
ブリューゲルの大作「ネーデルラントの諺」には、数多くの諺を表す人や動物や風俗が画面いっぱいに
ひしめいている。「一本の骨に犬二匹」は、ふたりの人間が地位や財産で争うたとえだ(『ブリューゲル
の諺の世界』白凰社)。
「仔牛が溺れてから穴をふさぐ」は、事件が起きてから対策を立てる。「歯まで武装」は完全武装、
「燃える炭火の上に座る」は、落ち着かないさまだ。司法の場で負け続けたフジ、ニッポン放送側の対応
ぶりを思わせる。
「親指の上で世界を回す」は、何もかも意のままに支配する人、「うまく世渡りしたいのなら、身をか
がめねばならぬ」は、出世のために狡猾(こうかつ)な手段を使う。株の「時間外取引」が狡猾かどうか
の見方は分かれるだろうが、この一撃は、世の経営者や株主をぎくりとさせた。
両者「痛み分け」の和解だという。一方で、巨額の利益を得た米証券もある。巨利を腹に収めた大きな
魚は、もう遠くを泳いでいる。
で、K.Yって誰?
K.Y.がいいねと朝日が傷を付けたから4月20日は珊瑚記念日
「過去を反省して謝罪」しないの?
この言葉大好きじゃなかったっけ?
■《素粒子》 2005年 4月20日(水)付
「がんに効くアガリクス」広告
掲載本を摘発。効能の根拠なし。
X X
「食べるだけのダイエット」食
品に排除命令。やせる根拠なし。
X X
中国側に反日デモ被害の修復や
補償の動き。申し出の根拠不明。
X X
徒歩出勤に通勤手当とは根拠な
し。国が自治体に見直しを要求。
X X
きょう内田百聞忌。
<町なかの藪に風あり春の宵>
-----
藪(やぶ)にルビ
いやあ駄文でつなや。。。到底読めんので、
目を走らせて思ひつきカキコスマソ。
>783 >。。。本社と会見した。
>青年を対象に進めている愛国主義教育については、こう述べた。
おまいは社交辞令を真に受けたんかや?
としれば、途方もない馬鹿者。
真に受けたのでなければ単に読者を愚弄しる駄文。
>795 対NHKの記者会見に出てきて告訴だと息巻いたアサp2匹。
おまいらのツラを上手に描ゐて下さるのは、
ブリウゲルではなくてオノレ・ドオミエ翁だなや。
山藤章二タソでも構はんが。藁。
■《粗粒子》 2005年 4月20日(水)付
「がんに効くアガリクス本」広告
掲載紙は他人事。反省の姿勢なし。
X X
「食べるだけのダイエット」食
品広告は掲載。断る姿勢なし。
X X
中国側に反日デモ被害の修復や
補償の動き。対応記事の姿勢不明。
X X
社説に沖縄珊瑚問題とは反省の姿
勢なし。朝日が沖縄のアセスに落第とは。
X X
きょう内田百聞忌。
<町なかの藪に風あり春の宵>
ttp://www.asahi.com/paper/column20050421.html 【天声人語】2005年04月21日(木曜日)付
領土は、東京の上野公園よりも少し小さい。
以前、この世界最小の国・バチカンの内側に行ったことがある。
小さいながら駅があり、銀行、マーケットにテニスコートもあった。
電話交換の修道女には約10カ国語を聞き分ける人がおり、放送は35カ国語で流していた。
国家の小さな模型のような現場は見られたが、法王庁の中心部分には近づけなかった。
約11億人に及ぶカトリック教徒の頂点に立つローマ法王に、
ドイツ人のラツィンガー枢機卿が選ばれた。ナチスの青少年組織ヒトラー・ユーゲントに
義務的に入っていたことがあり、第二次大戦の終戦時には米軍の捕虜だったという。
新法王に決まる前「入りたくはなかったが、当時は仕方がなかった」と述べた。
この経歴に抵抗を覚える人は少なくないだろう。しかし新法王に今問われるのは、
若い日にナチズムの波をかぶった点ではない。自らの負の体験をもとに、
21世紀の世界に何ができるかではないか。
新法王はベネディクト16世となった。6世紀の聖人ベネディクトゥスは、
欧州の修道院の根幹をなす規範を作った。彼を慕って多くの弟子が集まったが、
嫉妬(しっと)され、命をねらわれた。毒入りの飲み物を勧められた時、
祈りをささげることで無害なものにしたとの伝説もある(『聖者の事典』)。
前法王のヨハネ・パウロ2世は、故国ポーランドでナチスによる占領を体験し、
抵抗しながら宗教家への思いを培った。それとは対極の側で青年期を過ごした人が、
すぐ後をつぐ。終戦から60年という時の移ろいを感じさせられた。
>>802 表立って叩きにくい相手だからフォローで固めて自分の気持ちを落ち着かせよう
とする苦労に満ちた文章だな。
同日の読売編集手帳は、宗派の外からのシビアなジャーナリズムになっている。
>新法王は保守派の代表格だが、78歳の高齢に照らして在位が長期に及ぶと
>は考えにくく、改革派も受け入れやすかったという。
60年の数字ばかりを凝視して動けなくなる似非プレスとは違うな。
>>802 2月10日天声人語
>エルサレムの「嘆きの壁」に行った
観光地行ったとこ自慢ですか?
コイツからは宗教にたいする敬意もなにも感じられないな
>>799 今、気がついたんですが。
本文でも内田百”聞”でした?
正しくは「内田百”閒”」です。
コラムで書くときも、末尾に「●は門構えに月」とか注記していることがあります。
携帯だったら出ないと思うけど、PCなら出ると思う。
瑣末事ですが。
>>805 その「けん」はネットでは基本的に使えない文字。
WIN環境は独自にフォントを拡張してるから出せることがあるけど、あくまで例外。
本紙では門構えに月の方だろうね。
>>802 カソリック教会は法王とは呼ばず教皇と呼んでいるのでそう書く。
以前から教皇と呼んでくれと言っているのになぜかマスコミは無視するんだよな。
前教皇と新教皇をまるで対照的な宗教家のように書いているが、新教皇は
前教皇の右腕として活躍してきた人なんだよねえ。
ベネディクト新教皇の経歴を聞きかじって、勝手な妄想するなよ。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050422.html 【天声人語】2005年04月22日(金曜日)付
半世紀ほど前の街の情景だから、失われて久しいのかもしれない。
しかし、まだどこかに残っていそうな気もするのが、三好達治が書いた子供の声の話である。
「毎朝向いの家で元気な子供の声がきこえる。食事がすむと『いって参りまあす』
というのが聞える」。昼になれば「ただいまあ」が、手にとるように聞こえる。
露地一つを隔てて隣接しているからで、親しいつきあいはなくとも様子が分かる。
宏壮な邸宅に居ては、この風味は味わえない。
「私には大厦(たいか)高楼に住まいたい希望はない」(『月の十日』講談社文芸文庫)。
現代風の大厦高楼とも言える高層マンションの27階から、植木鉢を載せる籐(とう)製の
台二つが降ってきたという。大阪府警は、高さ77メートルの自宅のベランダから
投げ落としたとの殺人未遂の疑いで、大阪市内の78歳の住人を逮捕、送検した。
「ベランダの掃除をしていたら台につまずき、腹が立ったので投げた」と供述したというが、
一つは自転車に乗っていた女性の前髪をかすめた。落ちた台はひびが入って変形していた。
こんな「命拾い」はたまらない。
塔のような高層の建物に上って感じるのは「近景の欠如」だ。地上のものは、遠景になってしまう。
樹木は見えても枝は見えない。人は見えても顔は見えないし、声も届かない。
こうした地上からの隔絶感をむしろ楽しみ、地面の近くでは得難い見晴らしを
味わう人も多いのだろう。高さは、日本の暮らしに新しい形をもたらしたが、
ありふれた物を、いつでも一瞬のうちに凶器に変える力をも備えている。
★日本人はソウルに 二階以上の建物を建てた。
それによって ソウルの見晴らしが悪くなった。
日本人は歴史を鏡とせよ
>>809 >こんな「命拾い」はたまらない。
朝日的には「運が悪い」で済むんだろ?
■《素粒子》 2005年 4月22日(金)付
大人の4割は筋骨格系疾患だ
そうです。うちの父も肩や膝が痛い
と言い、にわかにスポーツジムに
通うと宣言しました。意欲満々です。
「どうせ小泉さんよ」と母が言います。
「意欲は見せても努力せず。最後は
いつも尻すぼみ。何事もそうよ」と
冷たいものです。
X X
首相、日中会談に意欲。口先だけで
なく腹を決めて臨まれたし。
X X
「歴史とは、現在と過去の間との対話である」(E・H・カー)
-----
この妄想家族シリーズはいつまで続くんだか・・・。
2ch家族よりアホですな。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050423.html 【天声人語】2005年04月23日(土曜日)付
「50年前、バンドンに集まったアジア・アフリカ諸国の前で、我が国は平和国家として、
国家発展に努める決意を表明しました」。今も、その志にいささかの揺るぎもないと、
小泉首相はジャカルタで演説した。
50年前のバンドン会議の日本代表は、首相ではなく、高碕達之助・経済審議庁長官だった。
その演説を本紙はこう伝えている。「わが日本が国際紛争解決の手段としての戦争を放棄し、
武力による脅しを行わざる平和民主国家であることを、この機会に再び厳粛に宣言する」。
大戦後の講和会議から4年、アジア諸国とまみえる場で、新憲法の精神が強調された。
ジャワ島のバンドンは、さわやかな風が吹き渡る高原の街だという。かつて支配していたオランダ人は
「ジャワのパリ」とも呼んだ。しかし過酷な植民の歴史は、この街を「火の海」にしたこともあった。
独立宣 言後の1946年、再植民地化をたくらむオランダの攻撃に遭い、インドネシア共和国軍は
バンドン市の南部に火を放って山岳地帯に逃げた。人々の愛唱歌「ハロ・ハロ・バンドン」は、
バンドンを奪い返す誓いの歌だという(『インドネシアの事典』)。
支配され侵略された側では、その思いは世代を超えて伝わってゆく。相手国の過去を許したとしても、
忘れはしまい。相手が忘れることは、許し難いだろう。
小泉首相は昨日、日本のアジア諸国に対する植民地支配と侵略について「痛切な反省とおわび」を
表明した。「決して忘れてはいない」と伝わったのかどうか。耳を澄まして、答えを待ちたい。
----------------------------
今日は社説でなくコラムで様子見?
中国がどっちの反応するにせよ、日本を叩くか、中国を持ち上げるかだろうが。
>支配され侵略された側では、その思いは世代を超えて伝わってゆく。相手国の過去を許したとしても、
>忘れはしまい。相手が忘れることは、許し難いだろう。
せっかく過去を忘れかけているときでも、おせっかいにも外国から教えてやるやつがいるんだよなぁ。
ところで、オランダ政府はインドネシアに謝罪と賠償はしてるの?
>>815 女王御自ら「インドネシアはオランダの
植民地になったおかげで立派になった。感謝汁」とか
インドネシアでぶちあげたはず(w
どっか旧宗主国の対応についてのコピペあったな。
>耳を澄まして、答えを待ちたい。
ここは
>耳を澄まして、中共の指示を待ちたい。
の間違いだね。
あーあ、そのインドネシア共和国軍には 旧 日 本 陸 軍出身の兵士が協力していたのに
アサピで持ち上げちゃっていいんですか?都合の悪い事はスルーですか。
(日本軍がインドネシアに行った動機がアジア解放は大義名分で、資源確保が主要なものだ
ったにしてもね。)
今日の(
>814)は冴へとるなや。
ブリウゲルだのバティカソだの三好達治だのを持ち出すと
途端にボロが出るが、今日のネタは筆の運びが違ふ。
勿論デムパ記事だが。
アサp担当者はヤパーリかう云ふアヂビラの如き喧伝文を
ものすのがお似合ひである。
■《素粒子》 2005年 4月23日(土)付
会うことは大事である。会って
何を言うかはもっと大事である。
何を言うかも大事だが、どう行動
するかがさらに大事である。
今夜、日中首脳会談。問題は言
葉より行動。その一挙一動に内外
の注視を浴びる小泉首相。何しろ
言行一致は得意でないからね。
X X
問題は学力とは何かだ。テスト
結果に一喜一憂する文科省は滑稽
と言う教師の感想に同感。ドリル
学習で上がるようなものを「学力
と呼ぶのは恥ずかしい」と。
-----
滑稽(こっけい)にルビ
>>805ほかみなさん
無知故の入力間違いでした。すみません。
>正しくは「内田百”閨h」です
ご指摘の通りでした。お詫びです。
これからも余裕があれば素粒子あげます。
■《鼠瘤脂》 2005年 4月23日(土)付
会うことは大事である。会って
何を言うかはもっと大事である。
何を言うかも大事だが、どう行動
するかがさらに大事である。
今夜、日中首脳会談。問題は言
葉より行動。その一挙一動に内外
の注視を浴びる小泉首相。何しろ
国内に中国の御注進新聞があるからね。
X X
問題は圧力とは何かだ。対NHKで
腰砕けの朝日は滑稽と言うヲチャーの
感想に同感。プロ市民と工作員の
裁判ごっこを「裁判と呼ぶのは
恥ずかしい」と。
>>820 いちいち突っ込むのは恥ずかしいけど、
ドリル学習は学力上がりますよ?
素粒子書いてるやつは、繰り返し学んで、数をこなすことを否定してるのか?
ゆとり教育とかいうやつは、そういう努力無しで、いきなり学力を上げる方法があるのかね。
>>823 つか、去年位に話題になったばかりだよな。「大人の為のドリル」みたいなの。
それとは少し意趣を異にするのだろうが、要するに機械的な訓練の繰り返しがダメだって言うんだろ?
硬直思考で徒に「詰め込みハンタイ!」と主張する方が余程滑稽ではないかと。
第一繰り返しは学習の基本なんだが…言語にせよ数学能力にせよ武術や美術にせよ。
極端な話、思考の基礎を養う上では或る意味での「洗脳」が必要な訳で。
小学生時代に九九を覚えさせられたからこそ、反射的に乗除の計算が出来る様になるのであって。
柔道でも受け身を最初に仕込まれるからこそ怪我を減らしたり、重心移動について考えられる様になる訳で。
こういった基本のない奴がいきなり大業を成そうとしても失敗するのが関の山。
口だけ立派で使えない若者を増やせってのかねフミーは。ハッ、日本転覆の陰謀か!?
ま、ご執心の中国様ではとりあえず口の立つ奴、ってのが偉いらしいがねw。
>>823 朝日新聞大阪版 2005年4月24日(土)付 38面
学力調査結果 現場教師の声
先生頑張ったんだなぁ
一喜一憂実に滑稽
(略)
京都府の小学校の教諭(58)は「数字で一喜一憂している文部科学省を見ていると、
実にこっけい」との見方だ。「計算や漢字は、百ます計算や
漢字ドリルの旋風が吹き荒れたのだから上がるでしょう。
でも、そんなことで上がるものを学力と呼ぶのは恥ずかしい」と話した。
---
この教諭と素粒子の筆者は昔から言われている
「読み書き算盤」という言葉をどう考えているのだろう。
「そんなこと」は何を学ぶ上でも必要になることだと思うが。
>>825 とにかく政府を貶したいだけなんだから、論理なんかどうだっていいんだよ。
いい加減、サヨの、反主流、反体制、反常識はカッコイイって思考はやめてくれんかね。
彼らは、そういうドリルの反復で向上する能力は「演算能力」であり、学力とはそれとは別の能力である、と思っているのでしょう。
思考の土台となる基礎知識、基本能力の蓄積をすっ飛ばして「考えたふり」だけしてきたサヨクにありがちな間違いです。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050425.html 【天声人語】2005年04月25日(月曜日)付
きのう1日で36人の新しい市長が生まれた。うち29人は市町村合併に伴うものだ。
4月だけで、合併による首長選は約80カ所を数える。国じゅうの行政区画が、日に日に書き換えられている。
ミニ統一地方選ともいえる選挙ラッシュは、政府の財政支援をあてにした「駆け込み合併」の多さを物語る。
優遇措置が手厚いうちに、もらえる金はもらっておこう。そんな心理も働いている。
3町村と一緒になって10万人を超えた市の市長選で、自民党の衆院議員が公共事業を
いっぱいやると叫んでいた。聴衆も「4年制の大学を誘致しろ」なんて声援していた。
まるで合併さえすれば、お金がわき出るかのようだった。だが、そんな見込みはどこにもない。
合併で確実なのは、選挙のあり方が変わっていくことだ。自民党の森喜朗前首相は先日の派閥総会で言った。
「これまでの町長や議員さんのような後援会のまとめ方は、大きな市の市長には不可能だ」。
その結果、地縁や利権に根ざす連呼型選挙は通じにくくなる。
この変化を加速させようと、前三重県知事の北川正恭氏らが、自治体選挙への
マニフェストの導入を呼びかけている。数値目標や達成期限を入れた公約で、住民と直接契約しよう、と。
投票する人々も政策の優先順位や採否の判断を迫られる。選ばれる側と選ぶ側に「双方向の責任」が生まれる。
もはや「お任せ民主主義」ではいられない。こんなふうに住民の意識が変化したとき、
初めてその合併は成功といえるだろう。たとえ、お金が目当ての駆け込み合併だったとしても。
誰も貼らないので、日曜日の天声人語も置いときますね。
【天声人語】2005年04月24日(日曜日)付
1年近くテレビ界をにぎわせた血液型番組のブームがひとまず去った。
「最強血液型大実験」「血液型まるごと3時間」。そんな番組をこの春は
ほとんど見かけない。
ABO式の血液型で性格を四つに分けてしまう血液型診断は、戦前から
繰り返し批判されてきた。科学的根拠がないとか、偏見を助長するなどと
退けられても、しばらくすると息を吹き返す。
「紫式部はきっとA型、徳川家康はO型か」と推理を楽しむ分には害も
あまりない。だが今回は、どういうわけかB型が集中的にからかわれた。
芸能人や幼稚園児を実験台に、B型のふるまいや対人関係をあげつらうような
番組が目についた。
「血液型で人の優劣を決めつけないで」「信じ込んだ子供が血液型でけんかする」。
視聴者の声を受け付ける放送倫理・番組向上機構には昨春から今年2月までに、
苦情が200件も寄せられた。娯楽番組のつもりで見て、不快に感じた人が
少なくなかったらしい。
最近では韓国でも人気のようだが、日本ほど血液型が話題にのぼる国も珍しい。
それなのに献血に寄せる関心は下がっている。いま年間の献血者は全国で
560万人ほど。20年前の7割にも満たない。
四季を通じて最も献血者が少ないのは春先という。進学や異動で気ぜわしいからか。
おまけに今年は花粉症で人々の足が遠のき、来月にはヤコブ病対策の献血制限も
本格化する。この春、日本は全体に貧血気味である。日本赤十字社によると、
血液型占いがテレビでどんなに盛り上がっても、献血意欲は少しも上向かないそうだ。
■《粗粒子》 2005年 4月22日(金)付
大人の4割は筋骨格系疾患だそうです。
うちの父も肩や膝が痛いと言い、にわか
にスポーツジムに通うと宣言しました。意欲満々です。
「どうせ朝日新聞よ」と母が言います。
「意欲は見せても努力せず。最後はいつ
も尻すぼみ。何事もそうよ」と冷たいものです。
X X
首相、日中会談に意欲。口先だけでなく腹
を決めて臨まれたし。
X X
「歴史とは、現在と過去の間との対話である」(E・H・カー)
■《素粒子》 2005年 4月23日(土)付
会うことは大事である。会って何を言うかはもっと大事である。
何を言うかも大事だが、どう行動するかがさらに大事である。
1月、NHK番組改ざん記事。問題は言葉より行動。その一
挙一動に内外の注視を浴びる朝日新聞。何しろ言行一致は
得意でないからね。
X X
問題は誠意とは何かだ。靖国参拝に一喜一憂する朝日は滑稽
と言う市井の感想に同感。ただの難癖と言うべきものを「誠意と呼
ぶのは恥ずかしい」と。
---------------------
遅まきながら(w
>>820 >問題は学力とは何かだ
確かにその通りなんだけどさ、
結局天人の言う学力って何?
書いてないんだけど…
後出しジャンケンに長けること、かな・・・・・
>>829 自民党批判必死だな、としか言えないなこりゃw
つーか市長選挙にふれておいて福岡、宮城の補選がスルーって朝日的には
合併からの市長選挙>>>>>>>選挙違反からの補選って事なのか?
今日の天声人語の最後の一文、さすが、上手いこと言うね。
綺麗に言えばいいってもんではないと思うけど。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050426.html 【天声人語】2005年04月26日(火曜日)付
踏切での衝突事故でもなければ、電車同士の衝突でもない。それなのに、
これほどまでに多くの犠牲者が出てしまったのはなぜなのか。
兵庫県尼崎市のJR宝塚線(福知山線)での脱線事故の現場は、
最近の鉄道事故では見られなかったような、すさまじいものとなった。
マンションに衝突した車両の車体は、まるでブリキのようにくねって、ぺしゃんこになった。
現場近くの線路では、車輪が石を踏みつぶしたような跡がみつかったという。
原因究明を迅速に進めてもらいたい。
電車がいつもより速いスピードで走っていたという乗客の話もある。
手前の駅で行き過ぎて戻ったために遅れが出て、取り戻そうと急いでいたとの推測もある。
宝塚線は、尼崎駅で他の線と接続しており、わずかなダイヤの乱れが乗り入れ先の
路線にも影響を及ぼす。乗務員は遅れを出さずに運行することを会社から求められていたという。
ここで思い起こすのは、整備ミスや運航規定違反が続いた日本航空が、
国に提出した回答書のことだ。一連のトラブルの背景の一つとして
「定時発着を優先し、大前提である安全がおろそかだった」と述べている。
公共の交通機関にとっては、「定時」は信用の要だ。しょっちゅう遅れていたのでは
利用者から厳しく問われる。しかし、肝心の安全の方が失速してしまったら、
取り返しがつかない。
全国の交通機関は、安全がおろそかになっていないかどうか、再点検してほしい。
どんなに遅れが大きくなろうと、永遠に着かないという悲惨さとは、比べようもない。
各社が事故について書いていたけど、内容は読売>朝日>産経だな。
dでもないがや
>836タソ
今回のやうな事件で必要なのは、まづは乗客の安否であり、
次に事故の事実の客観的情報である。
>837冒頭文の如き技術に疎い仲介者の感情などは全く時間の無駄。
脱線或は宙に浮ゐて制動が効かなくなつた後方車両は、単に
「勢のつひた重り」として作用しる。前方車両を押し潰すのは
当然であり、股、不幸にも前方車両がクツシヨソになつて呉れたから
こそ、後方車両が生き残つた。
んな事は、かつては高校あたりでも充実してをるた「古典力学」を
チート真面目に勉強しれば、当り前に理解されることである。
其の程度の判断すらできんヤシは、かう云ふ際には迷惑にしか
ならんからスッコンロである。
折角イソタビウで「3両分位オオバアラソ」の乗客証言を得ながら
「8m」の大本営発表を無批判で垂れ流したり、置石誘導を見抜かん
かつたり、果てはお馬鹿なヤシが記者会見で「ヒトが氏んどんねんで」等と
詰め寄つたり、と今回もマスゴミには碌な報道がなかつた。
(NHKが繰返し放映してをつたので、ヤシはひよつとしるとアサpか? 藁)
当ビルヂングはたまたま本土北端に禿しくガイシュツ中でニウスを
完全にはホロウできんかつたのであるが、平常営業中なら
今回も「2ちゃんねる」が最も役立つ情報源だつたらう。
JRとJALは叩いても全日空の子会社エアーニッポンはおくびにも出さない
>>837 原因究明より未だ列車の中で生きてるかもしれない人命救助の方が優先だろ
http://www.asahi.com/paper/column20050427.html 【天声人語】2005年04月27日(水曜日)付
森鴎外の小説「青年」の主人公は、地方から上京してきた作家志望の青年である。
その青年が、明治という「青年期」の日本で、思索や体験を積んでゆく。
こんなやりとりがある。「一々のことばを秤(はかり)の皿に載せるような事をせずに、
なんでも言いたい事を言うのは、われわれ青年の特権だね」「なぜ人間は年を取るに
従って偽善に陥ってしまうでしょう」(『岩波文庫』)。主人公の名は、小泉純一である。
小泉純一郎・内閣が発足してから、きのうで満4年となった。戦後の内閣では、
長い方に入るという。還暦も過ぎている首相を「青年」呼ばわりするつもりはないのだが、
「言葉を秤の皿に載せずに言いたいことを言う」ような様子が、名前だけではなく、
「青年」の一節と重なって見える。
「ひとこと政治」などと指摘されて久しい。言葉の意味をかみ砕いたり、説明に
腐心したりするよりは、言いたいことだけ言い切ってしまうやり方に批判が募っていった。
しかし、老練な政治家にまとわりついているいんぎんな尊大さや老獪(ろうかい)さは、
あまり感じさせない。「ひとこと」に批判が大きくても支持率が高かったのは、
こんな「若さ」が関係しているようにも思われる。
その支持率だが、発足当時の8割から半分ぐらいになった。確かに「ひとこと」では
決着しそうもない課題が、国の内外に山積している。
青年・純一は、日記に記した。「現在は過去と未来の間に画した一線である」。
その一線が、この国と世界の未来にとって重みを増す中で、純一郎内閣は5年目を迎えた。
長々と説明しても都合よく切り取るからな。
森はそれで墓穴を掘った。
> その支持率だが、発足当時の8割から半分ぐらいになった。
最初の八割が異常なんだよ。独裁国家じゃあるまいし。
今でも異様に高い。たぶん次の政権は反動で苦しむだろうな。
さいたまの煎餅屋「ニコニコせんべい」が、縁もゆかりもない
岡山のスウパア「ニコニコ堂」と同じニコニコだからと比べられとるやうな作文だなや。
よつて、大幅減点は免れまい
>843
>>843 社説もそうだったけど、結局は首相を見下す内容だね。小泉さんに
限った話じゃないけど、朝日新聞てのは本当に「何様」のつもりな
んだろうか?
評価できるポイントも、ずいぶん多いと思うんだがね。
ん? 拉致被害者を見つけ出した小泉は許せんてか?
森鴎外も迷惑だろうね。
小泉と山崎ならYKじゃなくて 「 K Y 」 だろ!
■《素粒子》 2005年 4月27日(水)付
仲良しだからうれしかろう。女
性醜聞から補選復活の山崎氏、首
相補佐官に留任。公然とYK軸。
× ×
仲の良いのも問題だ。脱線電車
の運転士と車掌が直前の伊丹駅ホ
ームの行き過ぎを虚偽過小報告。
× ×
仲良くするのは難しいか。中韓
の6割が日本嫌い。日本も相手を
「好き」より「嫌い」が上回る。
× ×
巨人と楽天は大の仲良し。5連
敗と10連敗でともに最下位低迷。
----------------
改行位置は原文に従った。にしても特に最終段は両球団のファンにとってはただただ不快なだけ
だろうが。巨人のおかげであの戦力でも5位のヤクルトファンの俺でさえ良い気分にはならないぞ。
>>843 青年云々って、小泉を何歳だと思ってるんだ?
「若さ」が滲んでいようと、政治家のうちでは若い部類に入ろうと、本人自身はそれなりの歳。
歳相応の計算や経験に裏打ちされた手練手管も持ち合わせているだろう。
その「生臭さ」を国民に感じさせない、それ自体がヤツの凄さなんじゃないかなと思ったり。
運だ奇跡だで5年目に突入できるほど、日本や日本国民はお手軽な集団じゃないと思うぞ。
■《粗粒子》 2005年 4月27日(水)付
仲良しだからうれしかろう。武富
士醜聞でも有耶無耶の箱島氏、朝
日新聞社長に留任。公然と親中軸。
× ×
仲の良いのも問題だ。脱線外交
の大統領と周辺が直前の対日批判
発言の行き過ぎを虚偽過小報告。
× ×
仲良くするのは難しいか。日本
の6割が朝日嫌い。朝日も相手を
「好き」より「嫌い」が上回る。
× ×
巨人と楽天は大の仲良し。5連
敗と10連敗でともに最下位低迷。
【天声人語】2005年04月28日(木曜日)付
ジャンボジェット機で空港に着陸するとする。高度がぐんと下がり、
やがて車輪が滑走路に達する。その瞬間の時速は二百数十キロだという。
着陸直後は、窓の外の景色は激しく後ろに飛ぶ。そして、その景色の動きは、
自動車の窓から見るのと同じくらいに落ち着いてゆく。
着陸時の速度は、まだ地上のものとは言えない。
900キロ前後で空を飛んでいた時の名残をとどめている。
そこから大きく減速して100キロ以下になり、やがて車並みに近づいた時、
天上の速度から地上の速度に戻ったと感じる。
JR宝塚線(福知山線)で脱線した快速電車の速度は、線路を飛び出す直前には
100キロを超えていたという。着陸後に滑走する飛行機が、地上の速度に戻る前に
コンクリートの建物に衝突したような衝撃だったのだろう。
カーブにさしかかるのに、なぜ高速で走っていたのか、あるいは速度が落とせなかったのか。
他にも脱線に結びつく要因があったのだろうか。原因はまだ分からないが、
速度の問題に限れば、この電車は遅れを取り戻そうとしていたようだ。
手前の駅で40メートル行き過ぎたが、報告は8メートルとすることにしたと
車掌が供述しているという。それが事実ならば、40メートルの後戻りでできた分の
遅れを圧縮し、報告の8メートルに合わせようとして急いだとの状況も考えられる。
まる2日たっても、先頭車両の一部には救助の手が及ばなかった。地上の事故なのに、
現場は飛行機の墜落すら思わせる。使い慣れた安全なはずの乗り物が、
一瞬のうちに多くの命を奪った。何とも痛ましい。
------------------------------------------------------------
ANAを意識…いやいやさすがにまさかね。
>>852 > JR宝塚線(福知山線)で脱線した快速電車の速度は、線路を飛び出す直前には
> 100キロを超えていたという。着陸後に滑走する飛行機が、地上の速度に戻る前に
> コンクリートの建物に衝突したような衝撃だったのだろう。
「地上の速度」って( -@∀@) ウマイヒョウゲン! オレサマテンサイ!
みたいにニヤニヤしながら書いたんじゃねえの?
引きこもりコラムニストのために300km/hの車窓動画置いてきますね。
ttp://homepage2.nifty.com/rail/movie/page1.html
>巨人と楽天は大の仲良し。5連敗と10連敗でともに最下位低迷。
昨日読んだ時は、これで勝つと思ったんだけどね。
いつものようにフンフン〜と流し読んでいたが、
>>使い慣れた安全なはずの乗り物が、
>>一瞬のうちに多くの命を奪った。何とも痛ましい
この部分を読んで、なんかこう違和感というか、神経にザラッとした感触が・・・。
特に最後の『何とも痛ましい』の部分がなんかムカツク。
なにが気に入らないのか自分でもわからんのだが。
ビョーキかな?
>>856 いや、正常かと思う。俺としては、
「要するに他人事なんでしょ?重役さんは電車なんて下賎な交通機関は使いませんものね。」
とか思ったよ。何様のつもりかと。「痛ましい」なんて美辞麗句で済む問題じゃねえっつうの!
>>852 2段落と3段落の繋ぎが少々強引だな。
つーか最初2段落は不要。
【天声人語】2005年04月29日(金曜日)付
第二次大戦が終わりに近づく60年前の4月は、その後の世界のありようを
左右するような節目となった。米国のルーズベルト大統領が12日に急死して
トルーマンが後を継いだ。湘南の鎌倉に住む作家・大佛次郎は13日、
「ルーズベルトのともらい合戦のつもりにや夜半大襲す」と記した
(『大佛次郎敗戦日記』草思社)。
ドイツを追いつめる米軍とソ連軍がエルベ川で出会う「エルベの誓い」は
25日だった。その日の日記にはこうある。「伯林(ベルリン)は両断されたと
報道せられる……残った興味はヒットラーがどうなるかである」
28日、イタリアのムソリーニが処刑される。その数日前、ヒトラーは
この盟友あてに打電したという。「生存か滅亡かの戦いは、頂点に達した……
いかに戦いが苛酷であろうとも、あえて死を恐れぬドイツ国民と同様の
決意を持つ同盟国民は、事態の打開のために邁進するであろう」
(児島襄『第二次世界大戦』小学館)。
もう一つの同盟国日本では、1日に米軍が沖縄本島に上陸し地上戦が
続いていた。小磯国昭内閣が総辞職して、鈴木貫太郎内閣となる。
「ムッソリニが殺害せられミラノの広場にさらされし由。新聞には遠慮して
出してないが逆吊りにしてモッブの陵辱にまかせたそうである。伯林も殆ど陥落。
ヒトラーも死んだらしい」。日記の日付は5月1日、ヒトラーの自殺の翌日だった。
「エルベの誓い」から60年を記念する式が、25日に米アーリントン国立墓地で
あった。あのソ連は今はなく、九つの国の代表が献花したという。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
正直、最後の一文が書きたかっただけ違うんかと小一時間(ry
昭和天皇の誕生日にムッソリーニ・ヒトラーですか。
内容的に見て、25日か翌26日に載せるのが妥当なんじゃないの?
わざわざこの日のために温存しておいたんですかね。
六十年前のこの頃、昭和天皇陛下が、国民の犠牲にたまりかね
終戦工作を密かに下令した重要な事実を、また朝日新聞が無視しおった!
こんなことが許されるか?
【天声人語】2005年04月30日(土曜日)付
最近の言葉から。「こんばんは。今月もこの時間がやってまいりました」。
約2千人を収容する福岡刑務所では月に1回、所内放送でリクエスト番組
「明日への扉」を流す。ある受刑者の要望は、かぐや姫の「妹」。「妹が手紙で
『兄ちゃん、出所したらカラオケで歌って』という。娑婆(しゃば)では疎遠なのに、
ここでは家族や兄妹のきずなを強く感じる」
死刑確定から33年、三重「名張毒ブドウ酒事件」で高裁が奥西勝死刑囚の
再審請求を認めた。「悲願でした……私の父や母は、私の無実を信じて
亡くなった……新たに生命力をいただいた気持ちです」
「買収ドラマ」とも言われたニッポン放送の株を巡る攻防が「和解」。
「想定範囲内のいい方だった」と堀江ライブドア社長。「内心、忸怩(じくじ)たる
思い」は日枝フジテレビ会長。
橋本NHK会長が理事の総入れ替えを決めた。「今の状況は『泥まみれ』と
いう感じ。こういうところを抜け出たい」
古田敦也選手が2千本安打を達成した。「もうダメと思ったこともありました。
でも、ここで終わったらおもしろくないとやってきた」。8月で40歳。「いつまで
やれるか、楽しみ」「もう一度、優勝したい」
太平洋戦争中、敵国として戦った日本と英国、オランダの潜水艦乗組員の
遺族らが、長崎の佐世保に集った。潜水艦戦没者の慰霊碑の横に桜を植えた。
呼びかけた鶴亀彰さんが語る。「許し合えるのは60年の歳月ゆえかもしれない。
でも、親同士が殺し合った我々が一緒に桜を植えることで、争うことの無意味さを
伝えられれば」
------------------------------------------------------------
はい、月末恒例の手抜きコラムです。
事実の羅列だけだな。
主張も何も無い。
最近素粒子お休みですか?
お父さんもGWは休ませろと言っています。
世間一般の人間よりも犯罪者に家族の絆を感じるって…相変わらずだなこの辺はw
■《素粒子》 2005年 4月30日(土)付
内にあっては年金なんざ棚上げ
の郵政三昧、外に向かえば中韓避
けて4カ国漫遊。恐れながら、首
相には今なすべき重大事の何かが
分かっていないのではないか。
× ×
置き石説を公にしてみたり、役
員の賞与返上をことさら発表した
り、会長はいち早く関経連副会長
職への留任を明言したり。恐るべ
し、何も分かっていないJR西。
× ×
4月尽。 <後悔はいつまでも来
る春の酔ひ> 車谷長吉
-----
三昧(ざんまい)にルビ
素粒子あげてみました。
>>870 乙です。
しかし、なんつーか激しく今更だが読んで人を不愉快にさせるコラム書かせたら朝日の右に出る物はないな
>>871 え?朝日が一番左にいると思ってたんだが・・・
>外に向かえば中韓避けて4カ国漫遊。
>恐れながら、首相には今なすべき重大事の
>何かが分かっていないのではないか。
ハァ?今なすべき事って?
まさか、いま中韓訪問して、土下座して来い、
あわよくば暗殺されて来いなんて思ってないですよね?
支那と韓国ともに自らの火病の後始末のさ中。
日本が関わる必要も要請も意味もない。
政府が両国をスルー中なのはきわめて正しい。
>>870 最低のコラムだな。いくら人目につきにくい夕刊だからと言って
好き放題書いていいわけが無い。
「漫遊」って、小泉総理がただ思いつきだけでインドなどを訪問しているような
書き方だな。それともインドは朝日が言う「アジア」には入らないのか?
それに中国ならこの前胡錦濤と会談したのだがそれは無視ですか?
>首相には今なすべき重大事の何かが分かっていないのではないか。
>恐るべし、何も分かっていないJR西。
じゃあそういう朝日は何をすべきかわかっていると言うこと?
そういう具体案(もっとも狭いスペースではかけないか)を提示せず、
ただ文句をつけているだけなんて卑怯だな。
朝日は一回潰れろ。
>>873 今韓国行っても向こうが困るだろ
ただでさえ補選の与党ウリ党全敗で過半数割れして、政局になりそうなのに
大体、日本に非があるわけでもないのに、何故日本の方から中韓に出向いて行かねばならんのか。
向こうからお詫びに出てくるのが筋というもんだ。
【天声人語】2005年05月01日(日曜日)付
開催中の愛知万博で「サツキとメイの家」が人気だという。映画『となりのトトロ』で
主人公の姉妹が暮らした昭和30年代の民家が、映画そのままに再現されている。
映画を文庫化した『小説となりのトトロ』(徳間書店)を開くと、姉妹があの家に
引っ越すのは、5月のある朝のこと。家財とともに姉妹を車の荷台に積んで、
父が陽気に歌う。「5月に5月(サツキ)と5月(メイ)を乗せて行くぞ」。サツキが
もちろん皐月(さつき)なら、メイは英語で5月を指す。5月が三重奏する
軽やかな引っ越し場面だが、映画では割愛された。
庭先でメイが、クスノキの巨木を見上げて不意にくしゃみをする場面がある。
光に目を射られたからだ。たしかに、日差しが夏めくこの季節、空を仰ぐと
くしゃみが飛び出すことがある。寒くもないのになぜなのだろう。
くしゃみやせきに詳しい旭川医大助教授の野中聡さんに尋ねた。原因は
「神経の誤作動」という。目で知覚した「まぶしい」という刺激が、脳に伝わる途中、
なぜか鼻からの刺激と受け取られる。
昼間に映画館から外へ出たときなどにも起こる。2〜3割の人に自覚症状が
あるが、深刻な症例はまずない。野中さんによると、米医学界ではこれを俗に
アチュー症候群と呼ぶ。日本ではハクションだが、あちらではアチューと響くそうだ。
ほかの国々ではハクションをどう言うのか、本紙の海外支局に聞いた。
韓国ではエッチュイ、フランスだとアチュウム。ロシアがアプチヒーで、
エジプトはアータスだという。人類共通の生理現象なのに、ずいぶん違うものだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
天人の中の人もGWで、書き溜め放出の時期なのか?
他国のくしゃみの例のトップが韓国というのが朝日らしいところか。
>ほかの国々ではハクションをどう言うのか、本紙の海外支局に聞いた。
>韓国ではエッチュイ、‥
ペクチョン!じゃねーのか(w
いやぁ、出だし見てワクワクしたのに、
「トトロ」は韓国語とかいう電波じゃなくて安心したというか、寂しいというか‥
(愛知万博の人出が増えてきたそうだ)。
「愛知万博」といえば、「サツキとメイの家」。
「サツキとメイの家」といえば、「となりのトトロ」。
(映画は見ていないので、資料室にあった小説版を参照する)
「となりのトトロ」といえば、「五月の引っ越し」。
「五月」といえば、「サツキ」に「メイ」。
「メイ」といえば、「くしゃみ」。
「くしゃみ」といえば「野中助教授」。
(わざとらしく電話取材)
「野中助教授」は「アチュー症候群」と言った。
「アチュー」といえば、「ハクション」。
「ハクション」といえば・・・
(海外支社に国際電話)
[結論]
ハクションは、国によって言いかたが違う。
■《粗粒子》 2005年 4月30日(土)付
内にあってはNHKなんざ棚上げ
の反日三昧、外に向かえば中韓向
けて愛国無罪。恐れながら、中韓
様には今言うべき重大事の何かが
伝わっていないのではないか。
× ×
歴史教科書を叩いてみたり、首
相の靖国参拝をことさら報道した
り、紙面はいち早く国連常任理事国
への反対を明言したり。恐るべ
し、何も分かっていない朝日。
× ×
4月尽。 <後悔はいつまでも来
る春の酔ひ> 車谷長吉
ttp://www.asahi.com/paper/column20050502.html 【天声人語】2005年05月02日(月曜日)付
スプーンを口に近づけられると、いやいやをする。舌が飛び出してくる。
いったん口に入れた食べものをプーと吐き出す子もいる。
国立病院機構・千葉東病院の重症心身障害児の病棟である。ここの子どもたちは、
一人では食べることも飲むこともできない。その訓練を見せてもらう機会があった。
看護師さんらがやさしく声をかけて緊張をほぐす。子どものあごに手を当てて、口をゆっくり閉じる。
そうすれば、もぐもぐできるようになる。指導する歯科医師の大塚義顕さんは
「食べることは生まれついての能力ではなく、段階を踏んで学んでいくものです。
その学習に障害児は時間がかかる」という。
もとはといえば、約30年前に当時の歯科医師らが子どもたちの口の中を清潔にしようと
考えたのがきっかけだ。管からではなく、口から食べることの大切さに気づき、
千葉東病院は障害児の訓練の先駆けとなった。昨年末には人事院総裁賞を受けた。
「おいしいものを子どもに味わわせたい。それは親のだれしもの願いです」。
そう語るのは全国重症心身障害児(者)を守る会の北浦雅子会長だ。施設で暮らす次男の尚さんは
ウナギが大好き。細かくつぶすと、しゃべることはできないが、もっとほしいと笑顔で催促する。
逆に酸っぱいものだと、動かせる左手で払いのける。
きょうの夕食の献立は何ですか、と先週、千葉東病院に電話した。鶏肉とピーマンのみそいため、
ナスとベーコンの煮物……。ごちそうを前にした笑顔が思い浮かんだ。
そこには、入院して30年を超える人もいる。
-------------------------------------------------------------
・・・・コラムなの?
忙しい中、大アサヒ様からの夕食の献立の問い合わせの電話に答えなきゃいけない
千葉東病院の中の人も大変だな。
ていうか、「先週」電話したなら、いつもの惰性でやってるような月末コピペなんかやってないで
新鮮なうちに使えばいいのに。
書きためて月曜に放出すれば日曜はサボれるとか姑息なこと考えてないでさ。
('A`)ヒロシです…
>>883 何がいいたいのかサッパリわかりません。
きっともう一段落足りないとです。
食べることが生まれつきでない様な生き物が
どうやって生存競争を勝ち抜いてきたんだろう?
>>883 こんなの書くなんて給料泥棒にも等しいな。
紙面に載せる朝日も朝日だが。
【天声人語】 2005年05月03日(火曜日)付
JRの尼崎駅に降り立つと、雨が本降りになっていた。1日の昼前である。駅前には、
この地にゆかりのある近松門左衛門の浄瑠璃の女主人公「梅川」の大きな像が立っている。
駅の北側の脱線現場に向かう。電車が激突したマンションの1階は、青いシートで
覆われている。あの日、シートのあるあたりの車内では、安否を気遣う家族や友人からの
携帯電話の呼び出し音が鳴り続けていた。小さな画面には、発信元を示す「自宅」の
2文字が浮かんでいたという。
マンションと線路とは、あまりにも近くて、一体のようにすら見える。電車からは、行く手の
正面に立ちはだかるように、マンションの方からは、電車が常に飛び込んでくるように
見えていただろう。なぜ防護壁がなかったのかと悔やまれる。
わずか100メートルほど離れて、特急「北近畿3号」のずんぐりとした姿がある。あの時、
運転士が、信号が黄色になったことに気づかなければ、脱線の現場に突っ込んで行った
かも知れない。
電車最後尾の7両目の近くに立つ。降りしきる雨が屋根をたたき、滴り落ちて敷石に
しみ込む。それぞれの未来を抱きながら乗り合わせた人たちと、その人々を失った
多くの人たちの無念の涙のようにも思われ、目を閉じた。
この現場に近い広済寺には、近松の墓がある。彼は、寺の一角で執筆したと伝えられる。
その来歴を、朝日新聞の阪神支局員だった小尻知博記者も書いたことがあった。支局が
襲撃され、小尻記者らが殺傷されて、3日で18年になる。西宮市の阪神支局に向かった。
>>888 犠牲者106人を悼む声を、お前んとこの工作員の下っ端にも向けてくれってかw
正直に「運の悪さ」で死んだと書けよw
厚かましい。
>>888 毎年恒例の火病とはいえ、今年は凄まじいな。
電車事故から、話を無理矢理18年前の事件の恨みに
替えていく基地外ぶりは本物のチョソ並だ(w
>なぜ防護壁がなかったのかと悔やまれる。
時速100kmで走る数十dの物体を防ぐ防護壁が、
どれほどの大きさになるのやら。
どっちみち防護壁に当たって電車の中の人はアボーンだわな。
防護壁ってアンタ……。
物凄い勢いで防護壁に衝突したとしても同じ結果じゃないのか?
この場合防護されるのはどうやらマンションの方らしいし。
現場が尼崎でよかったね。
おかげで自分のところの記者襲撃事件に
むりやり繋げることができて。
<JRの尼崎駅に降り立つと、雨が本降りになっていた>。「ハイヤーじゃなくて電車で行ったもんね」とまず
は軽く「庶民ぶりの所作」を決めてみる。<駅前には、この地にゆかりのある近松門左衛門の浄瑠璃の女主
人公「梅川」の大きな像が立っている>。立て続けに「ぼく物知りだもんね」の「教養の所作」。ここまで築地
をどりの基本に忠実な踊り手もなかなか珍しい。あとはもう実際に舞台を見ていただくほかはない。何も現
地に立たなくともオノレの弟子どもが書いた記事を寝っころがって読んでいれば十分にわかる愚にもつかな
い現場描写が続いたあと<なぜ防護壁がなかったのかと悔やまれる>と「あっと驚く世間知らず」の芸風が
満場を沸かせる。日本中の線路の隣接地に防護壁を張ってこい。この馬鹿。しかし何と言っても力業を見せ
るのは舞台の後半だ。<この現場に近い広済寺には、近松の墓がある>。おっと。なんでここでまた近松に
来るのか。なるほど冒頭に近松の話を書いたのはここへの布石だったのかと観客は目を見張る。そして。
<その来歴を、朝日新聞の阪神支局員だった小尻知博記者も書いたことがあった>。おおっ。こう来たか。
なるほど自らの流派の最大の売りである「言論弾圧の被害者ぶり」を改めて強調したくてこれまでの踊りが
あったのかと驚かされるのである。<支局が襲撃され、小尻記者らが殺傷されて、3日で18年になる。西宮市
の阪神支局に向かった>。このキチガイ。107人の断絶された生をテメエの流派の宣伝に使うな。とっとと最初
から「ガマンしきれずに改築した」(爆笑)阪神支局に向かいやがれ。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
実は尼崎駅までハイヤーで行ったという叙述トリック
凄いな。
あの事故で「無くて悔やまれたもの」として、運転士やJR西の安全意識とか、
最新の列車制御システムなどを指摘するのはよく聞くところだが、
「防 護 壁」とは初めてだ。
恐らく世界中の鉄道を当たっても、「脱線してきた列車を受け止めるための壁」
というのは前例が無かろう。
こういう子供のように素直な発想は、なかなか浮かぶものではない。
実現性や、本当にそれで安全と言えるのか?といった疑問はさて置き、
目から鱗だったのは確かだ。
無人の列車と無人のマンションンならば「防護壁」もあり得ますが
列車で被災した乗客にとって「防護壁」は彼らの被害を増す装置だったでしょう。
阪神支局でどんな話をしたのかな?天人。
朝日は批判受けても、スルーとか「法的手段も考えている」とかいう
防護壁持ってるからね。
…言論機関としてどうなのさ。
しょうもない連載日記風書き溜放出だな。明日は気になる憲法の本の話か?
>散弾が体内で炸裂(さくれつ)したからだ。
散弾一粒一粒に炸薬が入っていたとでもいうのか?
わざわざルビまで振って。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050504.html 【天声人語】2005年05月04日(水曜日)付
朝日新聞阪神支局に入る。この支局に来るたび、2階の編集室に向かう階段の途中で立ち止まる。
87年の5月3日の夜8時過ぎ、この階段を、銃を持った男が上って行った。
そのおぞましい気配を、今も感じる。
細長い編集室の奥の壁に、射殺された小尻知博記者の写真を掲げた小さな祭壇がある。
事件には法的な時効があっても、無念の思いに時効は無い。改めて冥福を祈り、
凶行への憤りを新たにする。
合掌しつつ、この社会がおびただしい犠牲を払って、ようやく戦後手にした言論の自由のことを思う。
この原則は、社会や国家が暴走しないための大切な歯止めの一つだ。それを、暴力の前に揺るがせてはならない。
本社から支局や総局に行く時、「厳粛な里帰り」という言葉を思い浮かべる。
外で取材してきた若い記者が先輩やデスクと話す姿は、昔と変わらない。
懐かしさと厳しさを感じるそのやりとりから、記事が生まれる。支局とは、新聞社が、
読者や市民や町と出会う最前線であり、まだ真っ白な明日の紙面を一からつくる現場だ。
あの夜、そうした支局員らの語らいを銃弾が襲った。支局に保存されている小尻記者が座っていた
ソファには、損傷があまり見られない。散弾が体内で炸裂(さくれつ)したからだ。
支局の入り口に、1本の桜がある。大木ではないが、長くこの地に根を張り、
記者らの往来を見続けてきた。局舎の建て替えは決まっているが、支局では桜は残したいという。
東京へ戻る新幹線は、連休さなかで満席だった。バッグから憲法に関して気になる本を取り出した。
このまま週末までずっと続き物でGW中は頭使わないつもりなんだろうか。
「毎回楽しみに拝読しています。老い先短い老人にとって、連続ものの
結末を見ないまま死んでしまっては心残りです。ぜひ一話完結にしてください」
と「水戸黄門」ファンの老人みたいな投書でも来たらどうするんだろう。
朝日の支局とは、新聞社が、外国人読者やプロ市民やコリアン街と出会う最前線であり、
まだ真っ白な明日の紙面を赤く塗り込める現場だ。
>ソファには、損傷があまり見られない。散弾が体内で炸裂(さくれつ)したからだ。
これって、至近距離で撃たれたから、あまり弾が散らなかったって意味だよね?
体内で炸裂って・・・・・・こういう散弾あるの?
こういうイメージ操作を含めた「言論の自由という美名の下で振るわれる言論の暴力」
については少しも考えないのか。
このスレ好きだったんだけど、
大 名 古 屋 ビ ル ヂ ン グ
が常駐しててうざいんで、最近あんまり訪れなくなっちゃった。
>>904 私のように、気に入らないならあぼーんしとけばいいよ。
読みにくい文章が消えてすっきりするよ。
そいつにレスつけてる人もあんまりいないから、話の流れには関係ないし。
今日の毎日によると、朝日新聞自爆事件のために、いまだに県警
捜査一課と西宮署に連絡要員一人ずつを残して情報収集を
続けているとのことだが、とっくに時効になった事件を、警察が追い続ける
理由はなに?
これこそ、税金の無駄遣いそのものではないか。
朝日は、いつもの調子で兵庫県警と西宮署を叩きまくれよ。
やっぱりいつものダブスタか。
「冷たいようだが、死んでしまった人に人権は無い」
>903 なんか散弾のカートリッジが体内で炸裂したとか聞いたことがある。
随分昔のことなので記憶が怪しいけど。
連作だったのか。
>バッグから憲法に関して気になる本を取り出した。
明日も続く。。。よね。
書きだめしてGWは休みか。
ここで明日の天人の展開を予想してみる。
@「あたらしい憲法のはなし」を読んで、現憲法マンセー
A岩波あたりから出てる護憲派の本を読んで(ry
B改憲派の本にあれこれケチをつける
思わず笑ってしまったもの。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/8/0093390.html 岩波ブックレット『憲法九条,いまこそ旬』
井上 ひさし,梅原 猛,大江 健三郎,
奥平 康弘,小田 実,加藤 周一,
澤地 久枝,鶴見 俊輔,三木 睦子
>書評掲載案内
>前衛 2005年1月号
>しんぶん赤旗 2004年12月5日
書評が掲載されたのが「前衛」と「しんぶん赤旗」って・・・w
>>907 「加害者の人権こそ考えるべきだ」
朝日自身は己のマルチスタンダードに気付いてないのかな?
>>900 テロリストに襲われた方も問題はなかったのか。
>>913を読んで、とっさに連想したこと。
テロリスト=朝日記者
襲われた方=今回の列車事故の被害者
「問題は無かったのか」=マスゴミは帰れ!と言われなかったのかな?
俺の脳内には、「テロリスト」=朝日、図式が刷り込まれてるようだ。
【天声人語】 2005年05月05日(木曜日)付
阪神方面から帰京する新幹線で、『「映画 日本国憲法」読本』(フォイル)を開いた。
この妙なタイトルには多少の説明が要る。
4月下旬、東京で「映画 日本国憲法」(ジャン・ユンカーマン監督)の上映会があった。
日本国憲法について世界の知識人が語るドキュメンタリーで、初回に約700人が
来場した。当方は立ち見だったが、100人ほどが入れなかったという。
映画をもとに構成したのが『読本』だ。「日本は立派な国家です。しかし、自分自身の声で
発信し、アメリカと異なるアイディアを明瞭(めいりょう)に示す勇気をもつことができません
でした」。日本の戦後史を描いた『敗北を抱きしめて』でピュリツァー賞を受けた歴史家
ジョン・ダワー氏だ。「(日本が)アメリカのような『普通の国』になりたいというのなら、
現時点で恐ろしい話ではないですか……アメリカはますます軍事主義的な社会に
なってきているのですから」
国内に「改憲ムード」が広がっているようだ。確かに憲法と自衛隊との関係はねじれている。
しかし例えば日本が「軍隊を持つ」と表明することの重みがどれほどになるのか、詰めた
議論が世の中に行き渡っているとは思えない。
日本や世界の未来が米国に左右されかねないという時代に、米国との関係をどうする
のかも緊急の課題だ。改憲案より、どんな国をめざすのかを詰める方が先ではないか。
家族連れの多い新幹線の中を見渡す。将来、わが子が軍人になり、外国の戦場に行く。
そんなことを思いめぐらす親など、いそうもなかった。
> 家族連れの多い新幹線の中を見渡す。将来、わが子が軍人になり、外国の戦場に行く。
> そんなことを思いめぐらす親など、いそうもなかった。
m9(^Д^)プギャー!! いるわきゃね〜!!!たぶん徴兵制復活グングツ云々…ってことなんだろうけど、
軍隊持っている先進国で徴兵制敷いてるのってドイツぐらいのものだし、
そのドイツでも回避可能。(13ヶ月間の社会福祉活動従事の義務づけだそうな。)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B4%E5%85%B5 いきなりこれ以上の制度始められる訳ないし、それが出来る、ってことは社会的に認められるって事でそ?
百歩譲って志願兵について書いているにしても、それは個人の自由で選んだ職業なのではないかな。
日本国憲法には職業や良心の自由がありましたよね?
それとも「危険な思想」として中国式に弾圧するの?そっちの方が数倍怖いぞ。
ま、前述のwikiの韓国の徴兵制について読むと、「徴兵制恐ろしか〜」って思うかもしれないけどね。
基地外に刃物っていうか、上官の立場になった韓国人なんて何するか解ったもんじゃないものな。
>>915 > しかし例えば日本が「軍隊を持つ」と表明することの重みがどれほどになるのか、詰めた
> 議論が世の中に行き渡っているとは思えない。
そう思ってるのは、あんたたちだけだって。
> 日本や世界の未来が米国に左右されかねないという時代に、米国との関係をどうする
> のかも緊急の課題だ。改憲案より、どんな国をめざすのかを詰める方が先ではないか。
カモノハシは卵を生むけど哺乳類です。
> 家族連れの多い新幹線の中を見渡す。将来、わが子が軍人になり、外国の戦場に行く。
> そんなことを思いめぐらす親など、いそうもなかった。
もう1回カモノハシですか。
必死だな。もう堂々と、朝日は憲法改正に反対です、と宣言するくらいならまだしも。ねちねちと。
今日で終わるんだか明日も続くんだかハッキリしてほしいね。
>>919 読本の一人ひとりの発言を取り上げてくんじゃないの?(都合の悪い発言を除いて)
三連休を使って連載形式か?
しかし3日も使って、言いたいことは要するに、
「阪神支局襲撃を風化させるな」と
「9条改正反対」それだけなのね(プ
列車事故の現場が尼崎だったことから無理矢理
阪神支局の話につなげていって、その帰り道で
いきなり憲法の本を読み出す不振な挙動。
「死んでしまった被害者に人権はない」けど
「阪神支局襲撃の被害者には人権がある」というダブルスタンダード。
「俺たちは言論の自由を妨害されたんだ、警察は時効が過ぎても
犯人を吊し上げろ」と言わんばかりの火病。
連休の新幹線の家族連れから、ガキが徴兵される
かもしれないという妄想。
赤日の基地外ぶりを思いっきり見せつけられた三連休だな(w
>919 (-@∀@)<明日は新聞休刊日です。あさってをお楽しみに。
>>903 クレー射撃やっているけど、そんな散弾ってないよ。
知らずに書いたというより、より悲惨さ伝えようとして書き手が脚色しちゃったんだと思う。
ただ、知っている人が読むと全部が嘘っぽくなって白けるね。
物事を主観を交えて大げさに伝えるのは「報道機関」としては辞めて欲しいな。
>家族連れの多い新幹線の中を見渡す。
>将来、わが子が軍人になり、外国の戦場に行く。
>そんなことを思いめぐらす親など、いそうもなかった。
国のことを考えているのは朝日の人だけですか。
他の人たちは遊びほうけていますか何も考えていませんかそうですか。
当時の報道(アサヒ新聞)では、死亡した記者のほうは至近距離から撃たれたために、
ワッズから散弾がばらける前にワッズごと腹部に受けた、って話だったかと思う。
>>915 どうして「改憲=徴兵」なんて考えるんだろうね。これだからアカヒ脳は・・・・
文中には「徴兵」なんて言葉はないが、最終段落を読むと徴兵制復活を
考えているとしか思えない。
あと、実際にアフガンやイラクに派遣され戦った米兵は全員が志願兵である事実は無視ですか?
>926 >実際にアフガンやイラクに派遣され戦った米兵は全員が志願兵である事実
(-@∀@)<「志願」と言っても「広義の強制」があったに違いないので駄目です。
>915 > 家族連れの多い新幹線の中を見渡す。将来、わが子が軍人になり、外国の戦場に行く。
>そんなことを思いめぐらす親など、いそうもなかった。
家族旅行してる時にそんなこと思いめぐらす親のほうがどうかしてるだろ
さすがはペットボトルから核戦争を思いつく新聞だ
つまりは、一般大衆は1日24時間どこにいても何をしていても常に
軍靴の音が聞こえないか耳を澄ませておけって言いたいわけだな。
徴兵妄想まで持ち出して、「護憲ムード」づくりに必死だな。
『「映画 日本国憲法」読本』読んだって、憲法をムードで語ること以外に、
何の役にも立たないのだが。
改憲派は、読売さえ護憲で、メディアが「護憲ムード」一色だった時から、タカ派、
軍国主義者のレッテル貼りをされながらも、改憲派だった人も多いわけで、
ムードで語ることからもっとも縁遠い現実主義者ばかりだ。
護憲派自身が、ムード以外で憲法を語ってきたことがあるのかい?
>>929 黒澤明の『いきものの記録』だよなあ、それじゃw
ノイローゼになってしまう。
そろそろ次スレが近いですな。
スレタイは
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。39におぼれる★
(策におぼれる)
でどうでしょ?
「ご愛読39(サンキュー)」
「今日もせっせと反日工39(反日工作)」
・・・やっぱ
>>932の方がいいかな?
今日は休刊日か。
>>932 個人的にも一票。
ここ最近朝日が策らしい策をした覚えがないがw
>>936 失「策」ならいっぱいしてるような希ガス
サクサク捏造
今日の素粒子、ふざけてない? ええじゃないかって…。お前、何笑いのネタみたいに書いてんの?被害者がみたらどう思うかくらい考えて書けよ…。ふざけるネタじゃないだろ。と思う今日この頃。
素粒子うpマダー?
■《素粒子》 2005年 5月6日(土)付
JR西ええじゃないか踊り。
@事故原因は置き石で、ええじ
ゃないか、ええじゃないか。
A役員が賞与を返上すれば、え
えじゃないか、ええじゃないか。
B乗り合わせた運転士がさっき
と脱線現場を離脱しても、ええじ
ゃないか、ええじゃないか。
C隣で死傷者多数出ようとも、
ボウリング遊びと飲み会で、ええ
じゃないか、ええじゃないか。
× ×
万太郎急逝して42年。 <湯豆腐
やいのちのはてのうすあかり>
-------------
題名1行目:「JR」「ええじゃないか」は太字
@ABCは黒塗りつぶしに白抜き数字
---
被害者及び遺族の皆様、心からの
ご冥福をお祈りいたします。
しかし、大惨事を「ええじゃないか踊り」
と茶化すコラム、いかがなものだろうか?
>>942の訂正です。曜日が間違ってました。
■《素粒子》 2005年 5月6日(金)付
~~~~
抗議のメールはどこに送ればいいの? おせーて。
>>942 マジ、これなん?
もはや最低の底を抜いているな。
>>942 糞粒子
赤報隊ええじゃないか踊り。
@テロリストと話し合えばええじゃないか、ええじゃないか。
A無抵抗主義のために死んだんだから、ええじゃないか、ええじゃないか。
B時効過ぎて罪は消えたんだから、ええじゃないか、ええじゃないか。
C死んだ被害者に人権なんかないんだから、ええじゃないか、ええじゃないか。
× ×
小尻記者急逝して18年。 <腐敗紙やサンゴのはてのうすわらい>
下品でスマソ。しかし本気で腹が立った。
JRの事故も朝日の記事も同じようなもんだと思う
>>942 一体アカヒの企業倫理はどうなっているんだ?
>>942 ネタでないなら
ぜひ、うpして欲しいんだが
新潟監禁事件の時の接待麻雀と同じドラマがくり広げられているな。
JRが今日発表した内部調査って、つまり内ゲバじゃん。
なに自分からマスゴミのペースに乗ってるんだ。そういうことは措置と処分と対策を
取ってから公表しろ。
朝日ええじゃないか踊り
1.自民&NHKの公開質問状に答えなくたってええじゃないか
2.サラ金から5千万円もらったって返せばええじゃないか
3.気に入らない広告は黒塗りしたってええじゃないか
4.竹島はいっそのこと返してしまえばと夢想したってええじゃないか
ところで「ええじゃないか踊り」ってのは何だ?最近流行ってる何かのパロディなのか?
>>952 メンドイからUPはしないがマジ。
携帯で撮ったやつでいいならUPするよ。UPする所だれか教えて。
明日は休刊した方がいいんではないかな。これ↑電話パンクしてるだろ。
ハァ?
お前らバカジャネーノ?
「ええじゃないかええじゃないか」って態度で
数々の被害者無視のふざけた行いをしているのは素粒子じゃなくてJR西だぞ?
素粒子はそれを指摘してるだけだろ?
文章を読んで理解する能力が無いのか?
いくら何でも調子に乗りすぎだろ。
何でこんなに浮かれてるんだ?
>>958 確かに「ふざけた行い」かも知れないが、
JRが「ええじゃないか」という態度を取ったのはいつどこで?
>958 確かに指摘するのは良いが、マスメディアとして真面目な態度で指摘するべきじゃないのか?
相手がふざけた態度とってるからといって、指摘する立場の奴がふざけてもよいなんてことはないだろ。
>>958 こういうのは指摘とはいわん。
悪ふざけ、おちゃらけというんだよ。
ハァ、って
かたえくぼのハァちゃんかww
あろうことか、
その列車脱線事故を小泉、政府批判のネタ
にするような新聞の姿勢は許されるのかい?
朝日にハマってると、
どういうところを問題として指摘されているかも、
分からなくなるようだな。
>>958 まあアレだ、理解力のない人に誤解されるのは、書れた記事に問題が在る訳だが
結論 どっちにしろ素粒子は品性下劣
ええじゃないか!!
\\ ええじゃないか!! //
+ + \\ JR西ええじゃないか!!/+
JR西ええじゃないか踊り +
. + ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ さぁ!被害者の皆さんもいっしょに
(-@∀@∩(@∀@∩(-@∀@) ええじゃないか!!
+ (( (つφ ノ(つφ 丿(つφ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
>958 そういう風に茶化してるのは素粒子。
JR酉が「いいじゃないか」と言ったわけではない。
JR酉の対応に問題があるのは否定せんが、
それで素粒子の茶化しは不謹慎だ。
遺族が読むことを考えてるとは到底思えない。
少なくとも最初の2つは「ええじゃないか」と西が言ったわけではないな。
こんな煽りは原因究明とせめて事故の教訓を将来に生かすために百害あって一利なしだ。
>>957 明日と言わず永遠に休刊して貰いたい。
朝日新聞記者は事実と妄想の区別がつかなくなったと思われ。
以前からその兆候はあったが。
>>970 兆候?
ヤルタ会談60年、とかいう
社説「と称するもの」で
幽霊が勝手に会話する場面を描写してたときから
俺には、
末期の症状が明らかに出ていたように見えたが。
>>891‐892、
>>896-897 遅レスだけど。
防護壁はあったら転覆を防げた可能性は大きいのでは?
さらに車両がレールを大きくそれてマンションに衝突する可能性はほぼゼロでしょう。
したがって防護壁があれば被害者が減ったであろうと考えるのはおかしくないと思うのですが。
脱線の可能性が高い(と言っても直線に比べての話だけど)カーブだけでも防護壁を設ける意味はあるのでは?
誰もツッコんでいなかったのでレスしてみました。
専門家の方でいいや意味がないという方がいましたらすみません。
そこまで遅レスして、
朝日を擁護する必要あるのかw
>>973 俺は、物理、力学の専門家じゃないんで、
もし防御壁があればどうなってたか・・・っていう
質問にはお答えできないんだが。
今回の事故については、明らかに、
何時起きてもおかしくなかった人災、事故だと思う。
根本的な原因は、運転手のプレッシャー、
そしてそれを生じさせた企業体質、
その中ではびこっていた、悪習、慣習だと思う。
社員がミス(今回のはオーバーラン)をしてしまったときの、
二度と同じ様なミス犯さないための社員教育が、
短絡的な懲罰になっていて、そのせいで運転手のプレッシャーが
増し、些細なミスどころか大惨事に繋がった。
もちろん、
乗客の命を預かっているという正常な認識を持っていた
運転手が殆どだったであろうし、
これまで同じ現場で同様な事故は起きていなかったんじゃないか。
この企業の組織体質、社員教育の手法が改まっていれば、
防げた事故だといえるのではないか。
そこへきて、
この事故を取り上げ、
前から防御壁を設置していれば犠牲者も少なくてすんだのでは、
っていう「発想」が出てくるところに
違和感があるんじゃないかな。
ええじゃないかと愛国無罪w
しかしまぁ、あんな内ゲバそのまんまの暴露会見をやってるJR経営陣は
どうしようもないヘタレだな。
1人くらい「言いがかりにはお答えできない」とでも言ってのける奴は
居ないのかよ。
結局あの暴露だって、隠してもどうせ社員が漏らすと考えて、先手を打った
マスコミ対策のつもりなんだろ。
救いようのないバカだよ。そりゃ、あれだけの事故なんだから
現場の人間は現場の判断で、イベントなんかうっちゃって自分の配置先に
待機するのが筋だ。その筋が生まれない教育と風土があったのは事実さ。
しかしな、当該路線区以外の万単位の社員が、あの狭い局所に集結したって
やらせることなんか何もねえよ。そんなことじゃなくて、他の奴らの仕事つったら、
自分の受け持ちの路線区を守ることだろ。
ぶっちゃけて言えば休みも飲み会も、自分の路線を守る仕事のうちだろ。
その仕事を日々分担してやってんだろ。休む時には休んでいいんだよ。
暴露なんかしてんじゃねえよ。トップがんなことチクってたら社員はクサるよ。
他の路線区は通常シフト、一部で不穏当な催し事をやっていたがこれは社全体の問題
として認識し、処分と業務改善を済ませた後で、公表して頭を下げろ。
それまでは、なんぼリークがあろうが無視しろ。他の路線区には他の路線区の任務がある、
遠く離れた路線の一部社員を吊し上げるような風潮には断じて同調しない
「社員を守る責任がある」ぐらい言えよな。
>>前から防御壁を設置していれば犠牲者も少なくてすんだのでは、 っていう「発想」が出てくるところに
「脱線したのならそこに壁があればよかったのだ」というのは非常にシンプルな発想だよな。
これを幼児的と見るかは別として、新聞の社説なりコラムというのは現実的な提言を行うのが当然な訳だが、
この一見冗談みたいな防護壁設置案は果たして現実的で有効な提言なのか?そこが問題だ。
脱線の防止ではなく脱線後の被害の抑制に主眼が置かれているという点ですでに他のあらゆる提言と一線を画しているが、
そもそもこの記者の思い描いている防護壁なる物はどのようなものなのか。
大きさ・材質・形態・設置場所、全て不明である。この点で全く具体性が無い。
がいずれにせよ、この案は日本中の危険が予想される箇所には全て数千トンの圧力に耐えうる防護壁を置くべきだと主張している事になる。
さらにこの提言の中でマンションがぴったり線路に沿って立てられているのを問題視していたが、
猛スピードで脱線してしまったら、どのようなものであれ防護壁だろうがマンションだろうがぶつかった時の衝撃は同じな訳で、
となると壁というより超巨大エアバッグのような物にしなければむしろ逆効果ではないのか。
脱線した後のことを言うのなら、まだ線路から左右100Mは空き地にして衝撃緩和のために砂地にしておけと言ったほうがマシである。
それほどまでに非現実的、というより無意味、というよりもはや痴呆的提案である。
まだ事故原因が正確に分かっていない以上、
車両そのものの脆弱性の問題、自動停止装置の改良と設置、運転技術教育、ダイヤに無理は無かったのか、
日本の事故以前の世界最高の安全性と正確性を鑑みた上で、こう言ったまず現実的な所から議論するのが筋であり、
「何で防護壁が無かったんだ」という反論は突飛というか具体性も現実性も全く欠如した妄想としか言いようが無い。
それが分からず真顔でこんな提案をしている記者さんの顔を一度拝んでみたいものだ。
>>975 確かに、今回の事故の原因はあなたが述べたようなことでしょう。
ただ、防護壁の設置と言う提言自体は別に間違ったものとは思えないので、
文章の中で防護壁にことさらいちゃもんをつけるっていうのは
言い掛かりのようにしか思えなかったので。
このスレの性格上仕方のないことなのかもしれませんが。
>>980 前から防御壁を設置していたらよかったのに、
と提言するからには、
提案の当事者が事前に、この現場状況や、
会社の組織体質から生じる危険性を知っており、
いつ事故が起こってもおかしくない状況であることを
把握していれば意味がある。
では、以前に、
JR西日本が列車を走らせている、あの当該の現場で、
事故が生じる可能性を明確に指摘していた、
事例が多くあったのだろうか。
だって
その提案の内容は、事故が起こった後での
犠牲者を軽減させる、という内容なんだから。
仮に事故が起こる可能性も察知も把握せず
事故が起こった後ではじめて、この事故を取り上げ、
いきなり
何ら具体性を持たない単に防御壁みたいなものを設置していれば、
なんて提案を出すことは、
ジャーナリズムに立脚した批判、指摘と言うよりも
後だしジャンケンのご都合主義の放言だろう。
>>980 専門家でもないんでただの意見感想だが。
列車事故から近くの住宅を守る防護壁があったら、
電車は全部2両目みたいなことにならないかな?
仮に電車が無傷(つぶれない)としも、壁で電車を完全に止めるつもりだったら、
今回と同様なら時速100qが一瞬で0kmになるわけで、ものすごい力が
乗客にかかると思われ。(中の人間は時速100qで車体や他の人に当たる)
乗客の犠牲はどれだけ増えるか。。
多分ガイシュツだね。しかもスレ違いスマソ
■《粗粒子》 2005年 5月6日(金)付
朝日新聞ええじゃないか踊り。
@北のミサイルは誤射で、ええじ
ゃないか、ええじゃないか。
A武富士に裏金を返上すれば、え
えじゃないか、ええじゃないか。
B圧力記事を掲載した記者がさっさ
とNHK問題を離脱しても、ええじ
ゃないか、ええじゃないか。
C隣で死傷者多数出ようとも、
大企業と政権批判できて、ええ
じゃないか、ええじゃないか。
× ×
阪神支局急襲されて18年。 <湯豆腐
やいのちのはてのうすあかり>
防御壁っていっても、
それを設置するのは、朝日の記者じゃなくて、当事者のJR西日本であって。
JR西日本も、もちろん様々な問題が指摘されているが、
あの会社は、あの会社なりに乗客の安全対策をやってきた
ワケで。
利益追求と乗客の安全対策が、
相反する取り組みのように言われているが、
今回のような、多数の死傷者を出す、大惨事を起こしたら、
会社の信用はガタ落ちするし、
結果として利益は大幅に損なわれる結果を招く。
どうしても防御壁にこだわりたいのなら、
防御壁がある箇所と無い箇所があるのであって、
なぜ、現場の箇所には防御壁がなかったのか、
という方向で追及するのが「筋」だろう。
その場合においても、
提案者の「責任」において、
設置すべき防御壁の形態とか、
それを設置することによって同様の事故でも、どれほどの犠牲者が軽減できるのか、
周辺の走行環境も改善する必要があるのか無いのか、
もし、あるとすれば、どのように変えるのか、
同様にそのことによってどれだけの効果があるのか、
具体性を持った提案を出さねばならないだろう。
もしその提案が報道機関の主張として、
本当に人命の重視という観点から出しているものだとしたら
提案が現実のものとして実現させなければならないのは、
言うまでもないことで。
設置を考慮させ、決定させる、JR西日本に対して。
>>984 安全対策のためにまず朝日が金を出せよって言いたいね。
そもそもなんで防護壁なんだ?
おそらく鉄筋コンクリートだろうけどそれにぶつかったら今回どころじゃ済まんぞ。
2両目までで済んだかどうか……。言ってみれば今回のマンションは防護壁があったらどうなったかの見本みたいなやつだから。
どうせ素人考えならATSで感知して自動的にブレーキかけるって手段の方が明らかに安全だ。
そもそも防護壁って言ってる香具師、何から何を守る防護壁なんだ?
今回線路外の人間が被害にあったんならそりゃ防護壁はいるだろうよ。
でも今回は車内の人が被害にあったんだぞ。
車内の人の安全を考えるなら線路付近に何もなかったほうが安全だ。
ああ、高架とかには壁あるじゃねーかとか思ってたらそれは違うぞ、壁にぶつかるより高架から落ちた方が危険だから壁作ってたりするだけだからな。
>>980 時速100kmの数百トンの物体を止める防護壁ってどんな代物なんだよ。
今回ぶつかった鉄筋マンションが防護壁と同等のものだったと言うことには
気がついていない?
さすがに防護壁と聞けば普通に新幹線の防音壁みたいのを想像するだろ?
しないの?
おまいらひょっとして、あのマンションの外形と平行に立てる城壁みたいなのを
想像してんの?
そりゃ、あほだろ。
他人のこと、
アホだと言ってる人間が、
実際は、自らのアホさ加減を曝け出している
典型例だなwwwww
>>989 どこに指摘されてる?
「ぶつかったら今回どころじゃ済まん」防護壁って、どんなんだよ?
「今回ぶつかった鉄筋マンションが防護壁と同等のもの」って何だよ?
言われてから勝手に意味違う物を援用してんじゃねえよタコ。
防音壁みたいなものと脱線転覆を防ぐ強度を持つ防護壁の違いをなにも
言っていないヤツが何を言っても無駄w
素粒子のええじゃないかは
ひどすぎる。人格を疑う
>>992 なにが強度か。単語1つ勝手にくっつけただけで摺り替えができたつもりかよ馬鹿者。
形状1つ常識内で特定できない低能が後出しジャンケンやってんじゃねえよタコ。
埋め立て乙
>>991 >どこに指摘されてる?
>>高架とか〜
って所じゃないかな多分。
新幹線の防音壁は高架に存在するから。
イヤ、気違いに絡まれるのイヤなんで、
レスは勘弁願いたいが。
まぁ、昨日の天人以来、防護壁という言葉に釣られてよく分からない議論に陥っていたことは
間違いない。
脱線してすべりこんで来た列車を「正面から受け止める」ようなものを
想定した人がほとんどのようだ。「巨大エアバッグ」などという
頓珍漢な妄想が飛び出すのも、この短絡思考によるものだろう。
正しく、「左右から線路づたいに挟み込む形体」を想定して語っているのは
>>973の中の人だけかと思われる。
この形体ならば、脱線しても車両の上側面を激しくこすって減速していく効果が生じ、
犠牲者がはるかに少なくて済んだことは、想像にかたくない。
しかし、在来線にそんなものを設置するのが、いかにカーブ地点だけにしても
コスト上非現実的なのも事実。JRは福知山線のみに、象徴的な意味で
そうしたガード状のものを完備するかもしれないが、より根本の問題が
ソフトウェア面にあることは明らかなので、防護壁の発想が今後展開して
いくことはないだろう。
形状だけしか考えられない池沼とは違うからなあ
1000かな
防御壁一つで分かる、
朝日を読んでると、
どれだけ頭がイカれてくるのか。
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。